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1. アウトレイジ(2010)
その男、等と比較するとどうしても浅い。終わった後のズンとしたものがない。たけしは天才だと思うけど、それも限界に近付いてきているのか…。もっと深くて、もっとイカれた映画希望。日本人でそれができる人は数少ないですから。[映画館(邦画)] 4点(2010-08-31 00:02:50)
2. 歩いても 歩いても
起伏のない平坦な2時間ながら、まったく飽きさせることないその理由は練りに練られた脚本、演出と役者陣の強烈な演技力。中でも樹木希林、YOU、原田芳雄の演技は秀逸で、特に樹木希林の演技は、日本の女優でもこんなに凄い人がいたのか、と思わせてくれた。この演技を見るだけでもその2時間は価値あるものになるはず。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-01-30 22:59:55)
3. アバター(2009)
昨年末、FF13で圧巻の映像美を見せ付けられましたが、それを更に凌ぐ圧巻の映像美でした(世界観は非常によく似ていました)。が、話が面白くない。FF13も映像はすごいが面白くない、それと一緒のような。せめてタイタニックのストーリーを超えていれば、映像と合わせて、現時点での完璧に近い映画になっただけにもったいないというのが率直な感想です。ただ、この映像技術を実現させたという功績は今後の映画の未来をより一層楽しみにさせてくれたのは間違いないと思います。[映画館(字幕)] 7点(2010-01-16 00:15:52)
4. アサシン(1993)
《ネタバレ》 生まれて初めて買った映画のビデオでした。とにかくブリジット・フォンダが可愛くて、高校生の当時、部屋には学校の図書館に置いてあった映画雑誌からこっそり抜き取った写真を貼りまくってました(先生ごめんなさい)。ただ、映画の中で仰向けになるシーンがあり(確かグレーっぽいタンクトップ着ているシーンかな??)、その時の胸の無さに唖然とした、淡い高校時代でした。ニキータは観ていないですが、映画自体はそこそこ面白い内容だと思います。特にプロポーズを受けながら扉越しで暗殺するというシーンやヴィクターの冷徹さなどが良いです。ブリジットが主演なので、+2点の7点で。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-11-25 23:50:18)
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3 | 6 | 18.75% |
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4 | 2 | 6.25% |
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6 | 2 | 6.25% |
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7 | 3 | 9.38% |
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8 | 5 | 15.62% |
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9 | 7 | 21.88% |
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10 | 3 | 9.38% |
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