みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アバター(2009) 《ネタバレ》 驚嘆の映像美、素晴らしい世界観とイマジネーション。裏方のスタッフの方たちの力に脱帽でした。ただ中身のほうは、ちょっと期待外れでしょうか。私の周りの友人たちを始め、ネットでも高評価だったため、身構えてしまったのがよくなかったのだろうか。私が引っ掛かるのはジェイクが人間を裏切った動機。沢山の先住民を目の前で殺されたというより、五体満足で英雄的な地位を望んだように感じてしまった。(※ただし私は地上波放送のものを観たため、恐らくフルで観れていません)[地上波(吹替)] 7点(2013-04-17 01:27:01) 2. 青の炎 原作を読み、面白かったので今更ながら映画を観ることに。二宮君、素晴らしいですね。「硫黄島からの手紙」ではイマイチだったけど、下のレビュワー様が仰っているように、このころは若手No.1だったのではないでしょうか。圧巻でした。その他のキャスティングがとても残念。特に母と紀子、そして曽根。原作からのイメージには程遠い。演技に関しても、二宮君がハイレベルなため、松浦さんとの差が余計に強調されて、松浦さんにはちょっと酷だった。次は脚本に関してだが、僕はこの原作から「天才ではないが、秀才ではある、高校生が完全犯罪に挑む」という部分に惹かれた。だがこの映画では秀一の「頭の良さ」があまりクローズアップされない。そこが残念だった。これではただの高校生が殺人を犯したようにしか表現されていないのではないだろうか。[DVD(邦画)] 5点(2010-11-22 20:28:47) 3. アイアンマン これぞ「アメコミ」という映画でした。ダークナイトもいいが、私はやはりこういう映画こそアメコミ映画という感じで好きですね。ありえなさ、読める展開。面白かったです。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-05 00:57:10) 4. アサルト13 要塞警察 なかなかの豪華キャストなのに・・・。思い切ってド派手なアクションにするとか、心理戦や頭脳戦を中心にするとか、一つの軸を決めるべきだった。これでは中途半端で勿体無い。[ビデオ(吹替)] 6点(2008-07-18 21:23:45) 5. アメリ この主役の女性、ある意味天才でしょう。喫茶店で働いていることが勿体無く感じた。良くも悪くもフランスらしさがでている映画です。[地上波(字幕)] 6点(2008-07-18 03:24:37) 6. アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 ラッセル・クロウを完全にくってしまっているデンゼル・ワシントン。ラストは少し違和感があるのだが、実話なら致し方ないように思う。映画館でみて損はない映画である。[映画館(字幕)] 8点(2008-02-13 18:56:40) 7. アイ・アム・レジェンド う~ん・・・。明らかに役者に依存した脚本。ウィル・スミスでなければ90分という短い時間ですら退屈だったと思う。[映画館(字幕)] 6点(2008-01-15 12:47:44) 8. アメリカン・スウィートハート 《ネタバレ》 私はジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズのファンである。ジョン・キューザックの名演していた映画も好きである。だから6点にしたい。純粋に評価できません。してしまったら3点だから・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-11 17:42:37) 9. 明日の記憶 《ネタバレ》 娘とのかかわりが希薄のまま終わってしまったのは残念だが、高評価。渡辺謙は今、日本映画界の第一人者であることを存分にみせてもらった。[地上波(邦画)] 9点(2007-08-01 04:07:22) 10. アバウト・ア・ボーイ ヒュー・グラントが好きな私にとっては名作。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-01 01:24:08) 11. “アイデンティティー” 凄い。新しい手法に出会ったという感じ。[地上波(吹替)] 8点(2007-08-01 01:22:47) 12. I am Sam アイ・アム・サム ショーン・ペンの演技力に脱帽。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-01 01:20:35) 13. アイ,ロボット ウィル・スミスはアクションとコメディがミックスされた作品をやらせたら右に出るものがない。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:45:29) 14. あずみ クラマックスでのシーンだけで6点献上。他については触れないほうがいい。[地上波(邦画)] 6点(2007-07-24 21:10:54) 15. アンダーカバー・ブラザー キャスト陣のノリが唯一のウリ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-24 10:57:12) 16. アザーズ 《ネタバレ》 純粋な定番ホラーとは言えないだろうが、ラストは油断もあり見事に裏をとられる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-24 10:51:43) 17. アンブレイカブル 自分がおもしろいと感じる作品には深くみれるのだが、つまらないと思ってしまうとどうしてもみれない。これはどうしても深くみることができなかった。[ビデオ(吹替)] 3点(2007-07-23 17:20:01) 18. アイランド(2005) マイケル・ベイ監督の作品は基本的にストーリーは陳腐だが、映像や音響など補助の部分で映画としての価値を高める。この作品もこれにもれず、良い作品にまとまっている。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-21 15:24:45)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS