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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 ただただ興奮と感謝! 良いか悪いかは別にして、予想を超える展開、そして予想を肥える(^^;体形 ・・・3時間まったく飽きない盛りだくさんの贈り物に圧倒されました。 ”インフィニティ・ウォーの後編”程度に考えていたのは間違いでした。 これは1作目「アイアンマン」から続く壮大な物語の締めくくりにふさわしい傑作! これ単品だけ見た人はポカ~ンかもしれませんが、もはやそんなことすらどうでもよし。 映画史に残るであろう☆☆ヒーロー映画☆☆の目撃者になれて幸せです。 まとめる文章力が乏しいため、しっかりしたレビューは他の方々におまかせします。 私が記せるのはこんな感じです。 ①鑑賞後2日間、興奮が冷めず仕事や勉強が手に付かない可能性大。 ②少し落ち着きを取り戻したあと、この感覚を共有する誰かと語りたくなる。 ③数日後、改めて「アイアンマン」からすべて見てみたい病が発症する危険性高し。   (織田裕二ものまね風で)10連休でヨカッタ~~~~!!!! アベンジャーズはまだまだ続くかもしれません。 ですが、あえて言います… ありがとう アベンジャーズ!  さらば アベンジャーズ!  さらば平成![映画館(字幕)] 10点(2019-04-26 13:22:24)(笑:1票) (良:4票) 《改行有》

2.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 公開が待ちどうしいワクワク感というのはどれくらいぶりだったか? 単純に心が少年時代に戻ってしまっていました。 見終えて早速に色々書きたいですが、この時期とにかく”何も言えねぇ~”です。 とか言いつつ書いてしまってるんですが、ショッキングな中にヒーローものらしさは失われていません。 最後の”選別”なんか、いかにもご都合主義・・・おっとっと(^^; 次作と合わせて1作品扱いにせざるを得ないので、とりあえず暫定的に”10点”  来年、感動の集大成に大、大、大期待!!  あ~疲れました・・・[映画館(吹替)] 10点(2018-04-27 12:36:53)《改行有》

3.  アルゴ 《ネタバレ》 実話ベースなだけに結末はわかっているにもかかわらず、ハラハラしながら楽しめました。 大使館占拠の際の過激派の迫りくるスピード感が恐怖感を倍増させ、まずは掴みはオッケーといった感じでした。 終盤も、チケット手配、シュレッダー復元、偽事務所の電話応対…と、間一髪の連続により緊張感を高める仕掛けが絶妙。 背景やファッションを当時の雰囲気に作りこんでいたことも緊張感の高揚に一役買っていました。 6人の中には髪型や髭がわざとらしい登場人物もいて「キャラクター作りすぎだろう」と思ったのですが、エンデンィングで出た実際の写真と比べてみたらソックリ。 これはたいへん失礼しました。 派手なアクションを使わずに、実話をここまでエンターテイメントとして楽しめる作品に仕上げたことは見事だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-04 22:33:40)(良:1票) 《改行有》

4.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 太平洋戦争、そして戦艦大和・・・このオーソドックスにして出し尽された感があるテーマに真っ向から挑み、 結果、本作は新鮮な印象をもたらしたと思います。 最初からド迫力映像でしたが、邦画ではあれくらいの分量が予算限界なのかもしれません。 これを潔く冒頭に持ってきたのが功を奏し、一気に惹き込まれました。 これで出落ちになり尻すぼみになるのが邦画の有り勝ちなパターンですが、 本作は、目まぐるしいラストの攻防で見事にバランスよく仕上がっていたと思います。 この辺り、流行の池井戸ドラマ的な要素と重なって抜け目ない感じがします。 もっとも演者の充実ぶりがあってこそです。 個人的には舘さんにあまりしゃべらせなかったのが良かったかなと(^^;[映画館(邦画)] 7点(2019-09-02 23:54:58)《改行有》

5.  アゲイン 28年目の甲子園 《ネタバレ》 昭和の香りがするベタドラマですね。 尺の都合か、やや唐突な展開も見受けられました。 特に最後のキャッチボールに娘が登場するシーン・・・直前の状況考えたらあまりに説明不足です。 しかしながら、こんなシーンに不覚にもウルッとしてしまいましたよ。 オジサンになると涙腺がゆるくなるらしいっす。 オジサンはこういう小難しくない単純なストーリーでいいみたい。 深~~い話ではないのですが、肩の力を抜いてホロリとできる作品でした。[DVD(邦画)] 7点(2017-05-05 23:46:40)《改行有》

