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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2051
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  カノジョは嘘を愛しすぎてる 始まって数分でこれ苦手な作品だわって思ったけど、大原櫻子が登場した途端に大好物かも知れないって思い直した。 ストーリーは薄っぺらくて内容的には糞みたいなもんだけど、大原櫻子は可愛い。 ほぼ大原櫻子の魅力だけが推進力です。 なので、相武紗季とか、反町隆史とか、妙に力の入り過ぎてる脇役が登場すると停滞してしまう。 佐藤健の演技もどうかと思うけど、大原櫻子との絡みが多かった分だけ命拾いした感じでしょうか。 とりあえず大原櫻子が歌い出した瞬間に泣きそうになったので、ちょっと高い評価にしておきますね。 あと、どうでもいいことだけど、こんなゲスな売り方してくるペプシの商魂には感心した。 仕方がないので、僕はコカ・コーラにレモン搾って飲むことにします。[地上波(邦画)] 7点(2015-08-16 10:37:34)《改行有》

22.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 まんが日本昔ばなしなら10分で描いてしまう話を延々と2時間以上もやるというのはどうかと思う。 それで話が面白くなってるならいいけど、おじいさんの好感度がちょっと低くなるように描かれてたり、幼馴染との不倫未遂とか、余計な要素が盛り込まれてしまっていて、せっかくの感動物語が台無しになってしまってる。 とは言うものの、やっぱりベースとなる物語は面白い。 老夫婦が子宝を授かるというのは心温まるプロローグだと思うけど、おばあさんが謎の懐妊とかいう設定だと生々しくなってしまうところを竹から生まれてくるという設定にしてあるところが斬新。 求婚を断る為に無理難題を吹っかけたら捏造してくるというのも面白い。 そして、月に帰らなくてはいけないという別れの悲しさに繋げるシナリオ展開が泣かせる。 あと、この作品独自の特徴としては、昔のアニメを思わせるような独特の映像が素晴らしかった。 最近のCGアニメでは描けないような味わい深い作風で、どこか懐かしいような雰囲気が心地好かった。 それから、侍女のキャラが立っていて、良いアクセントになってたと思う。 この作品に侍女が居なかったら、ただ冗長なだけの退屈な作品に成り下がってたかも知れない。 侍女を主人公にしたスピンオフ作品とかも見てみたいような気もする。[地上波(邦画)] 6点(2015-03-14 09:27:14)(良:1票) 《改行有》

23.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 ミステリーとしての構成が素晴らしくて、物語にどんどん引き込まれていく。 疑り深い僕はどうせ騙されてるんでしょ?って第三者の立場から眺めてたけど、クレアが余りにもミステリアス過ぎて、いつの間にか感情移入してしまいましたよ。 主人公は食事の際にも手袋を外さないほど極度の潔癖症なのに絵画の女たちに触れるときだけは手袋を外すという演出が上手くて、クレアに触れるときにも素手だったのが印象的だった。 これは究極の愛を描いたラブストーリーだったんだなぁって納得したところで、大どんでん返し。 まあ、でも、古ぼけた絵のコレクションより、生身の女の価値の方が圧倒的に高いと思うので、これはこれで最高の思い出になったんじゃないでしょうか。 失恋の思い出だとしても、無いよりはあった方がいいと思うから。 とは言うものの、終盤の描写がなんとも切なくて胸が締め付けられる。 クレアが現れるのを待つラストシーンに哀愁が漂います。[DVD(吹替)] 8点(2015-02-25 15:40:08)《改行有》

24.  怪盗グルーのミニオン危機一発 前作は親子愛を描いたハートフルコメディといった感じだったけど、今作はラブコメの方向性で、最終的には親子愛→家族愛に発展して綺麗に着地しましたね。 もちろん三姉妹は可愛いんだけど、それ以上にミニオンたちが愛らしくて好きです。 前作と比べるとミニオンたちの活躍が増量されていて楽しかったし、何を喋ってるのかなんとなく理解できてしまうミニオン語も大好き。 2作目ということで吹き替えにも多少は慣れてきて、違和感も緩和されてきました。 この勢いで3作目にも期待したい。[DVD(吹替)] 8点(2014-12-10 21:23:46)(良:1票) 《改行有》

25.  カンパニー・メン どうも主人公が好きになれず他人事のような印象だったけど、奥さんがいい人だったので、この家族には多少同情できた。 Xboxの件でガツンと来て泣いてしまったんだけど、そのタイミングで主人公にも変化が表れたので、なんだか急に感情移入しちゃって、後半はとても爽やかな気分で観賞できた。 ラストはどっちの道に進むのが正解なのか悩ましい感じもあったけど、向いてないんじゃ仕方ないよね。 仕事が成功するのかどうかはよくわからないけど、苦労したことで以前より良い仕事が出来そうな気はした。 自力で人生を切り開くんじゃなくて、周りの人たちの助けを借りて、なんとか再出発した感じだけど、変なプライドを持ち続けるよりは助けを求めるのも大切なことですね。[DVD(字幕)] 7点(2014-07-06 16:23:03)《改行有》

