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1. アマデウス ディレクターズカット
《ネタバレ》 天才モーツァルトの才能と非常にダメダメな生活力、サリエリの複雑な嫉妬心が見事に描かれていると思いました。
この作品を見たあと、モーツァルトのCDを思わず買いに行ってしまいましたが、サリエリのCDは買いたいと思わなかったなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-07-19 22:15:54)《改行有》
2. アバター(2009)
《ネタバレ》 映像が綺麗。ストーリーも分かりやすくて、ジェームズ・キャメロンらしい。
企業が後押しして戦争。他種族との接触よりもまず会社の利益を、というストーリーにシガニー・ウィーバーを起用するあたりが、エイリアンみたいで、ニヤリとしていました。
ナヴィの独特のキャラクターも、見慣れてくると美しく見えるから不思議。[DVD(字幕)] 8点(2010-10-31 23:58:24)《改行有》
3. I am Sam アイ・アム・サム
《ネタバレ》 ショーン・ペンもダコタ・ファニングもミシェル・ファイファーも演技が素晴らしかった。
ただ、ストーリーは単純にこれでハッピーエンドで良かったのかどうか。
検事だったり、福祉事務局のおばさんの言ってることも分かる気がして。
単純に親権が得られれば良かったね、といえる問題でもないので、最後もう少し結論を深掘りして見せてくれた方が観てる側も安心できるかなという気はした。[DVD(字幕)] 7点(2010-05-24 00:50:40)《改行有》
4. アメリ
《ネタバレ》 もっと意地が悪いブラックなところがあるかと思いきや、ブラッキーなひねりは無く意外と最後までどストレートなストーリー展開。
途中途中の挿入話も、適度に面白くて好印象。
普通にお洒落でハッピーエンドのお話でした。[DVD(字幕)] 7点(2010-05-16 22:20:49)《改行有》
5. アリス・イン・ワンダーランド
《ネタバレ》 3D版をIMAXで観ました。
3Dは眼鏡をかけなくてはいけないので、眼鏡のサイズが合わないとつらいですね。
アリス役の子、ミア・ワシコウスカは、常に額に縦じわが走っていて、笑顔が少ないのが残念。
顔は大人びているのに全身を写すと仕草などに子供っぽさがあり、アンバランスな感じ。
顔がなんか誰かに似てるなぁと思っていたら、ケイト・ブランシェットでした。
ティム・バートンの作る多彩な世界はさすが。
ストーリーもディズニーなので、子供にも分かりやすく、かつ若干のバートン風味が効いていていい感じです。
特に女王姉妹の対立。美人で優秀な白のミラーナと、頭でっかちで傲慢な赤のイラスベス。
白の女王がもちろん善なんですが、ミラーナの方が自分が善となるように分かった上で、赤の女王を破滅においやっているようで、赤の女王がほんのほんの一瞬だけ可哀想になるあたりが、バートン風味だなぁと思って楽しめました。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-25 21:56:49)《改行有》
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