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1. 火口のふたり
《ネタバレ》 とにかくエロい。ポルノ映画と思える程アノシーンが濃密に描かれる。
女優さんが体張ってる感が半端ないし、江本祐も無気力な役が似合っており、AV男優並(笑)の熱演。
ただし前時代並みのボカシはいただけない。
内容は体の相性が良すぎて縁が切れない男女の関係を延々と描かれる。そこに東日本大震災や富士山の噴火などのエピソードが絡まっていく。
荒井晴彦監督は「遠雷」や「Wの悲劇」の脚本家でもあるが、扱うジャンルが広く、キャリアも長いですね。[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-31 10:59:27)《改行有》
2. 海賊とよばれた男
このサイトでの評価が低かったので、期待しないで観たが、意外と退屈しなかった。
ただし、時間に尺があるので、どうしても早足で描かれており、その分中身の薄い感じは否めない。
イランへ向かう航路で、乗組員が事前に行先を知らされていないのは、人権的に問題あると思うが、美談で描かれているのは引っかかる。
岡田君の老け役は意外とはまっていた。綾瀬はるかの使い方はもったいない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-29 20:22:45)《改行有》
3. 海底47m
《ネタバレ》 あまり期待せずにみた割には面白く、儲けものでした。
最後まで、緊張感が途切れず、退屈しませんでした。
ただし、ラストのどんでん返しは必要だったのでしょうか? 少しわかりづらかったですね。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-02 18:37:23)《改行有》
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