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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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41.  カリートの道 男らしい哀愁が漂うパチーノがグー。全体的に質は高いが内容がやや平凡かと。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 13:54:39)

42.  ガープの世界 無茶苦茶な人達の無茶苦茶なエピソード集。人生の山やら谷やら、人の誠実さ理不尽さ色々詰め込まれたなんともいえない名作、な気がする。結構好きです。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 13:14:39)

43.  過去のない男 相変わらず、素晴らしく静かな映画。誰も感情をあらわにしないでしゃべりますが、無感情ではないんです。無表情だけど、無感情ではないんです。淡々としていても退屈ではないという不思議な映画。良いセンスしてます。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-01 15:02:03)

44.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 鳴り止まないBGM。ぱっぱか切り替わる映像。繰り返される暴力描写、悪態をつき続ける役所広司。 …もう、そのすべてがしつこくてうるさい! 出てくる人たちほとんどクレイジー。頭をゴンゴン殴られても、首元ぶっさしても、車で横から突っ込まれてもピンピンしてる超人ばかり。突き抜けてます。 そのクレイジーを超えたキチ●イ娘に戦慄!小松菜奈って子は初めてちゃんと見たが、雰囲気あったなー。 好きです、こういう遠慮のない映画。とは言え、緩急がなくてずっとハイなので、だれる。ストーリーも脇道にそれてばっかりで、結局会えないんだろうなーとか思っちゃうと途中でどうでもよくなってくる。この演出でこの長さは、ちょっと辛い。もっとシャープだったら良かった。 妻夫木君、こういうヘラヘラしたキャラクターもハマるんだなぁ。[映画館(邦画)] 6点(2015-03-28 21:12:51)《改行有》

45.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 大筋自体は原作とほぼ同じようだが、実は大分違う。 原作では、「よく知らない人と結婚するなんておかしいから、求婚を断る」それ自体がスゴイことして語られていたようだが、本作のかぐや姫は「何かのために下界に降りたが、その何かができていないという事に気づき、苦悩する」のだ。求婚を断ることが、ただのワガママであり、そのために周りを不幸にしていることに気づき、自分のアイデンティティを見失っていることに苦悩するのである。 「自由を主張するのであれば、まず自分が本当にすべきことをしろ」と言わんばかりの現代的なテーマになっているのだ。 かぐや姫の罪とは「自分の人生を生きないこと」であり、与えられた罰は「自由が奪われること」である。かぐや姫は罪を犯して下界にやってきたのではなく、自由を求めてやってきたのではないのか、と。自由に生きるというのは、自由恋愛だけでなく、自分がどう生きるのかビジョンが明確であるということを言うのである。 そんな教訓を描いているのだ。 まあ、その解釈があっているかはしらないが、本作は正直あまりおもしろくなかった。なみなみならぬ膨大な手間をかけているのは分かるが、それイコール傑作とするわけにはいかない。 姫が、陰口を叩かれてブチ切れて暴走するシーンなどは、映像表現としてもかなりスリリングであり、目を奪われたが、それ以外の場面については、特に印象に残らなかった。気持ちが盛り上がる部分がもっと欲しかった次第である。[映画館(邦画)] 6点(2014-02-23 12:24:53)《改行有》

46.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 高級感ただよう大人のミステリーですね。 人を真正面から映すショットが印象的。 女性恐怖症の気むずかしいお爺ちゃんが、依頼人であるひきこもりの女性に翻弄されるお話ですね。最後の最後まで依頼人は顔を出さないかと思いきや、そこが肝ではないんです。 出来は、多くの人が絶賛している通り素晴らしいと思います。 ただ、このストーリー、というか結末は好きじゃない。 というか、そんな話だったんかい…と少ししゅんとしてしまったな。[映画館(字幕)] 6点(2014-02-23 12:17:02)(良:1票) 《改行有》

47.  完全なる報復 《ネタバレ》 いわゆる、一般的な復讐劇とは大分毛色が違う。 普通の復讐モノは、法を犯しても復讐者は善人の線を超えない。しかし、本作のクライドさんは、そこ超えちゃ誰も同情してくれないでしょ!ってところを軽々と飛び越えて、やりたい放題。この男、怒りの矛先が法そのものという強大なものに向かってしまうが故か、ぶっ壊れてしまっているのだ。 その壊れっぷりが面白いと言えば面白いのだが、なんかどうも乗れない。 アンタ、何者なの!?っていうくらい何でもアリな報復行為を行いすぎなせいか、なんだか冷めてしまった。 テンポの良い前半は、緊張感もあって面白かったが、中途半端にサスペンスに向かってしまったのは残念。話が進むにつれ、「ちょっと、それ違うんじゃない?」っていう部分が多くなってしまった。 サスペンスにするんだったら、もっと腰を落ち着けた心理戦、頭脳戦がなくちゃあな。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-13 11:51:22)(良:2票) 《改行有》

