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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 赤毛のアン〈TVM〉(1985) 世界中で翻訳されている有名な原作を見事に映像化した本作は、少女アンの成長と数々のエピソードと共に、まるで我が子を見守るかの如く心温まります。主演の女優さんを始め共演者の方々も雰囲気ピッタリで最高!! [地上波(字幕)] 8点(2011-10-11 23:00:47)《改行有》 2. 愛のイエントル 決して男には見えないバーパラ・ストレイサンドでしたがそれは話の設定上、仕方のない事で大目にみるとしておきましょう。TVドラマ「シカゴ・ホープ」のガイガー医師のマンディー・パティンキンを相手役にして大熱演の非常に感性豊かな愛の映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-17 12:25:44)《改行有》 3. アンタッチャブル スカッと爽快に晴々とした気分にさせてくれるいい映画でした。豪華な役者ぞろいの中でもアカデミー助演男優賞獲っただけあってのショーン・コネリーが良かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-10 23:06:51) 4. 愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン ウゴラン(D・オートゥィユ)も、また水で苦しみ異性への愛の為に自ら命を絶ちました。人が生きるためには愛も必要ですが泉によって何よりも水の大切さを教えられました。当時売出し中のE・べアールの出世作であり、イヴ・モンタンも貫禄の遺作でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-03 01:14:32)《改行有》 5. 愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン 《ネタバレ》 ジャン(G・ドパルデュー)は水が無いばっかりに努力も報われず家族を残したまま死んで行きました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-03 00:51:59) 6. 愛と青春の旅だち 日本には、軍隊はなく徴兵制度もありませんがこの映画は士官学校のシステムやその内容もよくわかります。規律を整えるという点では日本にもあってもいいような気がしてきます。ラスト近くで、それが当たり前なんでしょうが、あの怖い軍曹(ルイス・ゴセットJr.アカデミー助演賞取ったのかな?)よりも生徒のほうが偉い将校となっていくと思うと、少し違和感があるように思いました?[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-06-15 23:24:25) 7. ある日どこかで 時空を超えて、憧れの人に逢えて、束の間の幸せな日々も、たった一枚の現在コインをポケットから出したばかりに一瞬にして破滅!!リチャード!と呼びかけるジェーン・シーモアの悲痛な叫び声が余りにもせつなくて、耳から離れない、この時の彼女は、どの映画よりも美しく輝いています。二人とも天国でもう一度幸せになってほしいと願います。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-18 00:08:59)(良:2票)
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