みんなのシネマレビュー |
|
1. 哀しい気分でジョーク ビートたけし(この頃はまだこの名前で出演)初主演映画。脳腫瘍で死を宣告された息子(武の)に、父親としてどう接していくかを描いた感動作。とにもかくにも武の演技が良い。まだ死ぬ事を知らない息子に、不器用だが、それまでのいいかげんな自分を捨て、最後まで良き父親であろうと努力する様には胸を打たれます。そして感動のラストシーン。この映画を初めて見たのは小学生の頃でしたが、あまりの悲しい結末に、酷く泣いた記憶があります。父と息子の絆を描いた映画では、間違いなく傑作と言えます。9点(2003-12-07 05:15:27) 2. 風の谷のナウシカ ♪ラン、ランララ、ランランラン、ラン、ランラララ~ン♪という歌を聴くと不安になります・・。10点(2003-10-06 22:40:38)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS