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プロフィール |
コメント数 |
325 |
性別 |
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自己紹介 |
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1. ガス燈(1944)
《ネタバレ》 よくできてると思うわ。 スッキリまとまりすぎてるのが難と言えなくもないけど…。 舞台作品としてはこれぐらいでちょうどいいんでしょうけど、映画にするとちょっと出来すぎてる感じがしちゃうのよね。 でもそこを補ったのがイングリッド・バーグマンの狂気の演技と、ジュード・ロウ似のシャルル・ボワイエの高橋英樹ばりによく動く眉毛よね。 バーグマンは後半にかけてほんとにゲッソリしちゃって、彼女の美貌を堪能したかったアタシとしてはちょっと残念だったけど、まあ演技力がアピールできて良かったのかしら? ところでナンシー役のあの娘ってジェシカおばさんなのね! 意外なところで意外な人を見れてちょっとうれしかったわ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-07 14:14:18)
2. カサブランカ
《ネタバレ》 これは…反ナチスのプロパガンダ映画ってことでいいのかしら?? 戦争をまったく知らない世代のアタシとしては、当時の混沌とした状況とか、いつ殺されるかわからないっていう危機感とか、その中でフツフツと湧き上がる愛国心とかが、頭では想像できてもいまいちピンと来なくって…正直なかなか入り込めなかったわ。 ダンナの死を乗り越えてようやく別の男を愛しはじめたら、実はダンナが生きてて…っていう状況も戦時中じゃなきゃ成り立たないから、誰も悪くない三角関係ってのもどうも感情移入しにくくって…。 でも、ラ・マルセイエーズをみんなで歌う場面は感動したし、リックとルノー署長の友情もステキだったし、有名な「君の瞳に乾杯!(Here’s looking at you, kid.)」も聞けたし、イングリッド・バーグマンの美しさも堪能できたし…まあ良かったわ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-31 17:42:06)
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