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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  完全犯罪(1993) 《ネタバレ》 メッチェン・アメックとジョン・リスゴーの愛の絆は堅かった、みたいな終わりでしたっけ? もうほとんど記憶にも残っていないが、当時エメックの美貌見たさに映画館に行った覚えがある。う~ん・・・キレイなおねえちゃんだ・・・あっ! アメックを餌に俺の貴重な金をぶんどろうという制作側の完全犯罪だったんだな、これは!2点(2003-11-23 20:53:01)

2.  カリフォルニア(1993) どんなにキャストが奮闘しようとも、このテンポが全く考慮されていないだれた脚本の前では、もはや焼き石に水。もっと全体を見渡した上で作品を作ってもらえないと、観客はただただ呆れるか、ぐっすり眠れるかどちらかしかない。2点(2003-11-23 20:48:53)

3.  カル 『セブン』のようなサイコサスペンスを彷彿とさせる雰囲気作りは成功している。しかし、それだけで終わってしまっていいのか? 解けない謎を突きつけられても、こちらはどうしようもない。結局ヒロインは何がしたかったのか? ムードのよさにひきつけられたので、採点は甘め。4点(2003-11-23 20:45:44)

4.  カリートの道 《ネタバレ》 公開時、思ったほど評判が芳しくなかったと記憶しているが、なぜなんだ。裏社会を舞台にしつつも、男の根元的な哀愁をいやというほどあぶりだしてくる。それも何も虚飾しない状態でさらけ出されるのだから、観ていて胸がひきちがれんばかりだ。パチーノの最期に映し出されるパチーノ目線の照明に人生のはかなさを痛感させられ、涙がにじむのを我慢することなどできない。9点(2003-11-23 20:41:49)

5.  硝子の塔 この作品、いくつかのバージョンが撮られ、最終的に残ったのは第2案だったそうだ。そのためかトム・ベレンジャーがぞんざいに扱われているし、しかも、ミステリーとしての謎を成立させることすらできていない。こんなもので高い脚本料が取れるなんて、英語さえ使えればハリウッドもちょろいもんだと勘違いして渡米してしまいそうだ。俺が道を踏み外す前になんとか古き良き時代のハリウッドを取り戻してくれ!2点(2003-11-23 20:36:22)(笑:1票)

6.  カラー・オブ・ハート 環境の変化ほど人間にとってつらいものはない。なにせそれまで培ってきた処世術という武器を奪われてしまうのだから。そうして丸腰になった者は自分の弱さが露呈するのを恐れ、排他的になっていく。新しいものの否定こそが自己存続の鍵となるから。本作では、そのような人間の存在に関わるテーマをビジュアル的にもプロット的にも慎重に重厚を避け、軽やかにおしゃれに表現していて素晴らしい。8点(2003-11-23 20:32:34)(良:1票)

7.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 山咲千里や手塚真人が絡んでくると話が見えなくなってしまった。ヒロインの造型・演技力は3作の中で一番優れていたにも関わらず、プロットが迷走していくために充分な成果を上げていないのは皮肉なところ。全てがそろうことはないのかな・・・。4点(2003-11-23 05:36:39)

8.  ガメラ2  レギオン襲来 レギオンの造型になじめず、前作ほどはのめりこむことができなかった。しかし、怪獣を生物として捉えるスタンスはそのままで見応えあるプロットだったと思う。6点(2003-11-23 05:31:41)

9.  ガメラ 大怪獣空中決戦 ギャオスを生物と捉えた脚本が素晴らしい。特撮マニアではないが、夕陽に映えるギャオスは確かに美しかった。残念なのは、演技が稚拙なキャストが多かったこと。金子修介監督も残念ながらギャオスと違って人間は上手くコントロールできなかったようだ。7点(2003-11-23 05:27:40)

10.  カフス! 今観るとどうかは疑問だが、まだ若かった公開当時には、スレイターのはじけっぷりが面白く感じたものだ。それで友人にすすめるとみんながこぞって『カフス!』ファンになったのも懐かしい思い出。T・ゴールドウィンやミラが出ていたが、そちらの印象はあまりない。採点はきっとかなり甘め。7点(2003-11-23 05:10:16)

11.  KAFKA/迷宮の悪夢 カフカが好きでJ・アイアンズが好き。この映画を楽しむ資格は充分だと思ったのだが・・・そうか・・・ソダーバーグ苦手だったんだ! 『セックスと嘘とビデオテープ』よりも映像に懲りまくり、写真としてはキレイだが中身のない映像の羅列になってしまっていた。カフカの不条理の世界とただ意味のわからない世界は似て非なるものであることをふまえてほしい。3点(2003-11-23 05:05:31)

12.  カナディアン・エクスプレス 定石をはずさない脚本で手堅くまとまっていて楽しめた。しかし・・・今ひとつ弾んでいなかったのも事実で、ハックマンの芝居が少々重厚すぎたように思える。アクションものに徹するか、もっと人間ドラマを重視するか。娯楽作品としては、もっと徹底するべきだったと感じる。6点(2003-11-23 04:57:05)

13.  カットスロート・アイランド パワープレイしか頭にない監督の特徴が悪い方にばかり出てしまっている。ジーナ・デイビス、マシュー・モディンとキャスト的にも大作としては弱いのだから、キャラクター造型に力を入れなければならない。そこを怠るから観客に観たいと思わせられない。冷たいようだが、興業成績が不振だったのは必然といえるだろう。3点(2003-11-23 04:49:34)

14.  顔のない天使 ニック・スタールの独特な雰囲気が素晴らしい。これで主演がJ・アイアンズやD・D・ルイスのような深みある俳優であったならばもっとよかっただろう。ラストの抑えた演出といい、監督としてはM・ギブソンは充分合格点。7点(2003-11-23 01:33:38)

15.  ガタカ A・ニコルは「虚構と現実の狭間」にとりつかれている作家である。その果てにかいま見える「自己」。D・クローネンバーグと同じような題材を扱いつつも、比較的観客を突き放さない現実的なフィールドで上手くさばいていくことができる作家。観客を喜ばす意味では利点であるが、その結果あまりに無難に、しかも結末が甘くなりすぎているのも事実。もう一段深く監督自身が自己探求した上で、次回作に臨んでほしい。真の傑作誕生の日は近いはずだ。 7点(2003-11-21 06:13:31)(良:1票)

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