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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 海賊とよばれた男 観ているときは、それなりに楽しかったのに、振り返ってみると特に心に残るものがない、そんな映画でした。連続ドラマのダイジェストを観ているようでした。このボリュームを2時間強で描くのは無理があったように思います。キャストはすごく豪華で、顔ぶれを見るだけでも楽しめます。岡田くんはSPぐらいから結構好きな俳優さんなので、次作に期待したいです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-19 16:57:18) 2. カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 3Dで鑑賞。この手の災害ものは大好物なのでしっかり楽しませていただきました。災害の描写は超オーバーだけど娯楽映画でこの手の映画はいつもこんなものなので割り切って観ています。ビルやら橋やらダムやら巨大建築物がこれでもかと壊れまくる。リアルじゃないから楽しめるのかもしれません。ストーリーも主人公が無茶苦茶な大活躍して家族を取り戻す安心の結末だけど、もうちょっとハラハラさせて欲しかったかなあ。でも面白かったです。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-10-23 16:59:03) 3. ガッチャマン ガッチャマンといいながらアニメ版とはかけ離れた内容で、ほとんどオリジナルのヒーローもの。科学忍者隊という素材そのものが幼稚なので実写化するとこんなものじゃないでしょうか。剛力彩芽が出ると一気にTVドラマっぽくなるけど、僕は彼女、結構好きです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-10 14:29:35) 4. 鍵泥棒のメソッド 半沢直樹でブレイクした堺雅人と香川照之主演というこで観賞しました。私はあまり楽しめませんでした。どうしても堺雅人に感情移入して観てしまうんですが、この人物にあまり魅力がないのが原因かと思われます。ストーリーはちょっと荒唐無稽なところもありますが、良く出来てると思いますしテンポも悪くない。香川照之のキャラクターは魅力的だと思いますし、みなさんの高評価は納得できます。ただ、私には合わなかったみたいです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-12-14 12:51:35)(良:1票) 5. 崖っぷちの男 《ネタバレ》 なかなかよく考えられたストーリーで面白かったです。ちょっと都合よく話が進み過ぎるし、途中から野次馬たちが主人公を応援し始めたのもちょっと理解できません。それでもテンポ良い展開で、勧善懲悪、ハッピーエンドですので安心して楽しめる娯楽作だと思います。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-12-08 21:24:33) 6. かぞくのくに 日本人の常識では考えられない理不尽な国北朝鮮。映画や報道でその理不尽さは十分認識しているつもりだったが、この映画を観て再認識しました。なかなかいい映画です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-13 10:16:28) 7. カンパニー・メン 《ネタバレ》 リストラされた主人公が、働くことの意味を再認識しながら再出発する様を描いた作品です。最初結構重い話かなと思いましたが、主人公が家族や友人に支えられながら再出発に前向きになっていく姿を結構ドラマチックに描いていました。ケビン・コスナーとトミーリー・ジョーンズがいい味出してました。でも、ん~まあまあかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-23 17:42:35) 8. 顔のないスパイ 《ネタバレ》 そこそこ面白かったです。原題から主人公の2人とも二重スパイなのだろうと予想できたので結末には驚きはなかったです。非情なスパイも家族愛には勝てないってことでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-17 17:51:25) 9. GANTZ:PERFECT ANSWER 原作から離れオリジナルストーリーとなり、なんとかオチをつけた感じのラスト。前作に比べて無駄の多い作り。率直に言ってあまり面白くなかったです。前作が結構面白かっただけに残念です。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-05 19:31:58) 10. GANTZ 原作を読んでいるので、あれを実写でやるとどうなるのか興味津津で観ましたが、期待以上の出来でした。原作ではうっとしいくらいの細かい設定が端折られていてすっきりしてテンポよく感じました。次回作は、オリジナルストーリーだそうで、結末が気になります。面白かったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-11-17 15:48:30) 11. カウボーイ&エイリアン まあまあ楽しめました。ダニエル・クレイグがかっこ良いし。ただ、ストーリーは陳腐だし、細かい矛盾言ったきりがないけど、2時間ちょっと楽しむにはちょうど良い。名作じゃないけど、そこそこの娯楽作じゃないでしょうか。[CS・衛星(吹替)] 6点(2012-10-03 19:37:16) 12. ガリバー旅行記(2010) 《ネタバレ》 ジョナサン・スウィフトの小説をジャックブラックが現代風に大幅アレンジした映画です。ところどころ笑える仕掛けがあって、ラストはお約束の大団円。まあ、安心して笑える映画なのでしょう。ただ、私にはこの手の映画はよほどうまく出来てないと入り込めません。常識はずれの悪ふざけには腹が立ってくることシーンもいくつかありました。観るときの自分、気分によって楽しめ度が変わってきそうな映画です。[CS・衛星(吹替)] 4点(2012-05-06 20:56:45)(良:1票) 13. 岳-ガク- 《ネタバレ》 2時間ちょっとにエピソードを詰め込み過ぎだと思います。そのため、クライマックスの多重遭難が簡単に片付いたような気がするし、現実的でないと思うところが多々ありました。ただ、主人公の三歩は気持ちのいい魅力的な人物だし、山の風景は綺麗なので観て損はないかもです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-03 22:03:43)
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