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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 顔のないスパイ 《ネタバレ》 まさかリチャードギアが伝説の暗殺者、、、とのことですが、彼自身の動き自体が全然暗殺者っぽい洗練さが無く説得力に欠けるような気がしました。最後の方のオチも理解できず、かといってもう一回観たいとも思えず、そんな映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-10 06:17:41) 2. 紙の月 《ネタバレ》 NHKドラマシリーズで観て面白かった作品ですが、映画でもさすが宮沢りえ、面白いです。不正をしている最中の効果音、なんかこちらもドキドキしてしまいますし、ヒモ男がどんどんダメ男になっていくのもうまく描けています。テレビをつければ毎日のように新たな芸能人が出てきているような時代ですが、その中でもオーラを持ちづづける宮沢りえのような女優はやはり何かが特別なような気がします。[インターネット(字幕)] 7点(2024-03-30 15:55:57) 3. 勝手にふるえてろ 《ネタバレ》 松岡さんあっての映画ですね、軽く掘り出し物な感じでした。面白かったのですが最後のシーンはちょっと物足りない感じでした。[インターネット(邦画)] 7点(2019-07-06 12:06:30) 4. カメラを止めるな! 《ネタバレ》 この映画、アイデア勝ちみたいな感想も多いですが、自分はネタばれのあとの各キャラクターの設定もとても楽しめました。みんな憎めない人達ばかりで、その人たちが最後に協力して最後のシーンを撮影するところが自分はなんとも好きです。[映画館(邦画)] 8点(2018-08-17 16:26:42) 5. 鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 邦画は普段あまり観ませんが、いやぁ良くできてるなぁって思いました。癖のある出演者が多いですが演技自体は日本映画によくある癖のある演技ではなく自然体の演技で好感が持てました。この映画の主人公、あの殺し屋モドキなんだなって思いました。広末のキャラが若干薄い気もしましたが、最後のキュンでやっぱり存在感を示しましたね。[インターネット(邦画)] 8点(2017-09-26 08:37:09) 6. ガール・オン・ザ・トレイン 《ネタバレ》 よく考えるとこの映画の3人の女性はみんなきれいですねぇ。ストーリーはなんというか常に暗い雰囲気で観た後の爽快感はないです。[インターネット(字幕)] 6点(2017-09-08 08:50:58) 7. 完全なるチェックメイト 《ネタバレ》 ストーリーは良くて、対戦相手役の演技も良かった。トビーマグワイアの演技も悪くないのですが違う役者だったらもう少し重厚感があったのではと思います。[DVD(字幕)] 6点(2017-02-05 16:46:34) 8. 鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 主演のバージルの演技が見ごたえがあり、また各シーンで映される建物や美術品もきれいです。物語自体もおもしろいですが、壁の後ろで生活するクレアの実像が明らかになっていくにつれて、当初考えていた高潔で清潔な女性というイメージから、壁の裏という異常な場所で生活はしているもののインターネットやスマホなどのITを使いこなすどこにでもいそうな若い女性という感じになっていきました。話自体もそういう事だから、結果的に女性に対してまったく免疫のなかったバージルがまんまとこの女性らの詐欺に引っかかってしまいます。なんとなくもっと予想外の現実離れした終わり方を期待していたのでそういう意味では普通のどこにでもありそうな結末は少し残念でした。[映画館(字幕)] 7点(2013-12-26 08:38:58) 9. 崖っぷちの男 飛行機の中で観ました。テーマは面白いと思いましたが、時たま無理な展開があり、「そりゃないだろ」という気分にさせられてしまう所が残念。映像化する前の脚本の時点で関係者はそう思わないんでしょうかねぇ。[DVD(吹替)] 6点(2012-07-02 20:00:36)
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