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プロフィール |
コメント数 |
111 |
性別 |
男性 |
年齢 |
44歳 |
自己紹介 |
生涯ヒマラヤ! |
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1. 家庭
この映画を好きだと言ったら、マザコンと思われるかもしれない。しかし、それでも好きだと言いたくなるような映画である。冒頭の幸せそうな雰囲気には「アントワーヌ・ドワネルよ、おまえ本当に良かったなぁ」と微笑まずにはいられない。ラストの食事のシーン、ドワネルのやはりとも言うべきどうしようもなさには、なんとなく自分を見ているようで恥ずかしい。クリスチーヌの深い深い優しさに包まれた、じんとくる話。9点(2005-01-12 00:06:14)
2. 華氏451
燃やされる隊長が哀れ。何も燃やさんでも。主人公が、日頃の怪しい行動でお馴染みのウチの大家さんにソックリ!6点(2004-07-29 13:58:46)
3. 神様の愛い奴
《ネタバレ》 これほど強烈なものも珍しい。あまりに滑稽な構図に笑わされてしまうが、笑っている自分自身が怖くなる。私は『ゆきゆきて、神軍』は見ていないので、彼の信条については詳しくはわからない。ただ、彼が法律に否定的で、既存の権力に反対している一方で、生活保護を申請しているという状態には納得いかない。とにかく『ゆきゆきて、神軍』を見てみると印象が変わるかもしれないが…まぁ、それを差っ引いても映像の持つ破壊力(それが時に不快なものであっても)は稀有のものと言える。しかし、グロいねぇ。
『ゆきゆきて、神軍』鑑賞後の感想
矛盾自体が奥崎謙三の人間性の一部になっているという感じか。2作セットで見るべきだな。8点(2004-07-07 22:14:10)《改行有》
4. カラー・オブ・ハート
《ネタバレ》 モノクロに少しずつ色彩が混じっていくという世界は美しい。特に母役の女性に化粧をするシーンは格別。7点(2004-06-17 03:21:56)
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