みんなのシネマレビュー
青観さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1963
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345

81.  勝手にしやがれ ヌーベルバーグ?うっ?何それ?私はどちらかというとハンバーグの方が好きなのですが、この作品、思っていた以上に楽しめた記憶があります。何だか最初は堅苦しい映画なのかと思ったけど、いやいや、どうして、ちっともそんな事はなくて、解り易いし、主人公のバカっぷりとヒロインの可愛いけれど、男を弄ぶ態度などは腹は立つものの、男も男でアホやし、要するにこの映画は私のようなアホにでも結構、楽しめる作品として評価したいと思います。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-06 22:06:00)(笑:1票)

82.  ガープの世界 《ネタバレ》 一歩間違えれば、とんでもない作品になっていたと思える。そんな内容だが、そこは監督がジョージ・ロイ・ヒルていうだけあって、なかなかの作品になってます。それと、やっぱり主演のロビン・ウィリアムズの笑顔が印象的で、暗くなりがちな作品を微笑ましい作品にしている。ビートルズの音楽と共に赤ん坊が笑いながら宙を舞う、オープニングは一度観たら絶対に忘れられない程の強烈な印象を残します。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-04 22:16:31)

83.  彼のオートバイ、彼女の島 大林宣彦監督の訃報を聞いてさびしんぼう!いや違う。凄く寂しいし、悲しい。この映画、中学生の時に一度だけ見てますが、それ以来、見て思わずにいられないのが原田貴和子のヌードシーンを原田知世だったら果たして実現したかという疑問?初めて見た時は、もう、原田貴和子のヌードしか頭に入ってきませんでした。ただひたすらバイクに憧れる男とそんな男をカッコ良く見せるだけで、大して面白くない。久しぶりに見ても他の大林宣彦監督の青春映画の傑作の様には乗れない。ただ、それでも見入ってしまう不思議な映像感覚、セピア色とカラーとが効果的に使われている大林宣彦ワールド満載な映像感覚、この映画はストーリーを楽しむよりも映像美を楽しむ映画と割り切って見るべきだ。私はヒロインの原田貴和子より、脇役の渡辺典子が子供の頃、大好きでした。彼女をヒロインの大林作品を一本でいいから見たかったです。監督に恵まれず、作品にも恵まれなかった渡辺典子を活かすことができた監督こそ大林宣彦監督だと思っています。この映画のヒロイン、原田貴和子の良さを引き出し、妹とは違う魅力を画面いっぱい見せてくれてる映画であり、魅力と言う意味では、竹内力が新鮮です。こんな爽やかな竹内力を他の作品では見ることはできないぐらい新鮮です。大して面白くない映画の中で輝いている二人、大林作品のヒロインは輝いている作品が多いのが特徴である。大林宣彦監督、沢山の素晴らしい映画を見せてくれてありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。大林宣彦監督は亡くなっても、大林宣彦監督の沢山の素晴らしい映画はいつまでも残ります。[DVD(邦画)] 6点(2020-04-11 18:00:12)(良:1票)

84.  家族はつらいよ2 《ネタバレ》 山田洋次監督による家族はつらいよシリーズ第2段は、前作が傑作だっただけに期待しての、待ちに待っての鑑賞は期待が大きすぎたせいか?今ひとつという感じです。確かに笑い所は沢山、用意されているし、高齢者の運転問題や家族の在り方、問題、皆が皆、自己中心的で自分のことで精一杯で運転免許を返して欲しい事を他の人に頼もうとする家族、話の中盤で出会って妻の留守中に高校時代の親友を自宅に泊めさせてからの展開が笑えることは笑えるがブラック過ぎる。相変わらず間の悪い時に何かが起きたり、誰かがやって来たり、鰻の到着する間の悪さが可笑しかったりと山田洋次監督の喜劇の上手さは感じられて良いし、何だかんだ文句付けたり、言い訳しながらも父親の友達の葬儀に駆け付けてくれる平田家の家族の人間的温かさに山田洋次監督の人情味が感じられて良かっただけに笑いの取り方がやり過ぎの気がしてならなかった。亡くなった丸田さんの火葬シーン、流石にあれはやり過ぎて素直に笑えませんでした。高齢者の運転、介護問題、言いたい事は解るけど山田洋次監督と言えば私は寅さんの監督さんだけに寅さんみたいな喜劇が見たい。前作に感じられた寅さん的笑い、有るにはあるけど前作の様には笑えませんでした。[映画館(邦画)] 6点(2017-05-29 18:32:44)

