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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. かぐや姫の物語 《ネタバレ》 独特の和の雰囲気が良くて惹き込まれますね。個人的には、かぐや姫よりもおじいさん・おばあさんの方に感情移入してしまいました。かぐや姫はあくまでも異質な存在なので、「普通の人」であるおじいさん・おばあさんの視点の方が理解し易い。最後の別れのシーンではウルッときました。分かっていてもカタルシスを喚起します。対して、原作にはいないはずの捨丸の存在はどうなんだろう。話がやや現代風の俗っぽさを帯びてしまったように感じられました。[地上波(邦画)] 6点(2015-09-27 01:24:07) 2. 風立ちぬ(2013) あれ、これで終わり?というあっけなさがありました。過度な装飾がされていないという意味ではいいのかもしれないけど、アニメとしてはちょっと物足りないような気がします。その分ストーリーに深みがあるのかと言えば、自分にはどこに見所を置いていいのか見極められず、ただ淡々と進むのを眺めるだけになってしまいました。ひょっとして『分かる人には分かる』ストーリーなのかもしれませんが、自分は乗れませんでしたね。[地上波(邦画)] 5点(2015-04-21 13:47:55) 3. ガリバー旅行記(2010) 下品なギャグが多くてちょっと引くけど、まあ悪くはない。[地上波(吹替)] 5点(2014-07-11 13:59:15) 4. GANTZ:PERFECT ANSWER 原作からの切り張り感が半端なくて、これはどうかな~と思ってみていたけど、最後のオチでやられました。この作品にとてもあっているし、このオチだけで観た甲斐はありました。[地上波(邦画)] 6点(2014-05-16 13:10:05) 5. GANTZ 漫画原作の実写映画化にしては、思ったより違和感なく再現できていたという印象。独特の不気味さは、いい意味で惹き込まれる。後半になるにつれ原作との改変度合いが増してきたので、原作既読でも興味を持って見ることが出来た。[地上波(邦画)] 6点(2014-05-15 13:01:33) 6. 鍵泥棒のメソッド 各役者の演技が非常に良いし、先の読めないストーリーも非常に面白い。邦画でここまで面白いと感じたのは久し振りな気がする。[地上波(吹替)] 8点(2014-02-22 17:07:58)(良:1票) 7. カイジ2 人生奪回ゲーム 利根川がかっこ良すぎ。前作見た感じだと、今作がこんな風になるとは思ってなかった。内容に関しては、逆転の面白さが随所に出ていて良かった。藤原竜也のウザ過ぎる演技もあまり気にならなかった。[地上波(邦画)] 7点(2012-12-14 14:38:10) 8. 借りぐらしのアリエッティ 小さく纏まっているが良作な印象。あの小人の生活には相当な無理を感じるけど、所々に微妙なリアリティがあって、つい見入ってしまう。[地上波(邦画)] 6点(2011-12-16 23:29:08)
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