6.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 北野映画は食わず嫌いでしたが、初めてまともに見たところ、素直に面白い! 小難しいことは省いて、エンターテイメントに徹した、という印象を受けました。 バイオレンス作品に免疫がないので、最初のほうの「カッター」にゾクゾクッ! その後、話が進むにつれて感覚が麻痺してきて、殺害シーンも爽快に思えてきました(それもどうなんだか^^;)   ラスト近くの「絞首刑」で爽快感が頂点! まさに殺しのアトラクションや~!(←大丈夫か?^^;)   食物連鎖のてっぺんである会長さんが、最期にあまりにも無防備だったのには拍子抜けしましたが、気が散ったのはそのくらいです。 ストレートでわかりやすく、子供に見せられるかどうかを度外視すれば、れっきとしたアクション映画だと思います。[DVD(邦画)] 7点(2012-11-30 21:47:01)《改行有》

7.  アーティスト 《ネタバレ》 ベタドラマですが楽しい! 混沌とした作品が多い中、たまにこういった作品をはさむといいですね~   落日のサイレント映画をテーマにした作品はけっこうあると思うんですが、それをサイレントでやったというのが面白い発想でしたし、不思議な感覚を覚えました。 サイレント時代のサイレントではないがゆえに、途中のシーンの音の仕掛けも心憎かったです。 ラストにトーキーで終わったのがちょっと残念。でも伏線(?)はしっかり回収しましたね(^^;   余談ですが・・・犬に助演男(?)優賞![DVD(字幕)] 7点(2012-11-03 14:12:19)《改行有》

8.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 期待のハードルが低かったためか、単純なゾンビものとしては予想外によかったです。 作風は違いますが、ハリウッドの「アイ・アム・○ジェ○ド」よりずっといい。 大泉洋らの主要キャストがはまっており、ライフルというアイテムがはまっていたことが大きいと思います。 作中では、どうしてこうなったのか?、これからどうなるのか?といったことは描かれていません。 ・・・がそれがいい。 続編作ってここを説明するようですと大火傷しそうな気がします。[DVD(邦画)] 6点(2016-12-29 23:04:48)《改行有》

9.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 プロ野球オールスターゲーム的な良さ悪さがあると思いました。 良く言えば単純に楽しめる、悪く言えば緊張感がない。 夢の競演である以上乱発はよくないので、こういった類の作品は10年に一度で十分かと思います。 こんな風に偉そうに語りつつ、実はマーベルのキャラクターにあまり馴染みがなかったりするんですが…(^^;  内容としては内輪もめを引っ張りすぎた感があります。 それからこんなことを言ってはお終いなのですが、彼らに「地球を救え」というような相手は荷が重すぎるのでは?という根本的な懸念が頭から離れません。 あれくらい巨大な敵に対抗できるのは、せいぜいマイティソーくらいじゃないでしょうか。 それでもって最終的には結局核兵器で解決になってしまうところに限界を感じました。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 23:47:07)《改行有》

10.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 中だるみを感じたものの、ストーリーと種明しは概ね楽しめました。 しかし、あちらの作品はどうしてもハッピーエンド的に終わらせたいのでしょうか? 日本的な考えかもしれませんが、主人公は自ら命を絶って終わるべきだと思いました。 主人公にとって、謎がとけようがこの世界に自分の居場所などあるはずないわけで、あの緩い終わり方は納得できません。 また、最初の流れを考えれば、最後に「妻」ではなく「博士」との直接対決になったことに違和感ありありです。 最後の詰め次第では結構良質なヒューマンドラマになったかもしれませんが、ただの小手先アクションサスペンスになってしまったのが残念でなりません。[DVD(字幕)] 6点(2013-08-23 21:21:20)《改行有》

11.  アタック・ザ・ブロック はっ はっ はっ ♪  こりゃ酷い(^^;   「あっぱれ!」じゃ![DVD(字幕)] 6点(2013-05-04 23:01:32)《改行有》

12.  アイアンマン3 敵サイドがわけのわからない方向に行ってしまって、このままでは「3」で潮時のように思いました。 ただロバート・ダウニーJrによる主役のキャラクターはこのまま終わらすにはもったいない。 シンボルとなるライバルが確立されなかったことが不幸に思えますが、次作があるとしたらこの辺の改善を望みます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-23 18:03:05)《改行有》

13.  アイアンマン2 《ネタバレ》 爽快さ、シリアスさ ともに中途半端でインパクトを残さず終わってしまった感じでです。 実写版の丹下段平やら峰不二子やら個性的なキャラクターが豊富な中で、メインの敵があまり強く感じられず少し拍子抜けしました。 続編なので、もう少し敵がレベルアップして主役がピンチになってほしかったです。[DVD(字幕)] 5点(2013-10-20 21:55:50)《改行有》

