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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  華麗なるヒコーキ野郎 《ネタバレ》 ムチャするねぇ、というのが最大の印象。危険を顧みずにここまでのめり込めるものがあるというのは、なかなか幸せなのかなと。 ストーリーはともかく、どうやって撮影したんだろうということがずっと気になります。空中のシーンはいずれもものすごく臨場感があります。昨今のCGよりずっといい感じ。素人目には、本当にレッドフォードが操縦しているように見えました。メイキング映像のようなものがあれば、ぜひ見てみたい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-05 05:31:43)《改行有》

2.  カプリコン・1 《ネタバレ》 公文書改ざん事件が可愛く見えるほどの、大胆な事実の捏造。この着想だけで惹かれました。ただ黒幕の不気味さを表現するためか、実行部隊はほとんど顔を出しませんが、恐怖というよりキツネにつままれたような気分になる場面もいくつか。結局、国家を敵に回して逃げ回る、もしくは探り回るという壮大なストーリーの割に、緊張感は今ひとつ。 そして何より、ラストシーンのその先を見たかったというのは、きっと誰もが思うことでしょう。むしろここからが本番だろうと。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-10 23:15:14)《改行有》

3.  カンバセーション・・・盗聴・・・ 静かな緊張感が続く良作でした。日本の梅雨時を思わせるジメジメ感、ジョークの1つも出てこない暗さ、ハリソン・フォードの不気味さもいい。しかし最大の謎は、ロバート・デュバルがなぜノンクレジットなのかということ。たしかに出番は少ないが、「カメオ」と呼ぶにしては、終盤のおいしところをごっそり持っていったように思うのですが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-24 01:50:39)(良:1票)

4.  華麗なるギャツビー(1974) タイトルが有名な同作ですが、「大げさなソープオペラ」の域を出ず、なんか薄味です。あまり魅力を感じないヒロインもさることながら、最大のネックはR・レッドフォードではないかと。あまりにスマートな好青年風で、裏稼業で財を成したようには見えない。セリフではいろいろ喋っていますが、ヒロインへの情熱もあまり伝わって来ない。それに何より、強引にストーリーを動かすようなワイルドさも感じさせてくれません。例えばこの役、「スカーフェイス」風味のアル・パチーノが危なっかしく演じたとしたら、後半はもっとハラハラできたんじゃないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-25 03:32:25)

5.  華麗なる一族 原作は未読。しかし、おそらくは原作のエッセンスを忠実に再現しているのでしょう。良く言えばドキュメンタリータッチ、悪く言えば抑揚なく淡々と物語が進行していく感じ。キモとなる2つの〝ビッグイベント〟も、あまりにも唐突に、さしたる説明もなく描かれます。どういう意図なんでしょうね。 それはともかく、山崎豊子の作品はヒーローとヒールがはっきり分かれている場合が多いのですが、この作品におけるヒールの権化であろう大介は、なかなか味がありました。単に権力欲・強欲に走ったのではなく、食わなければ食われてしまうという危機感が原動力だったように見えます。多くの従業員を抱える組織のトップとして、当然の責務を果たしただけではないでしょうか。その意味で、〝企業もの〟としておおいに堪能できました。逆に「出生の秘密」とかはどうでもいい感じ。調べる方法はいくらでもあったはずで、ちょっと嘘くさいですね。 惜しむらくは、田宮二郎と目黒祐樹の出番が少なかった。もう少しストーリーをかき回すのかなと思ったのですが。一方、腰抜けな「社民党」議員や、会社の敷地内で虚しくシュプレヒコールを叫ぶことしかできない労働組合は、リアルすぎて笑えます。これじゃあ大介に勝てるわけがありません。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-08-16 20:01:21)《改行有》

6.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 パラエティ豊かな展開といい、唖然呆然の結末といい、けっこう楽しめます。「感染が偶然治っちゃった」のには笑っちゃいましたが。どうせなら、1等席と2等席の位置が逆だったらもっと物議を醸していたことでしょう。きっと「99%デモ」の人たちが黙っちゃいません。ところで、1970年代はちょっとしたパニック映画ブームだったようですが、この作品は印象度の点で群を抜いています。それは豪華キャストもさることながら、このタイトルに負うところが大きいと思います。意味はわからなくても、響きがカッコいいじゃないですか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-30 00:28:31)

7.  哀しみの街かど どうしようもないバカップルの話だけど、なぜか嫌悪感はなし。頽廃的な雰囲気の中、ヒロインの転落ぶりが胸に突き刺さります。アル・パチーノはずっと変わらないのに、ヒロインだけが変わっていく。渡辺淳一の「化身」を彷彿とさせます。「最高に気持ちいいクスリは?」「死さ」。こんなやりとりが印象的ですね。別に死にたいわけではありませんが、妙に納得してしまいました。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-19 15:53:24)

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