26.  鍵泥棒のメソッド 冒頭からいきなり面白いんだけど、後の話に繋がるぎりぎりの変人設定が絶妙でしたね。 あまりにも変人過ぎると感情移入が難しくなるけど、許せる範囲の異常さで良かった。 前半はちょっといい話にほんわかさせられて、シナリオの構成としては意外と普通なのかなと思ったけど、後半はきっちり騙されましたよ。 葬式でちょっと泣きそうになったり、人殺しとは結婚できないよなぁって心配したり、広末目線で楽しませてもらいました。[DVD(邦画)] 8点(2013-07-30 12:14:21)《改行有》

27.  風立ちぬ(2013) これは風立ちぬと思って見たら拍子抜けするパターンだろうか。 堀越二郎物語の中に風立ちぬの設定を盛り込んでみましたといった感じ。 零戦7割、風立ちぬ3割くらいの配分なので、風立ちぬを期待して見ると多少淡白に感じるかも。 ヒロインはなかなか登場しないし、やっと登場しても出番が少ない。 まともに風立ちぬし始めた後半は名作の勢いだったので、零戦の話を極限まで削って、風立ちぬに重点を置いた構成にしておけば、間違いなく名作になってたと思う。 まあ、それなら最初から零戦の話なんていらないじゃんってことになってしまうけど、それじゃこの作品を作るモチベーションというか、溢れ出る飛行機愛のやり場に困ってしまうんだろうな。 登場人物はみないい人で好感が持てたし、もう少し尺を使ってそれぞれの登場人物の関係性を丁寧に描けば感動に繋がったのかも知れない。 少年期の夢に始まって最終的に零戦を設計するまでの過程は異常に丁寧に描かれてたのに対して、風立ちぬの物語はかなり端折られた印象。 それでも、そんなおまけみたいな扱われ方でもこの夫婦愛には惹かれるものがあったし、ラストはなんだか切ない気持ちにさせられました。 あと、主題歌のひこうき雲がこの作品の為に作られたかのような嵌り具合で良かったです。[試写会(邦画)] 7点(2013-07-04 22:41:23)《改行有》

28.  神様のカルテ 話はつまんないけど、おっとりしたキャラは味があって良かったです。 いつになったらアフラック!って言うんだろうと期待してたけど、最後まで言わないのな。 あと、意味不明に万歳とか言われても何が万歳なんだかよくわからない。 妻が居る身ネタは面白かったので、池脇千鶴と宮崎あおいの壮絶バトルが見たかったです。[DVD(邦画)] 4点(2013-03-10 16:18:40)《改行有》

29.  神さまがくれた娘 《ネタバレ》 これは泣きました。 涙の止め方がわからなくなるくらいに泣きました。 でも、ただ泣かせるだけじゃなくて、いろいろ考えさせられる深みもあるし、映画としての面白味を増すような構成の巧みさにも感心させられました。 インド映画らしく突然歌い出したり、バカみたいなコメディ演出があったり、法律を無視した法廷闘争があったりと盛りだくさんな内容だけど、単純に要約してしまえば、クリシュナとニラーの心の絆を描いた愛情物語なんですよね。 それなのにその肝心のニラーがなかなか登場しない。 冒頭、意味不明なシーンに始まってニラーニラーって名前だけは散々出てくるけど、本人が登場しないまま話が進む。 下手すると牛かヤギの名前かも知れないと思わせつつ、どうやら人間の女性の名前らしいということが見え始めるまでにたっぷりと時間を要する。 そして、満を持してのニラー登場でまず号泣。 ここまでの話で1本の映画にしてもいいくらい悲しい物語なんだけど、本作はここでやっとスタート地点というのが末恐ろしい。 ここからクリシュナとニラーの絆の構築にたっぷりと時間を費やして、冒頭のシーンへと繋がる。 意味不明なシーンとか思ってた自分が恥ずかしくなるくらい悲しいシーンだったことに気付いて更に号泣。 ここから先の法廷闘争は、会えそうで会えない2人の悲しみに号泣、それを助けてくれる人たちの優しさに号泣、そして、ようやく会えたと思ったらニラーの愛らしい仕草に号泣。 これはもう反則的な愛らしさです。 正に神さまがくれた娘ですね。 この作品が恐ろしいのは、これでハッピーエンドにしないところで、その先に待ち受けてるラストシーンでやっぱり号泣させられました。 愛情が勝つのか、法律が勝つのか、その二択で散々引っ張っておきながら、最後には現実が待ち受けてるんですね。 これはもう正しいとか間違ってるとか言えない話で、それが現実なんだと思い知らされます。 それでも、強盗ですらいい人というインド人の優しさに触れられたので、クリシュナとニラーはきっと幸せになるだろう、きっと悪いようにはならないだろうという安心感のようなものもありました。 これからは月を見上げる度にニラーのことを思い出して泣いてしまいそうですけど、きっと幸せに暮らしてると信じたいですね。[地上波(字幕)] 10点(2012-06-17 09:53:39)《改行有》

