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コメント数 108
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自己紹介 映画は映画館で見るものだ!なんて昔は考えてましたけどVHS、LD、DVD、BD。ドルビーや、DTSのデジタルサラウンド。家で見るのも悪いもんじゃなくなってきました。
兎に角、映画を楽しみたいです。

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評価順1
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1.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 マーベルヒーローさんたちユニバースを広げ過ぎで、 付き合うのがしんどくなったなぁ。なんて思っていたのですが、 予告編に『黄昏のレンガ路(Goodbye Yellow Brick Road)』が使われていて、 それが気になって観てしましまいた。 覚悟はしていましたが、案の定本編では『黄昏のレンガ路』は聞こえきません。 でも、映画自体は楽しめました。 こういう言い方もどうかと思ったりしますが、 近年の「ス〇ー〇ォーズ」らしさのなくなったシリーズ作より、 「ス〇ー〇ォーズ」らしさがあって、大変良かったです。 圧倒的な力を持った征服者に、微力な民衆たちが力を合わせて立ち上がる姿には 胸が熱くなります。 よろしくない為政者を倒すためには、武器を手にして立ち上がるべきなのです。 銀河帝国や量子世界ではない、 民主国家ではその武器こそが選挙権だと思うんですけどね。 閑話休題。 まさにエメラルドシティへ続く「黄色いレンガ路」に別れを告げているかのような、 アベンジャーズの番外編的な作品だと思ったのですが、 巻末の後付けがなぁ… 付き合うのしんどそうだなぁ…[映画館(字幕)] 8点(2023-02-18 18:17:02)《改行有》

2.  アムステルダム 《ネタバレ》 1933年が舞台の実話ベースの物語だが、金儲けとファシズム、人種差別が入り交じりったストーリーは、 そのまま今の世相に警鐘を鳴らしているよう。 というと堅苦しそうだが、芸達者なスターたちが顔を揃えた上級なエンタテインメント作品でもあります。[映画館(字幕)] 8点(2022-10-30 01:17:56)《改行有》

3.  アウト&アウト 《ネタバレ》 スタイリッシュでシャープな映像。無駄のないストーリーでありながら、行間を読む味わいもある。登場人物も魅力的で、ダレるところのない作品。 元やくざの探偵が悪徳刑事を巻き込んで、自分を嵌めた悪人にきっちり責任を取らせるクラマックスは、ハラハラドキドキ&いいカンジのユーモア。 2018年に映画館で見た日本映画の中で、いちばん楽しめた作品です。 原作・監督・脚本の木内一裕(きうちかずひろ)は、マンガ家でもあり「BE-BOP-HIGHSCHOOL」が代表作。 映画監督としては、竹中直人+小泉今日子の『共犯者』、渡瀬恒彦の『鉄と鉛』などキリキリくるサスペンス作を発表。 そして「藁の楯」など、小説を多数発表しております。 あぁ、木内監督がメガホンをとった『藁の楯』が見たいなぁ。[映画館(邦画)] 9点(2019-05-21 17:37:31)《改行有》

4.  アントマン 《ネタバレ》 予告篇以上の予備知識なしで鑑賞。主人公の設定が、根が善良なムショ帰りのダメ父というのがストーリーに活かされていて楽しい。ムショ仲間のダメ男たちも責任感あるし、仲間思いだし、とてもいい感じ。アントマンと聞くと、ドルゲの手下の戦闘員を思い浮かべる世代ですが、大満足のヒーロードラマでした。縮小された世界のビジュアルも迫力満点。トーマスの笑顔ってなんだか気持ち悪いと思ってしまう世代でもあるのでさらに満足度upです。アベンジャーズ物の常として、今後の展開を匂わせるラストのつけ足しっぽいエピソードが、マイク水野のあの傑作のどんでん返し並みにいくつもくっついているのも楽しかったです。[映画館(字幕)] 8点(2015-10-04 11:15:48)

5.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 イラク戦争は、イラクが大量破壊兵器を保有しているというアメリカの言いがかりに端を発したものだというのが大前提の物語である。 父の教え、(自分では読んでいないだろう)聖書の教えを忠実に守った青年が、戦争の中で壊れてゆく。4回に及ぶ戦場への出征。しかも、行く度に戦地の状況は悪化し、作戦は雑なものに…。 祖国と戦友を守ろうとしたヒーローは、女子供を戦闘に使う近代戦の中で心を蝕まれる。主人公は自分と同じく、戦争に傷ついた者たちを救うことで自分も救おうとした。 戦争の非人間性だけでなく、ヒーローという存在の内面の重さにも触れた見事な作品だと感じた。[映画館(字幕)] 8点(2015-02-21 22:27:51)(良:1票) 《改行有》

6.  UN-GO episode:0 因果論 《ネタバレ》 坂口安吾作品の換骨奪胎であったり、テーマを活かしたアレンジであったり、エピソードごとのストーリーがとても面白かったTVアニメ「UN-GO」の劇場版。シリーズの前日譚でありながら、シリーズ終盤のエピソードに絡んでくるという物語の作りが憎い!主人公を演じる声優が、前髪クネ男やプロミスの勝地諒なのがポイント高いです。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-10-05 18:56:06)

7.  愛のコリーダ 常識からも社会からも背を向けて情欲の世界に溺れる女と男。行く末に明るい未来などあるはずもない。切なく、グロテスクなまでにエロチックな映像。見事な映画ではある。 本番AVなど無かった時代だからこそ、あえて本番を行った価値がある。が、これは演技の否定と言えなくもない。殺人者を描く映画で撮影のために実際に人殺すなど、あってはならないというか、その必要はないからだ。しかし、70年代の大島渚はチャレンジしてみたかったのだろう。そして、この作品のチャレンジは成功していると思う。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2013-09-16 00:39:44)(良:1票) 《改行有》

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