14.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 前作からの流れのおかげで序盤はまずまず見れましたが、興味は徐々にトーンダウン。 如何せん勢力拡大したはずの山王会が、みっともないほど頼りく弱いのには拍子抜けしてしまいました。 ひょっとして、花菱会をメインにしたアウトレイジ「3」へのつなぎのつもりなのか?・・・それじゃ中だるみも仕方ないな~  と途中からは諦め気分でした。 それでも、最後にキーマンの刑事をあっさり殺しちゃったし、ほんとに続編なんかあるのでしょうか? 高橋克典も中途半端な扱いだったし、もう一つ消化不良でした。[DVD(字幕)] 5点(2013-04-27 20:37:34)《改行有》

15.  相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断 《ネタバレ》 今のご時世、最後のメッセージの部分が身につまされました。 ある意味タイムリーなメッセージになってしまいましたが、内容はほぼ肩すかしのスッカラカン。 全体的に登場人物の存在感が薄すぎます。 主犯格の北村一輝の扱いにしても濃いのは顔だけ。 鹿賀さんにしても最初から一番怪しげでどうするの? 出来事にしても薄い薄い。 テレビシリーズでは、いつも絶妙な結末に持っていくのに、本作はさっぱり不発でした。 このシリーズは、映画の尺とスケールには向かないように思います。 結局、冒頭の7年前の事件シーンが一番インパクトがあったかもしれません。[DVD(邦画)] 4点(2017-10-01 20:27:26)《改行有》

16.  悪の法則 《ネタバレ》 思わせぶりな会話が多く、何かある!と身構えながら鑑賞しましが、気付いたら1時間ほど経過…とても退屈でした。 ようやく話が動き出したと思いきや、マフィアもの任侠ものなどでお馴染みなテイストだったため、やや拍子抜け。 豪華キャストを使いつつも品はないし汚い絵面が多いし、何の救いもない話はただただ不快になるだけでした。 色々な描写にメッセージが含まれているのかもしれませんが、初見でそこまで深読みするほど良心的ではありません。 思わせぶりに引っ掛かり、思わせぶられたまま終わったような感じです。 見る者に媚を売らないといったところは確かに"悪"でした。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-04-05 16:44:14)《改行有》

17.  アフター・アース ただでさえ親の七光りと思い込んでいた俳優が、まさに親の七光りのような立場だったため、あまり期待しておりませんでした。 前もってハードルを下げて鑑賞した結果、その下げたハードルを越えるか越えないかくらいの出来という印象でした。 設定は斬新だったと思いますが、それで面白くなったかと言えばそうでもなく、むしろ突っ込み所が増えるマイナス要素のほうが大きかったように思います。 ウィル・スミスは嫌いじゃないのですが、人類滅亡的な作品ではなく普通の生活(?)が舞台の作品でもっと見てみたいです。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-12-25 23:17:30)《改行有》

18.  悪の教典 《ネタバレ》 不快な内容が売りなので後味の悪さは織り込み済みなのですが、肝心の話の構成が救いようのないつまらなさ。 全体にメリハリがなく、特に後半にいくにつれ盛り上がりも恐怖感もなくなっていき、記憶に残るような場面を思い出せません。 殺害シーンも中途半端に抑えていたり、端折ったりで、ビジュアル面でもこれと言ったインパクトを感じませんでした。 この種の映画は、残虐だろうが非日常だろうが、とにかく勢い勝負・・・だと思いますが、失速した感は否めません。 「問題作」として話題となった最近の作品の中では、かなり"ハズレ"の部類に入ると思います。 最後に" to be continued" となっていましたが、間違っても調子に乗って"続編"を作らないでいただきたいです。[ブルーレイ(邦画)] 3点(2013-05-11 14:38:16)《改行有》

19.  アポロ18 《ネタバレ》 すべてにおいて酷い。 滑り出しから、「こりゃ、まずいかも・・・」と不穏な空気を感じつつ見ていたら、ほんとにまずかったです。 このような映像で展開するのであれば、もっと現実味のある作品に仕上げるべきでしょう。 地味になるのを嫌ったのか何なのか、あのような展開になるとは(^^;   ほんと、あちらさんは、恐怖を煽るのに目に見えるものを出さないと気が済まないようですね。 もっと何やら実体はわからんけど精神的に恐怖感や疑念を与えるような”わび・さび”をもってほしいですよ(何のこっちゃ?^^;)。   アポロ計画が頓挫した原因には興味がわいても、この作品自体は何の論議の引き金にもなりません。 バカバカしすぎます。 あ~久しぶりに酷いものを見た。[ブルーレイ(字幕)] 1点(2013-04-11 17:23:40)《改行有》

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