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1. あなたを抱きしめる日まで
《ネタバレ》 無駄のない脚本、テンポよく進む。その中で、神の存在という重いテーマにについて、揺れ動く様を主人公は見事に演じ切った。彼女を取り巻く人物は皆アンチテーゼに過ぎない。静かな怒りと感動が両存して終わる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-05-30 23:12:04)(良:1票)
2. RRR
《ネタバレ》 容赦ない英国人斬り、こういう映画が出てくるようになった国の勢いをまずは感じた。火と水という根源的な要素に神を絡ませるという構成は決して斬新ではないものの、随所にインド映画ならではの演出があって期待は裏切らない。[映画館(字幕)] 6点(2023-05-04 14:37:41)
3. 愛の調べ
《ネタバレ》 ストーリー展開は安心して観ていられる佳作。しかしキャサリン・ヘプバーンのゴージャスさがクララのイメージに合わず、苦しかった。[DVD(字幕)] 5点(2023-03-03 21:21:46)
4. アメリカ交響楽
《ネタバレ》 クラシック界で彼の名を殆ど聞かない理由が、この映画でよく説明されている。教授の言う通り。
作品自体は曲と物語が虻蜂取らずで冗長。[DVD(字幕)] 4点(2023-02-04 20:16:38)《改行有》
5. 悪魔の往く町
《ネタバレ》 女精神科医との終盤一騎打ち、”サイレンの音は聞こえない”シーンには見事に混乱させられた。それが詐欺だと納得できたのは、映画最後のセリフ。狼男になった主人公も悪夢の一部かと引きずってしまった。前半もう少し内容濃ければ高得点になる。[DVD(字幕)] 7点(2022-09-24 22:06:20)
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7 | 3 | 9.38% |
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8 | 2 | 6.25% |
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