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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 喝采(1954) ビングクロスビーとグレースケリーの少し疲れた演技が光ってます。いま見ても古さを感じさせないストーリーはこびもさすがです。ラストもホッとしました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-01 23:07:39) 2. カビリアの夜 「いつも男にだまされているのに真実の愛に出会えると信じている、純心無垢な魂を持った娼婦カビリア」という映画コピーなんですが、カビリアの行動にそっくりな知り合いがいるんです。「ほしいのは本当の愛」とかくさいことを言っては毎回捨てられて、そのたびに不死鳥のように次の相手を探してのめりこみます。現実を見ているようで泣くほど大笑いしながら見てしまいました。そんなことなくてもとてもいい映画です。8点(2003-08-19 10:23:24) 3. 海底二万哩 むかし観た時に面白かったので、ビデオを買ってまた観るというヘマをしてしまいました。巨大なタコかイカのシーンなどディズニーランドのアトラクションみたいで、買ったビデオを売ってしまいました。古い映画の中にはふたたび観ない方が良い場合もありますね。むかし好きだった人もしかりです・・・。5点(2003-07-29 02:26:18) 4. 悲しみよこんにちは セシル・カットのジーン・セバーグが初々しいし、心に残ってしまうセリフも少なくないのですが、設定(原作自体の)が、いまいち入り込めないので、この点数です。面白くは見たのですが。6点(2003-07-23 23:34:15) 5. 帰らざる河 池袋文芸座のオットー・プレミンジャーの夜、3本立てで見ました。真夜中の広い映画館の大きなスクリーンから聞こえるモンローの歌声は、ノスタルジックな哀愁があって、ホロリとしました。モンローに敬意を込めて7点。7点(2003-07-19 21:19:35)
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