みんなのシネマレビュー |
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1. アンタッチャブル 《ネタバレ》 全体的に無駄のない構成で、話も分かりやすく、 最後までダレることなく観れた。 効果音、カメラワークも絶妙で、 これらも相まってグイと引き込まれる感じ。 俳優陣は、ロバート・デ・ニーロとアンディ・ガルシアがピッタリハマっていた。 特に、ヘマをした部下をロバート・デニーロがバットで殴り殺すところは鬼気迫っていたし、 駅のシーンのアンディ・ガルシアはめちゃくちゃ格好良かった。 ショーン・コネリーも概ね良かったけれど、他の演者に比べて死に際がやたらしぶとかった。 あれだけバンバン撃たれて、仲間が駆け付けるまで生きてるとか・・・ もしかしてショーン・コネリーだから? ちょっとだけ引っかかった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-03-31 09:33:30)《改行有》 2. IAM A HERO アイアムアヒーロー 制作当時は続編ありきだったのか、大半の謎が解明されないまま終わっている。 まあ、この手の映画にはよくあることなので、それは置いておくとして・・・ 全体として、グロテスクなシーンの中にも、コメディ的な要素が散りばめられており、 あまりシリアスになりすぎない雰囲気は良かった。 終盤の大立ち回りは、お金がかかってそうで、制作サイドのこだわりは強く感じられたが、 一方で若干くどく、冗長な印象はあった。[インターネット(邦画)] 5点(2022-03-20 10:23:50)《改行有》 3. アレックス 《ネタバレ》 まず、映画の内容は置いといて、グルグルと揺さぶるような特有のカメラワークや、 謎の演出(最後のチカチカなど)は、視聴者にダメージを与えるのでやめた方が良かった。 メインの3人にもあまり共感できなかった。 電車の中であんなに明け透けな話をする神経を疑う。 妊娠という事実を最後に判明させることで、彼女に起こった「悲劇」をより残酷化させたかったのだろうが、 パーティーにあんな服を着ていったアレックスもアレックスである。 「時間逆行」という工夫とモニカ=ベルッチの女優魂に免じても2点。[DVD(字幕)] 2点(2021-09-16 10:09:13)《改行有》 4. アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 展開が分かりやすいし、映像がきれいなので見やすい映画ではあった。 アリ―タが人間のようで一目で人間ではないと分かるような絶妙なラインの顔立ちなのはすごいと思った。 ヒューゴは一回助かってロボット化する意味はあったのだろうか?[DVD(字幕)] 5点(2021-09-04 10:12:57)《改行有》 5. アラジン(2019) 序盤はテンポよく進んだが、中盤でジーニーが出たあたりで、ちょっと中だるみ。 ウィル・スミスのアクが強くて、少し胸焼けしたかも。 でもまあ、全体的にはきれいにまとまった良作という印象。 ジャスミン役は美人でハマっていたと思うし、満足です。[映画館(吹替)] 7点(2019-06-22 20:29:14)《改行有》 6. アフタースクール 今まで見た実写邦画で一番面白い。 話の構成がうまい。 鑑賞直後にもう一度見返しても、やっぱり面白い。 人に自信を持って薦められる傑作です。[インターネット(邦画)] 10点(2018-01-14 09:25:50)《改行有》
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