85.  関東無宿 鈴木清順監督らしいと言えばらしい映画である。前半と後半とで全く別の映画でも見ているように後半の色使い、盛り上げ方、映像感覚全てにおいてこの監督独特の世界観で盛り上げている。ただやっぱり何となく中途半端な印象しか残らない。任侠映画に付き物の女性の扱いが何だかしっくりこない。果してまだ私自身がこの監督の持っている魅力というものを解ってないような気がする。男優陣に比べると女優陣に華がないというか魅力があまり感じられない。つまらなくはないので一応は6点付けれるぐらいの作品だとは思うけどそう何度も繰り返し観たいというような気にはなれなかった。[DVD(邦画)] 6点(2012-04-29 12:58:10)

86.  カールじいさんの空飛ぶ家 大好きな「モンスターズ・インク」と同じ監督ってことで期待しすぎたか?最高のスタートを切りながら何だか後半の展開、カールじいさんが憧れていた冒険家チャールズ・マンツが登場してからというもの、何か吹っ切れないもどかしさが残る。何故?悪役にしたのだろうか?正義のヒーロー、もっとかっこ良い冒険家というものを私は見たかったし、見たい。カールじいさんのエリーに対する愛の深さ、優しさ、空を飛ぶ家という発想の面白さ、沢山の風船、そういう良い場面が沢山、存在するだけに何か勿体無い気がしてならない。あの少年も私には果たして必要だったのか?やたらしつこい少年てのも嫌です。もっと可愛げのある子供というものを見せて欲しい。見所たっぷりで楽しめる反面、やれきれない映画でもあって、そう考えての6点という評価にさせてもらいました。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-23 21:50:31)(良:1票)

87.  カジノ ロバート・デニーロと組まなくなってからのマーティン・スコセッシ監督作品のつまらなさときたらそれはもう酷いものである中、これはそんなスコセッシとデニーロの名コンビとしては他のものよりは明らかに落ちる出来栄えであるが、作品全体を包み込むオーラ、役者の名演技ぶりでそれなりに楽しめる。カジノの雰囲気、音楽も作品の内容に似合うだけのものを感じることも出来た。私にとってはマーティン・スコセッシ監督とロバート・デニーロだからこそ一応は楽しめたが、他の俳優なんかじゃこうはならない。この名コンビの作品としての力強さ、輝きを再び見たいと願うのは私だけではないはず。正直不満の方が多い作品であるが暗黒街の雰囲気作りにかけて相当、力を入れて撮った映画だなあ!というのがこの映画を見ての感想でして、その雰囲気をここまで再現してくれているという意味において評価してのこの点数です。[DVD(字幕)] 6点(2010-10-16 16:37:49)

88.  風の中の牝雞 いやあ~もうね。とても小津映画とは思えない映画である。全く溝口映画のようなそれは田中絹代の描かれ方が小津的というよりは溝口健二的な絶える女、小津映画にあるユーモアが無縁の中での女の生き様、力強き女の態度、これを観ると田中絹代という女優の凄さが改めて解る。けして小津的映画ではないが、だからこそ故にこれまた小津監督がただの喜劇監督でもなきければホームドラマだけの監督でもない。作品全体に狂気的なものさえ感じさせるという意味でも小津安二郎という監督はやはり並みの監督でないものを感じずにはいられなくなる。小津映画としては正直言えば失敗作だと思うけど、どんな監督にも一つや二つの失敗作があるんだと思えるとそれもまた小津作品を惹きつける魅力なのかもしれない。[ビデオ(邦画)] 6点(2010-10-10 22:16:09)

89.  がちょうのおやじ がちょうのおやじとはこれまたタイトルからして可笑しな感じで、可笑しいと言えばケイリー・グラント、無人島に放り込まれようが、マイペースを崩さない。相変わらずコミカルな演技で楽しませてくれる。ただ、ケイリー・クラントは面白いけど、映画そのものの面白さという意味においては、それなりに楽しめる程度で、タイトル負けしている印象!いや、待てよ?このタイトルからして、既に変だし、もっと良い放題にすれば観る人も増えるのではなだろうか?ということで、それにしてもケイリー・グラントってどんなジャンルの映画でも自分を崩さないいう意味で凄い俳優だなあ![ビデオ(字幕)] 6点(2009-11-18 21:33:07)

