|
1. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
まったく予備知識なしに観た。ディカプリオのファン向け映画かと思っていたら、まったく違った。女性の方に人気のおじさま4人衆の演技がすばらしいし、音楽もいいし、ストーリーも飽きないし、ディカプリオも悪くないじゃん。いつのまにかのめり込んじゃって、泣けた!肩肘張らず観れる良品。ガブリエル・バーンてかっこよすぎだな。8点(2004-03-31 02:55:15)
2. 風の谷のナウシカ
原作を読んでいたので、公開時に観にいった。当時最前線で活躍していたベテラン・若手の原画マンが集められ、高いクオリティでまとめられた意欲作だった。映画館で泣きまくった。かつてはアニメファン(いまはアニメオタクっていうの?)だけで騒がれていたのに、宮崎アニメが市民権を獲得し、ナウシカまでその中に入ってしまった。巨大文明崩壊後の黄昏の世界やおどろおどろしい蟲を一般の父兄や子供たちはどう感じるのだろう?原作ファンのわたしには外伝でしかないけれど、感動の大きさは、最近の宮崎アニメが束になってもかなわない。趣味が違うと言えばそれまでだが・・。最近の宮崎アニメを観るにつけ、やはり宮崎氏には「シュナの旅」をやってほしい!と思うのは、わたしだけではないはずだ。8点(2004-03-24 12:59:56)
0 | 1 | 3.03% |
|
1 | 1 | 3.03% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 1 | 3.03% |
|
6 | 6 | 18.18% |
|
7 | 9 | 27.27% |
|
8 | 9 | 27.27% |
|
9 | 4 | 12.12% |
|
10 | 2 | 6.06% |
|
|
|