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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 《ネタバレ》 三銃士ものは自分にとってはとりあえず見たくなる映画の1タイプです。期待にたがわず彼らはカッコイイ(やっぱり剣をガチンと合わせるのは外せませんね)。ストーリーもシンプル過ぎなほどで観ながら悩むことがない。良作だと思います。ディカプリオは冷酷な王と優しい青年を演じ分けていたと思います。[DVD(吹替)] 9点(2015-08-29 18:15:46) 2. カリートの道 アンタッチャブルもスカーフェイスも大好きな私ですが、この作品には心躍りませんでした。主人公にも他の誰にも思い入れ出来なかったのが理由です。終盤の鬼ごっこだけは楽しかったですね。[DVD(吹替)] 4点(2014-03-17 14:53:20) 3. 顔(1999) 面白くありませんでした。スリリングな逃亡劇を期待したのが間違いですね。追手が身近に迫ってとにかく逃げる・・・というシチュエーションが最後だけだったのが残念。他はダラダラしていて疲れました。ムスッとしていた主人公が表情豊かになる描写が作品の主眼だったのでしょうけど。藤山直美さんが独特な個性をもった役者だと分かったのは収穫です。襲われた時の悲鳴とか・・・。[DVD(邦画)] 3点(2015-03-15 22:54:44) 4. 学校の怪談 怪談でよくある断片的な不思議体験ではない。あちこち走り回ってがっつり冒険ですよ。理屈を通すのは後回し、子供が喜びそうな要素をいろいろ詰め込んだ感じですね。40代のおっさんが見るものではありませんでした。オランウータンの幽霊で「なぜここで和ませようとする?」と嫌な予感がして鑑賞を止めようかと思いましたが、それが正しかった。自分には全く向いてないと分かり、間違って続編を見る恐れはなくなったので、かえってありがたかったかもしれません。ああ、でもオープニングのメリーさんだけはちょっと怖かったです。そして、子役にいちいちたくさんのセリフで説明させる日本映画の悪癖は昔から変わってないなあ~。[DVD(邦画)] 2点(2018-11-25 22:13:29)
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