48.  学校 《ネタバレ》 泣かせ全開、超ドストレートな終盤は正直、観ていてこっ恥ずかしくなってくる。 「幸福」についてディスカッションしちゃうなんてやりすぎだ。 しかし、田中邦衛演ずるイノさんの人生がこっちまで伝わってきて、胸に迫るものがあった。余計なエピソード、泣かせを排してイノさんの一生を描いた映画だったら号泣してたかもしれない。 [DVD(邦画)] 6点(2010-03-27 14:16:54)《改行有》

49.  KAMACHOP カマチョップ 《ネタバレ》 幽霊や死神といったおいしいキャラクターや世界観の設定がほぼ無意味で、人間とほぼ変わらないってのが勿体無い。ストーリーもちんまりとした人情話中心で面白味にかける。 主人公の二人が大して活躍せず傍観者で終わってしまい、最後にもうひと盛り上がりして活躍させて欲しかったところ。 どうも一本にまとめてきれていない物足りなさがあり、ラストの「続く」的な終わり方もそんな気持ちの現われのように思えた。雰囲気は結構好きでした。[DVD(邦画)] 6点(2010-02-11 19:42:43)《改行有》

50.  ガンジー 《ネタバレ》 キレイごとにしか思えない非暴力・不服従を掲げ、命を賭して行動し、武力を使わずインドの独立を果たしたガンジーは文句なしに偉大だ。しかし、それで全てが解決するほど歴史は甘くなく、その後パキスタンとの戦争になっていくインドを思うと何とも悲しい。 教科書的内容とも言えるが、その割には細かい歴史的背景の説明はなく、ガンジー個人の行動のダイジェスト的である。丁寧なつくりであるが、映画として特別名作とは思えない。ガンジーを知るための入り口としての意義は深い。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-15 22:22:35)《改行有》

51.  ガス人間第一号 《ネタバレ》 タイトルからは、B級とんでも映画な匂いがプンプンしますが、あっと驚くようなところもなく、まじめで地味な人間ドラマでした。 そのため、ガス人間の演出のチープさが浮いてしまっているように感じました。 八千草さんは美しかったですが、その他キャスト陣にもあまり魅力を感じられませんでした。それにしても服までガス化するなんてずるいっ! DVDのおまけについてた東宝と、円谷英二の特撮の歴史みたいなやつのほうがむしろ興味深かったです。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-12 17:33:56)《改行有》

52.  髪結いの亭主 《ネタバレ》 床屋の旦那になっておっぱい揉みまくりてー!という純粋な妄想超特急だった少年は、おっさんになり映画の序盤で運命的な出会いをあっさりモノにします。ソコにいたる苦難は毛糸のパンツが乾きにくかったことしか描かれません。夢を叶えたおっさんと美しい嫁さんの完璧なまでの円満な夫婦生活。これがこの映画のほとんど。映像や雰囲気は上品なのにおっさんはエロエロでコミカル。短いけれど若干退屈。 終始オッサンの独白を聞かされるものの、意地悪なことにラストだけは聞かせてくれません。嫁さんの行為は、自分のための最善の選択だったのかもしれませんが、それに対し旦那は何を思ったのでしょうか。さて、この映画は悲劇だったのか喜劇だったのか・・・。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-11 12:10:58)《改行有》

53.  顔(1999) 《ネタバレ》 阪本順治監督作品ってことだけで見たので、牧瀬里穂の姉という設定とは思えぬ中年ぶよぶよのおばちゃんが主人公って事に戸惑いました。顔ってタイトルだし、犯罪を犯したから整形して逃げまわる話だなと思いきや、最後まで役者の交替はありませんでした。 最低最悪な人生をたどりながらも引きこもりだった頃に比べて段々といい顔になっていく正子は醜くも美しく、ラストシーンはなんとも清々しい。鬱々としたストーリーなのに辛気臭くならないのは、この物語が悲劇としてではなく、一人の成長記として語られているからなのだろうか。それでもやはり絵面の汚さは気になったし、テンポも悪く感じたので総合ではこの点数くらいで。[DVD(邦画)] 6点(2009-03-18 11:14:23)《改行有》

54.  ガメラ 大怪獣空中決戦 《ネタバレ》 特撮に対する愛情溢れる怪獣映画で、アクションシーンはミニチュアだとバレバレでもCGとは違って、本当に爆発させている分興奮してしまうところがありました。ガメラの火の玉がなんだか凄くかっこいいぞ。 ストーリーはと言えば、子供向けにしては小難しいし、大人が見るにはいい加減。出てくる人間が結局ストーリー上何の役割も持っていないのが残念。巫女になってしまった娘さんとかも、重要そうに見えて、何の説明もないまま結局何の役にも立っていないって雑すぎないかい?[インターネット(字幕)] 6点(2008-12-21 10:29:57)(良:3票) 《改行有》