90.  悲しみよこんにちは 悲しみよこんにちはって何だか斉藤由貴の歌みたいなイメージを想像してましたが、えっ?どんなイメージかって?それは皆さんで想像してください。でそれはさておき、女優陣のどれもこれも皆、美しく、影を感じる雰囲気に美しいあの海をはじめとする風景、色々と見所もあるし、そして、何よりもジーン・セバーグがショットカットで水着姿でうろうろしているという男にとっては最高のはずなのに、映画そのものがちょっと暗い感じなのが残念であり、あの父親も見ていて腹立つし、本来ならどう考えても3点てところたが、悲しみよとあるけど、女優陣の美しい水着姿の前には男としての情けなさ、まるであの駄目親父のような甘さがついつい点数を引き上げてしまう。まあ、そうは言っても6点とさほど高い点数は付けられない。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-07-26 11:05:44)

91.  カラミティ・ジェーン これは西部劇なのか?またまたミュージカルなのか?どちらでもあるけど、冒頭から凄い飛ばすなあ!その飛ばしぷりの凄さ以上にカラミティ・ジェーンの男のような迫力に圧倒させられる。ただ、話的には特別に面白いと感じなかったが、それなりに楽しむことは出来た。これはもう、ストーリーよりも雰囲気を楽しむ映画て気がする。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-07-17 21:53:32)

92.  帰らざる河 一応、形としては西部劇ではあるけれど、西部劇として観るとかなり物足りない。しかし、マリリン・モンローの魅力が全開であり、ジーパン姿でのマリリン・モンローがこれまた何とも新鮮で良い。話そのものは大して面白味のある内容でもないし、まあ、マリリン・モンローの魅力で何とか見れる映画であるような気がする。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-04-19 16:39:00)

93.  からっ風野郎 《ネタバレ》 三島由紀夫の演技しているところってそういや、初めて見たような気がする。脇を固める人達の上手さがあるだけに余計、下手くそに見えて仕方がない。ヤクザ映画の増村作品、主演に三島由紀夫、どうにもしっくりこない。若尾文子に対する三島由紀夫、その反対の立場から見た若尾文子、話のテンポはこの監督らしい演出力によって補っていて楽しめることは楽しめるが、増村映画としては特にこれといって凄いものを感じない。若尾文子を騙そうと薬を飲まそうとするも、反対に騙される三島由紀夫、男と女の騙しあい、駆け引きにしてもちょっと弱い。それにしても三島由紀夫の上半身、裸の場面などは全くもって必要性が感じられない。ラストのあのエスカレーターの場面、ここがこの映画では一番の見所かなあ?いずれにせよ、増村映画としては、普通の出来です。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-30 21:31:51)

94.  カンゾー先生 開業医は足だ!って?えっ?やっぱり足より腕でしょう!すいません。そんな捻くれた見方しか出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。それにそんなに足が速いなら医者になるよりも陸上選手にでもなった方が良いと思うんだけど?でも、あれか?陸上選手じゃ大した金にもならないし、やはり医者の方が金になって食っていけるだけ良いのかもしれない。う~ん?やはり私は変な見方しか出来ないのか?まあ、それでも海外でも国内でもやたら絶賛されて賞を獲得した「黒い雨」や「うなぎ」よりは楽しめたし、好きだし、それに何と言ってもこの映画公開当時まだ新人だった麻生久美子のナイスなお尻を拝見することが出来たので良しとしたい。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-07-19 23:20:02)

95.  学生社長 《ネタバレ》 学生なのに社長!社長なのに学生!こんな変わった話、設定もこれまたいかにも川島雄三監督作品らしいです。そんなこの作品の中で社長を演じている鶴田浩二が任侠映画で見せる雰囲気とは全然、違う雰囲気で、任侠映画での鶴田浩二しか知らない人が観たら驚くかもしれません。会社の金をスリに取られたり、そのスリの親父さんや子分達、娘を巻き込んでのあれやこれと色んな話の中で見せる親と子の物語などもっと感動出来ても不思議じゃないのに、イマイチ感動出来なかったのは何故だろう?川島雄三監督らしい部分とそうでない部分とが両方、見られたように思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-14 22:24:24)

96.  還って来た男 川島雄三監督に笠智衆という珍しい組み合わせに興味が沸くものの、川島雄三監督らしい才気がほとんど見られず不満の残る出来ではあるが、つまらなかったかというとつまらないとは思えないし、普通に楽しめる程度ではあるのですが、私のように余程の川島雄三信者でもない限りはそんなには楽しめないと思います。佐野周二に関しても「とんかつ大将」で見せたあの怪しくも善人という謎めいた人物像的な面白さや良さがここでは見られない。はっきり言って凡作ですけど、それでもこの監督の作品作り、映画作りに対する姿勢の素晴らしさを観ることが出来るという意味でもそれなりに評価しても良いような気がします。[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-07-13 21:42:41)

0100.51%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
638619.66%
750325.62%
865733.47%
930115.33%
101065.40%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS