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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 1999年かあ、意外と新しい作品だなあ。画風や内容から受けた印象だともっと古い作品かと思った。結構べたな作品だけど、楽しめたし感情移入もできた。最初鉄人見た時、ラピュタのロボット兵を連想したのは事実。マンズリー捜査官は悪意の塊のような人だったなあ。比べてディーンが意外と良い人だった。最後の結末はホッとするもので良かった。[DVD(吹替)] 7点(2016-07-28 15:40:44) 2. アポロ13 巧い作りだなあ。実話ベースだそうで、セットも十二分に臨場感でてる。絵作りもよくて、また、宇宙から見た、地球や月の美しさもまた素晴らしい。演者も大物も多くて見応えがある。個人的にはNASAでの様子も感心ポイント。実話ものとして楽しむ作品。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-14 13:46:08) 3. アウトブレイク なんとなくちょくちょく観てしまう作品。ベタのストーリーだけど、だけにいうべきかよく出来たお話になってる。ダニエル大佐が爆撃パイロットにうったえることろはクライマックス。良作かな。すぐに記憶からは消えてしまうんだけど。 [地上波(吹替)] 7点(2009-08-13 11:03:27)《改行有》 4. アメリカン・ビューティー 心の闇にかかえる人たちの集まり。序盤はどう話をまわすのかと懸念したけど、ラストでちゃんと辻褄があって、ホーッなるほどという気分。ケヴィンスペイシーの心の闇には感じ入ること大。ラストの絶命間際のケビンの幸せそうな笑顔は素晴しい。ビューティーと言う題が皮肉が効いていい。ダークだものね。個人的にはケビンには頭の切れる役がいいな。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-01 18:21:29)(良:1票) 5. あなたに降る夢 ニコラスケイジという事だけで見てみました。ニコラスケイジがででいたということだけでした。実話であるとこんなことあるのかとの心の中の葛藤で少し醒めて観てしまうことも。でもあったかい気持ちで見終えることができます。そして商業ベースで大当たりが期待しにくいこういう作品が製作できるのは米映画の懐の深さだと思います。吹き替えだったんですが久本さんが担当。キャラはかぶってたんですが大いに違和感がありました。 ヤンキースタジアムの美しさと笑顔はたまりません。[地上波(吹替)] 5点(2008-04-16 17:49:46)
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