みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ガリバー2/天空の国ラピュタ<TVM> 前作の続きのため、前作を知らないと理解出来ない作りになっています。懲りる事無く「奇妙な体験」を語り続けるガリバー。実際に経験したとはいえ、過去にとりつかれた彼の行動は「どこかおかしいのでは?」と疑いざるおえない。ラストの裁判で、「人とは?」を力説する姿に、初めからそれだけを言えば良いのに、初めから「小さいヤギ」を見せていれば良いのに、と元も子もない事を思ってしまう自分が・・・嫌。2点(2003-10-27 13:21:25) 2. ガリバー/小人の国・大人の国<TVM> ガリバーの体験した「過去」と、数年振りに家に戻ってきたガリバーの「今現在」が同時進行する映像は、かなりうざったく感じました。美術やセットは丁寧に作られているのですが、リアリティは薄く、中途半端に見えてしまう事が勿体ない。1点(2003-10-27 13:08:56) 3. カフェ・ブダペスト 東西冷戦終了直後の、ハンガリーにあるブダペストが舞台。混沌の最中、西を目指し、夢を抱いた若者達を淡々とした映像で写しだしている。暗く深刻な内容ですが、若者のポジティブな部分と、社会主義崩壊の映像も加え、新たな国への「希望」と、若者達の「可能性」を見せてくれる・・・。ドキュメンタリー制作出身の監督ならではのメッセージが詰め込まれた社会派作品。 8点(2003-10-20 03:38:26) 4. 学校の怪談 当時、映画のポスターが子供染みていて、「まさかね・・・」、と思って見たら、ポスター通り子供染みた内容でした・・・。1点(2003-08-16 09:01:39) 5. カル さぁ、どうしたものか・・・。終了後、いきなり謎解きを始めなければいけないのには、納得いかず・・・。1点(2003-07-24 14:51:29)
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