みんなのシネマレビュー |
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1. 華麗なるギャツビー(1974) ゴージャスなアメリカの金持ちの生活が描かれているのは興味深かったが、テンポがあまり良くないと思った。加えて、悲しく理不尽な結末も残念。良かったのは語り手でもある、サム・ウォーターストン。見るからに良い人そうな顔で、とても癒された。4点(2004-04-05 02:20:50) 2. 風が吹くまま 何か有名な映画の賞を受賞した、とてもシュールな作品です。けれど普通の人が見たらすぐ眠ってしまうと思います。話は進まない、会話はほとんど独り言(の様)、美しい景色…。深いテーマが潜んでいるのだとは思いますが、我慢して最後まで見ても、何が言いたかったのか分からない可能性が高いです。とにかく眠くなること必至。安眠を保証します。2点(2003-12-20 03:16:10) 3. カッコーの巣の上で アメリカ映画協会が選ぶ『映画の悪役ベスト50』の第五位に婦長がランクインされていたことを知っていたので、どんなひどい人なのかと期待しながら見始めたのですが、予想に反した人物だったので驚きました。主演二人は、どちらが正義でどちらが悪という単純な構図ではないように思えました。舞台が精神病院であったり最後が衝撃的だったり、決して明るくはないですが、とてもインパクトのある映画でした。 6点(2003-12-17 00:48:27) 4. 彼と彼女の第2章 友人達のおしゃべりで二人の出会いからが語られていく方法は面白いと思うのですが、作品自体はそれほど楽しめませんでした。それでも会話の途中である男性が「Ass Hall!」とくしゃみをするところでは爆笑しました。4点(2003-12-15 01:21:50) 5. がんばれ!ベアーズ 見てる途中で、小学校時代に入っていた少年野球のことを色々思い出した。そのチームは皆上手い人ばっかりで、運動ダメな自分には辛くて…。こんな風にほのぼのしたチームに入れば楽しかっただろうなー、なんて思ってしまった。残念だったのは、最終的にはベアーズに13人の子供が入団するんだけれど、キャラ立ちできない子が出てきてしまった点。こういう子供がたくさん出てくるのって、吹き替えの方が見やすいかもしれない。あと子供物作品にデブキャラは欠かせないと再確認。4点(2003-05-13 01:02:33) 6. カラーズ/天使の消えた街 黒い人がたくさん出てきて誰が誰だかこんがらがった。ギャングの抗争+警察の捜査というストーリーもこんがらがった。終わり方は ①殉職?→②悲しむ主人公→③実は生きていた→④定年退職し、そっと新しいコンビを後ろから見つめる… の方が良い。3点(2003-02-26 00:26:41) 7. 風と共に去りぬ この先が気になる結末が不満。期待よりは面白く感じなかったのは、自分が南北戦争と聞いてもピンとこないせいもあるのかもしれない。同じ時代が舞台の『若草物語』とは正反対の作品。5点(2003-02-07 01:53:57)
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