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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. カフカの「城」 《ネタバレ》 主人公「K」って、カフカの事なのかなぁ。最後まで現れなかった「城」は、出版社?で、別の仕事をあてがおうとする人らは「社会」ってか。 うーむ。カフカとハネケのタッグ。何とてごわいのか。未熟者の私としては、正直かなわん。そしてしんどい。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-05 05:53:42)《改行有》 2. ガイバー M・S・ジョージが東映漫画祭に監督としてオファーされ予算面の折り合いがつがずアメリカンなお笑いでお茶を濁そうとしたがあえなく撃沈。逆輸入カトゥーンヒーローも陽の目を見ず、国内のコアなファン相手に寡作といえるペースで単行本を発表…って、嘘ですよ!(でも、まるっきり嘘とも言えなくもないが)でも、見た後の感想としてはコレぐらいの嫌味も言いたくなるくらいの不出来さ。というか「S・マッド・ジョージもガイバー好きなのかなぁ?」と、当時アメリカでの日本コミックブームの兆しという時期に、妙な作品が世に出るんだなぁと、感慨深く思ったものである。[ビデオ(字幕)] 2点(2006-06-26 13:44:58) 3. ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 前田愛、妙に悪趣味。三作も続くとオタク票に縋らざるを得ないのか?触手とか、絡ませてんじゃねぇよ。笑。3点(2004-08-28 11:57:15) 4. ガメラ 大怪獣空中決戦 2・3世代を跨ぐが、世代を問わず、エンタテイメント性も削がず、クオリティーも高い。他の評にもあったが、キャスティングがピリッとしてない気もするけど、及第だと思う。佳作。7点(2004-08-28 11:53:36) 5. GUNDRESS 「戦う女たち」をアニメにするっていうのは、本当に難しい。ましてや女っぽさをウリにした作品なら余計に、である。「品の無い顔の芸人の下ネタ」位に、余程の事が無い限り面白くならない。悪趣味さだけが際立つ。1点(2003-07-15 06:07:44) 6. カスケーダー スタント魂!って感じがステキである。ドイツ人もやるもんだ。6点(2003-06-15 10:45:37) 7. カウガール・ブルース 登場人物が魅力的で、テーマも嫌いじゃない。こりゃ良いかも…と、思いつつも物足り無さ過ぎ。個人的には鞭を持ったカウガールが素敵かと。5点(2003-06-15 10:13:39) 8. からくりの君 レビューあるのか!笑。じゃあ参加しよう。え~藤田氏の漫画はアニメに向きそうで向かない。と、思った。でもまぁ、頑張った方。エロっぽいのも、この作者の一寸した持ち味?が、反映されたと思っておこう。言及すまい。原作は補うに余りある骨っぽさも持ち合わせているし、藤田作品は泣かせる話も巧い。それだけにコアな原作ファンは、アニメの不出来に泣くことも多いだろう。・・・おっとこれじゃあ「藤田和日朗フォロー」だ!横道に反れまくってしまった・・・。「からくりの君」レビューだ。ん~・・・。どうも即席で製作したっぽい。インスタント臭さが残るのがこの手のアニメの宿命って言うんなら、もぉやめてしまえ。と、思う。[ビデオ(字幕)] 3点(2003-05-18 18:32:02) 9. カル 観客を試す映画、の、嫌いな例。俺的に。血の効果も、ショッキングなようで不快。ん~・・・。絵的には好きなんだけどね。4点(2003-05-04 21:03:59)
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