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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  明烏 あけがらす 《ネタバレ》 明烏とは名ばかりで内容は芝浜。 落語に詳しい人よりは予備知識ないほうが素直に楽しめたのかな?とは、思う。 落語に対するリスペクトはドラマのタイガー&ドラゴンの方が上かな? そんなことよりも吉岡里帆につきるな。 吉岡里帆だけで全然観ていられる。 男って結局ぶりっ子に騙されてるんじゃなくてね、 ぶりっ子の隠している努力の部分が一瞬見えてしまうことにドキドキするというか、愛おしく感じるんだよね。 ぶりっ子に悪い子がいるかどうかじゃないんだな。問題は。 吉岡里帆はその見え隠れ具合が俺的には絶妙。とても好きな女優さん。 何の話してんだ?俺は。[地上波(邦画)] 7点(2018-05-14 15:34:47)《改行有》

2.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 正直言うと前作のが面白かった。 イケイケの武闘派ヤクザがガンガン行った挙句裏切られて、どんどん追い詰められていくという流れが前作にあったけれど、本作は基本「復讐」のみに焦点が絞られ、 しかも上のヤクザや、刑事に泳がされての「復讐劇」で、 なんか前作の刹那的展開が取り払われた感が否めない。 1作目は椎名桔平が、良かったもんな。なんせ。 加瀬亮の役どころは前作は切れ者で凄味があったけど、今作では小物っぷりが悲惨すぎてなんだかなぁ。という感じ。 まぁ、それも狙いなんでしょうけど、椎名桔平に匹敵する登場人物の不在なのが痛すぎる。せっかく高橋克典つかってるなら、もっと目立たせれば良かったのに。[地上波(邦画)] 5点(2014-11-24 23:18:51)《改行有》

3.  愛の渦 《ネタバレ》 監督のコダワリみたいなのは、所々垣間見まれて気合いを感じる作品ではある。 だが、脚本が恐ろしくつまらないので前半で脱落しそうになる。 題材がエロエグいので、結局スケベ心で脱落しないので最後まで観てしまうのだが、 これは監督の力でも、当然脚本の力でもなく、我がのスケベ心の賜物。 演者はそれぞれが頑張っているというか、どのメンツも好演が光る。 有名所も無名所も関係なくキャストの好演は10点付けても良い。 題材が題材だけに「ここにはスケベな人しか居ないんだよ」というセリフが、 映画館で観ていた人はちょっとゾクッとしたのではないだろうか? まぁ、それを踏まえても前半の無駄なやり取りが超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~つまんないので最終的に6点程度の作品。 どうカタルシスをつけようにも、題材が題材なので、もう少しエンタメ感があった方が良かったと個人的には思います。[インターネット(字幕)] 6点(2014-09-22 23:11:05)《改行有》

4.  荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 《ネタバレ》 ただの総集編という話もチラホラあったので不安でしたが、ちゃんと撮りなおしているじゃないですか。 まぁ、ストーリー自体がドラマのダイジェスト的な感じなのは否めませんが、 ドラマと同じ映像は無かったと思います。(当然と言えば当然だけども) ドラマではステラが溢れんばかりの魅力を放ってたのですが、劇場版では出番がかなり減っていてそれだけが不満と言えば不満。 徳永えりはもっと評価されるべき女優さんだと思う。[地上波(邦画)] 6点(2014-02-02 00:41:34)《改行有》

5.  アンフェア the answer 劇場版1作目が「?」な出来だったので、それと比べれば、あくまでマシなレベルにはおさまったか。 が、しかし「ドラマでやめておけばよかったのに」感は、残った。 終盤のネタ晴らしは、要るんだろうけど尺が短すぎて、とってつけたにもほどがあるなぁ。あの薫ちゃんがまでもが、実は「アチラ側」の人間だったという結構な仕掛けがあったにもかからわずインパクトもへったくれもなかった。 まぁ、「裏切り者」ありきの作品なので、今更、だれが裏切ろうとおかしくない作品なので、続ければ続けるほど、シラケてしまう負のスパイラルに陥ってしまうのだろうなぁ。[地上波(邦画)] 4点(2013-03-04 21:33:25)《改行有》

6.  悪の教典 てっきりサイコ野郎VS生徒達という構図の話だと、思ったので前置き長いなぁ~~、とか思いながら見ていましたが、蓮見が自分に都合の悪い人間を裏で淡々と殺して行ったり、弱みを握って行ったりしていく様は、なかなかのホラーな出来で、 逆にクライマックスの大量殺戮の方が間延びしてしまった。 原作未読なので、この辺のバランスが映画と小説は違うのだろうけど、 もう少し生徒役にも抵抗するシーンがあった方が見応えはあったと思う。 といってもショットガンに対し丸腰では、どうにもしようがないが。 それだけにあのアーチェリー少年がやけに印象に個人的に残ってしまった。 それにしても「to be continue」は強引だろ。あれをどう続けるつもりなんだろうか?[映画館(邦画)] 7点(2012-11-12 23:22:39)(良:1票) 《改行有》

7.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 潔いくらいの媚びない作りで、デビュー作の「その男、凶暴につき」を彷彿とされる痛々しい暴力描写のジェットコースタームービー。 間延びすることなく流れるように進んでいく話で、ここ最近の北野映画では良く出来た部類だと思います。 大友組の面々が破滅に追い込まれていく所が、淡々と進んでしまうのが北野武の味と言えば味なんだろうけど、もっと臨場感でオーバーなくらいが丁度良かった気もするが、 個人の好みか、それも。[地上波(邦画)] 7点(2012-09-09 17:58:40)《改行有》

8.  悪人 《ネタバレ》 あの「告白」(観てないけど)を抑えて日本アカデミー賞を一人勝ちした「悪人」。 まぁ、良くも悪くも日本アカデミー賞審査員が好きそうな映画だな、という印象。 登場人物は、映画の世界を取っ払ってリアルで、わりと人殺しなんてのは、何かのタイミングだったり、ほんのちょっとのことで身近に起こったりすんのかもしれない。 満島ひかりは、フォルダー5で踊ってる頃は、こんな良い女優さんになるとは、思わなかったな。悪人、モテキ、それでも生きていくを観て、今、間違いなく上手い女優さんになったなと思う。気取っておかしな方向へ行かないことを願いたいが、女優って言う奴は箔がつくと、感性を失うというか、感性が狂うというか迷走しだすよね。 なんか満島ひかりの話しかしてないな。しょせん、その程度の映画です。[地上波(邦画)] 5点(2011-11-17 23:40:22)《改行有》

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