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プロフィール |
コメント数 |
43 |
性別 |
男性 |
年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
基本甘めなので、 7と8点がやたら多くなりそうですががんばります。
・エンターテイメント性 ・濃密さと完成度 ・独創性と雰囲気
ここらへんに重きを置いての評価を心がけています。 やはり娯楽としては飽きてくると辛いものがあるので、 まず第一におもしろいこと。 さらに矛盾がなく、監督や演者の個性が光る作品が高評価の基準。
でもほんとに大好きな作品に限って、 こういう条件にあまり該当しなかったりということも多々あるので、 映画を評価することってほんと難しいなぁと常々感じてます。
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1. アバウト・シュミット
中年男が踏んだり蹴ったりな余生を過ごす様子が終始コミカルに描かれていて、
うわぁ・・・って思うシーンが多いのに何故だかそれが心地よかった。[地上波(字幕)] 6点(2010-01-12 22:09:52)《改行有》
2. アナトミー
色々と事件が起こっていたけど、何も心に残らず・・・
謎が解き明かされた時に得られる喜びは、過程あってのものだと気付かされました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-12-29 21:30:32)《改行有》
3. アザーズ
《ネタバレ》 見終わってまずはじめに、とても完成度の高い作品だと思った。
投げかけられた謎の全てに納得のいく答えが出されているし、
伏線もちゃんと回収されている。
ある程度予測できちゃうところもあるんだけど、
ミステリーで全く予測できないなんて相当稀なケースだと思うので、
特殊な題材だけどこのジャンルの中でも上位に位置付けられる作品なんじゃないだろうか。
最後の方に出てくるおばあさんがいい感じに怖かったのと、
お父さんの登場によりここまでやるか・・・というぐらい暗くなったのが印象的。
他の方がご指摘されてるように、ここはいらなかったんじゃないかなぁ、とも思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-26 00:06:43)《改行有》
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