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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. カラー・オブ・ハート 多様な考え方を受け入れた人が文字どうり色付いていく。にしてはリース・ウィザースプーンが遅い、白黒の人の心を理解してないからだろうか。人の心の変化を2色→多色の視覚に表した斬新なアイデアがいい。いくら多様だ、芸術家志望だといってもトビーの母のヌードを窓にペイントしてるのはちょっと異常。オールバックのトビー・マグワイアが素敵。8点(2004-03-10 22:44:11) 2. 硝子の塔 シャロン・ストーンのHシーン以外見るとこの無い中途半端な映画。氷の微笑から1ポイントダウン。5点(2003-09-08 23:07:44) 3. カスケーダー ぶん殴って泣き始める男の友情は熱すぎて赤面した。4点(2003-12-31 10:30:43) 4. 風が吹くまま インドののどかな家々と好意的な住人達を欺いて取材するクルーになじめなかった。その上ばあさんが予想以上に長生きすることにいらいらして、その孫の少年にあたったり亀をひっくり返したりやな感じはピークに達しつつあった。糞コロガシが必死に仕事してるのを蹴り飛ばさなかったシーンに唯一救われた。その必死な姿と自分を重ねて何かに気付いたっぽいけどちょっと遅かった。郷に入りては郷に従えというより彼個人に嫌気がさした。3点(2004-03-10 22:49:54) 5. カンバック たけぞうさんと同じ意見。これを映画化した石松氏とスタッフのガッツに1ポイント。 1点(2003-09-08 22:52:28)
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