55.  陰日向に咲く 《ネタバレ》 原作未読です。なんとも御都合主義的に無難でキレイにまとめたもんだなぁ、と感心。エピソードを詰め込んだせいか、感動させたがってるシーンが多すぎて、ちょっとクドさを感じます。一つのエピソードだけ完全に外れちゃってるのは中途半端だなぁ。悪くはないんだけど、もう少しヒネた部分がほしかったかと。宮崎あおいが伊藤淳史に恋をするなんて…。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-14 23:49:36)

56.  ガタカ 豪華な顔ぶれの割に地味な映画ですね。でも、ストーリーでしっかりみせる映画になってるのでそれほど退屈でもないんですが、そのストーリーもいかんせん地味。悪くはないんですが。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-25 11:22:49)

57.  岳-ガク- 《ネタバレ》 良い部分も多かったけど、イマイチだなぁ。 特にロケーションは頑張ってたので、大自然の迫力は出ていたと思う。山で命を失う事のシビアさもきちっと描かれていて、死者を「フォール」する所はビックリした。あれはマジなのか・・・? しかしね、長澤まさみのぶりっこ演技は、そろそろキツイ。「ロボコン」の頃はそれでも可愛すぎるほどだったが、最近老けてきたまさみちゃんは、そろそろ大人の女になるべきだ。飄々としてる小栗君が意外と良かっただけに、久美ちゃん(長澤まさみ)が邪魔くさくて、ウザくてしょうがなかった。「お前、むいてないから帰んな!」って8回くらいは思った。  あと、よろしくないのは、分散されたキャラクター達の位置関係が全然分からない事。 そのミッションがどれくらいインポッシブルで、どのように解決させたのかが全然見えない。「40分くらいでいける!」とか超大雑把。 ゴーゴーと凄い吹雪の中で、みんな死にそうな顔で頑張ってるからとんでもなく絶望的な状況なんだなーと、一応伝わってくるんだが・・・。 具体的には、どこから、どれだけの距離を歩いて、どうやって居場所みつけたのかがサッパリ。 奇跡なの? 超能力なの? もっとも、この映画は超人三歩のスーパーパワーがなければ成立しないんだけどね。 だから、クライマックスも全然気持ちが入らない。テンポ悪いし。ストーリーが、和ドラマのテンプレートをなぞっているかのようにベタベタだし。 ホント、山登って遭難する人って迷惑じゃない?そんな危ない山なら免許制にした方が良いのでは?なんで「また来てほしい」って思えるのかが分からん。 とりあえず、これだけは伝わった。 山超怖い![映画館(邦画)] 5点(2011-06-04 11:24:28)(良:1票) 《改行有》

58.  河童のクゥと夏休み 《ネタバレ》 長い割に大して何も起こらない。 超能力だとか竜だとかも話にほとんど関係ないし、どうせなら悪い妖怪とか出てきても良かったんじゃないか? あと、名もなき一般人がどいつもこいつもクソヤローって感じなのは好きじゃない。 クゥちゃんをマスコミに晒す意味もわからないし。 主人公ファミリーはいい味出しててほのぼのしたけど。 [DVD(邦画)] 5点(2010-08-01 21:13:34)《改行有》

59.  ガマの油 《ネタバレ》 ガマの油のくだりが、ストーリー上なくても成立しているようで、むしろ浮いてしまってるのがだいぶガッカリ。物語も余りにもざっくり流れていくので、もう一歩心に残りそうで残らない。 丁寧な映像作りと、雰囲気作りは良かったと感じたので、役所監督二本目があったら見てみようと思わされる一本ではあります。 しかし、小林聡美の美しいことと言ったら![DVD(邦画)] 5点(2010-04-06 23:55:34)《改行有》

60.  海角七号/君想う、国境の南 うーんダサいなー、この映画。そして安っぽい。(予算云々の話でなく) なんか演出が、10年以上前の日本のメロドラマみたい。演出とか、セリフ回しとか全てがダサくて安くてむずがゆくて肌に合わない。音楽が重要な要素の一つなんだが、後半は良くなってくるものの特に序盤のBGMは酷すぎる。 そして、主演二人の魅力が極めて弱い。ヒロインなんか凶暴で情緒不安定で意地悪そうで可愛くないし。この二人がどうなろうと全く興味がわかない。 脇役陣はいい感じの人たちが揃っていて、魅力薄な主人公ふたりを食っちゃってます。そんな人達のドタバタは笑えるところももちろんあるけど、こんなおちゃらけコメディとは思わなかった。物語の核のはずの手紙(海角七号)の話がなんか添え物のようだ。 ゲストキャラとして参加してるミュージシャンの中孝介がは、見るも無残な棒演技。 最終的に後味良く帰れたのは完全に歌の力だ。「のばら」は文句なしに名曲。 しかしながら、製作者の日本への友好的なメッセージが伝わってきて、こういう映画が台湾で大ヒットしてるってのは素晴らしいことだとは思います。[映画館(字幕)] 5点(2010-01-23 11:28:16)(良:1票) 《改行有》

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