30.  カイジ2 人生奪回ゲーム 前作は微妙な感じだったけど、今作はきっちり役者を揃えて本気の勝負ですな。 沼攻略のカラクリ説明はほどほどに役者の熱い演技で押したのが正解。 結果は見え見えでも、あそこまで熱くゴリ押しされたら盛り上がるもんですね。 わざわざ前作に仕込んでおいた飛ぶ鳥を落とす勢いの吉高由里子が棒読みのクールな演技で冷まそうとしても無理なくらい暑苦しかった。 願わくば藤原vs伊勢谷のガチンコ勝負をもう1回見てみたい。 続編が無理なら別作品でもいいので。[DVD(邦画)] 8点(2012-05-12 23:16:16)《改行有》

31.  ガリバー旅行記(2010) 軽いノリで後に何も残らないような作品だけど、テンポが良くて苦痛は感じなかった。 コメディとしてはややすべってる印象だったけど、巨人の島では笑わせてもらいましたよ。 アマンダ・ピートはもういいおばさんのはずだけど、妙に若々しくて魅力的でした。 ちょっと出番が少なかったのが残念だったけど。[DVD(吹替)] 6点(2011-09-16 14:29:59)《改行有》

32.  ガフールの伝説 映像のクオリティは間違いなくCGアニメ史上最高レベル。 でも、あまりにもリアル過ぎてキャラクターとしての魅力は半減してるかも知れない。 エンディングの影絵の方が味があって良かったと思う。 内容的には、その影絵でほぼ描けてしまってるくらいで、子ども向けの御伽噺といった感じ。 尺が短くて、トントン拍子に話が進むので飽きることはなかったけどね。 せっかく映像がリアルなのに武器や防具を使うといった擬人化で、クライマックスの戦闘が嘘っぽくなってしまってるのがちょっと残念でした。 エンディングクレジットが異常に長くて超大作の勢いだったので、かなり力を入れて製作されてるなぁって感じでしたね。 ラストの展開も続編を意識した内容になっていたので、まだまだ作る気満々ですな。 あと、どうでもいいことだけど、吹き替えで見たので、ずっと左脳だと思ってました。[DVD(吹替)] 7点(2011-07-25 16:53:07)《改行有》

33.  借りぐらしのアリエッティ 我が家の屋根裏にもちっちゃい人が住んでいて、夜になると走り回ってます。 でも、一向に出て行く気配はないですけどね。 それにしても、この設定でこんなつまらない作品になってしまうとは驚きです。 借りぐらしのワクワクするようなギミックは秀逸で、彼女らの生活を眺めているだけでも楽しいです。 前半は明らかに名作の勢いで、どう頑張ってもハッピーエンドは望めそうにない展開に切なくもなります。 でも、後半は予想の斜め上を行く展開に唖然とさせられました。 そんな無理矢理に出て行く状況を固めなくても、見られた時点で出て行かなくちゃいけないのは確定なんだから、その切ない運命にスポットを当てようよ。 わざわざハルさんを悪人に仕立て上げる必要性を感じなかったです。 人間はみんないい人なんだけど、それでも出て行かなくちゃいけないという方が切なさも増したんじゃないだろうか。[DVD(邦画)] 4点(2011-06-28 18:31:17)(良:1票) 《改行有》

34.  カラフル(2010) 自分が何者かわからず、少しずつ真の素性が明らかにされていく構成は良かった。 まるで自分が人生をやり直してる気分で観賞する工夫としては正解だと思う。 でも、僕は真にあまり感情移入できていなかったようで、母親に対して嫌悪感を持つことができず、妙なエロさに興奮してしまいました。 それが設定のせいなのか、麻生久美子の声のせいなのかよくわからないけど・・・。 父親と兄は知っていて知らない振りをしているのか? それとも完璧に騙されているのか? そもそもフラメンコの先生とは本当に別れたのだろうか? 流石に指輪は外してやるだろ等々、余計なことを考えつつ、後半のハートフルな展開にはちょっと涙しましたよ。 まあ、トータルとしてはいい話だったんじゃないでしょうか。 それにしても、プラプラの喋り方はなんとかならなかったんでしょうかね。 違和感ありありで気持ち悪かったです。[DVD(邦画)] 7点(2011-05-26 17:44:39)《改行有》

35.  怪盗グルーの月泥棒 最初は吹き替えで見始めたのだけど、明らかに違和感があったので急遽字幕に切り替え。 作品のクオリティとしては平均レベルで、際立って素晴らしいということはないのだけど、キャラがコミカルで愛らしいし、ハートフルなストーリーも好きな感じです。 貯金箱で思わず泣きそうになりました。 ミニオンたちの造形も秀逸で、行動を眺めてるだけでも楽しいし、何を喋ってるのかわかってしまうのが滑稽で、よく出来ているなと感心しました。 彼らの日常を切り取ったスピンオフ作品を見てみたいですね。 あと、ここのレビューを見てると、慣れれば吹き替え版もアリみたいなので、もう1回吹き替えで挑戦してみたいと思います。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-19 11:52:53)(良:1票) 《改行有》

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