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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  哀愁 正統派の恋愛映画で、ストーリー自体はかなりのベタ。 ヴィヴィアン・リーの存在感は抜群だが、彼女が演じるヒロインのキャラは非常に繊細で、 女々した性格。恋をすれば周りの物が見えなくなり、友達より男を優先するといった、 現在でも時々見かける困ったちゃんタイプ。悲劇のヒロイン気取りをする女は大嫌い。 反対にヒロインの友人はもの凄くいい奴で、非常に好感度が高かった。 男性側は猪突猛進型なれど、誠実な人間で描写にも問題なし。ある品を小道具として絡ませ、 ロマンチストぶりを発揮したラストのシーンには思わずジーン。 邦画タイトル通り、哀愁感をたっぷりと感じさせてくれる作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2012-03-05 05:47:57)《改行有》

2.  愛の調べ シューマンと、天才ピアニストと謳われたその妻クララの夫婦愛を描いた伝記ドラマ。 リスト、ブラームスと、お馴染みの人物も登場し、「トロイメライ」等の名曲も聞けるので、 クラシック音楽が好きな人なら飽きることなく鑑賞できるかと思う。 クララ役のキャサリン・ヘプバーンは相変わらず安定感のある演技力を見せ、 ストーリーもテーマの「夫婦愛」から逸れることなく、感動的なラストで締めくくる構成は、 予想外の出来映え。ただ鑑賞後にネットで調べてみたら、事実は作品の内容と少々違うようで、 思いのほか冷めてしまった。脚色はしょうがないけど、いったいどこまで信用していいのか、 実話ベースはこれが怖い。でも作品自体の出来はいいです。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 05:17:43)《改行有》

3.  赤い河 西部劇というと単純明快なキャラにストーリーという印象が強いのだが、 本作はシナリオが普通の西部劇とはちょっと毛色が変わっていて面白かった。 ジョン・ウェイン、モンゴメリー・クリフトと、二人の役者さんの魅力を生かした設定や、 広大な西部を舞台背景に主人公たちを待ち受ける様々な苦難の連続は見応えあり。 ドラマとしてはもちろん、娯楽ウエスタンとしてのポイントも押さえてあるので、 どちらの要素でも楽しめます。やっぱりカラーで観たかったな。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-14 02:47:19)《改行有》

4.  愛のアルバム レコード店で知り合った男女の、結婚生活の軌跡を描いたドラマ。 東京も出てきて、思わず親近感を覚えるけど、シナリオ的にはあともう一歩といったところ。 それは主人公のキャラに共感しづらいことと、ある程度先が読めてしまうことが原因。 それらの欠点を補いつつも、一応ドラマチックな結末は用意されているが、 本作の一番のテーマを表現するまでにはちょっと足りないかな、という印象を受けた。 思い出のレコードを、小道具代わりにした演出はとてもいい。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-09 07:05:33)《改行有》

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