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21.  カジュアリティーズ 戦争体験のトラウマを持つ青年の悪夢。ヴェトナムの戦場で少女を助けたいが為に、心の葛藤を浮き彫りにしていく。兵士の狂気や戦争犯罪の告発といった社会派的な要素をベースとして、ブライアン・デ・パルマ監督のいつもながらの独自の映像様式で、けれん味たっぷりに描いた異色の戦争スリラーとなっている。それはさらに敵との交戦中、崖にかかっている鉄橋上で誘拐した少女を惨殺する、後半のクライマックスで冴えた演出力を際立たせる。8点(2001-01-22 13:50:57)

22.  華麗なるギャツビー(1974) 御婦人の前では、たとえ暑くて顔に汗をかいていても、ピシっとスーツを着こなし平然としているのが、この時代の上流階級の男のダンディズムか。この作品、ストーリーなどどうでもよく、ただ次々と登場するラルフ・ローレンの華麗なるファッションに身を包んだ美しい男と女に、ただただ見とれていればいい。そんな作品です。7点(2001-01-07 21:45:30)(良:1票)

23.  カサンドラ・クロス この年のお正月映画で、本命「キング・コング」の対抗馬として興行的には善戦したものの、評価は惨憺たるモノでした。でも僕は好きですよ!この作品。無国籍風のごちゃまぜのキャスティングが妙に魅力的だったり、クライマックスに至るまでのハラハラ・ドキドキ度など、演出のツボを心得たコスマトス監督、なかなか見せてくれます。(因みに彼はスピルバーグの「激突!」がお気に入りだそうです。)テーマ曲とあわせて、決して忘れてはいけない作品だと思います。8点(2001-01-04 01:01:51)

24.  カル 「氷の微笑」、「セブン」といったミステリアス・ポリス・ストーリーの王道をかなり激しく意識した作品。矛盾点や納得いかない部分があったりと、かなり粗が多い作品だが、観ている間はほとんど気にならない程、巧妙な計算で作られている。7点(2000-12-03 23:24:57)

25.  顔(1999) 妹殺しという重いテーマの中、ブスでネクラで冴えない中年女が、その逃亡生活での様々な人間との出会いをとおして、本当(真実)の自分というものを探し求めるというストーリーをコミカルに描く。阪本順治監督は藤山直美という天才を得て、いつにも増して力の入れようが違う。さらにバラエティに富んだ豪華キャストの個々の役柄も的を得ている。それにしても女って一度腹をくくると、凄い!コワイ!そして、したたか!だという事を改めて思い知らされた。8点(2000-11-04 17:45:06)

26.  髪結いの亭主 P・ルコントの作品としては本作がピカ一!全編さわやかな風と光を感じるような、それでいて実に官能的で、それらが巧くドラマに融合されて見事な仕上がりをみせています。8点(2000-10-20 11:46:59)

27.  風と共に去りぬ あまりにも有名な歴史的名作も、いずれ風と共に去って行くんだろうか?やはり映画ってリアルタイムで観るのが一番イイのに決まってるんだけど・・・。だからこの作品もその当時に観ていたら10点満点をつけていたと思います。もう少し年配の人のコメントも聞きたいような気もします。7点(2000-10-20 11:34:11)

28.  カットスロート・アイランド レニー・ハーリンの大活劇としてはそれ程出来のイイほうじゃないけど、ジーナ・デイビス(大ファン)の魅力でそれを補ってるって感じ。ただしマシュー・モディーンは明らかにミス・キャストで、映画のシーンみたいに“足を引っ張ってる”。7点(2000-10-13 11:34:50)

29.  カプリコン・1 決してSF映画などではなくて、“こんなことって実際あるんじゃないか”と思わせるような、ポリティカル・サスペンスの秀作。NASAが火星に人間を送ると言いながら、本当は地球上に火星そっくりのセットを創り、その様子をTV中継するという事で国民に体裁をつくろうとする。映画はそのダシにされ脱出を試みる宇宙飛行士と、秘密を隠すため彼らを抹殺するべく執拗に追い詰めるNASAとの、ハラハラ・ドキドキの追跡劇が展開される。これぞアメリカ映画でしか成立しないような設定とそのスケール感。ピーター・ハイアムス監督の最高傑作で、未見の方には超オススメ!9点(2000-09-25 00:37:04)

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