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プロフィール |
コメント数 |
147 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/ |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
☆進学準備。 4月から無事大学生になることが決定しました。 色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;) 高校のが10倍以上遠かった(´Д`)
そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆ 目指せレビュー数200です! |
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1. カーテンコール(2005)
物語の前半は、それなりに観られる。公開時期と時代背景から「ALWAYS 三丁目の夕日」と比較されることが多いようだが、「ALWAYS」がこの時代の明を描いた作品だとしたら、本作の前半(あくまで前半部分)は暗を描いている。幕間芸人という、時代を魅了したが、その後廃れていった一つの文化に焦点をあてた。ただ、この幕間芸人というのがショボい。これなら廃れて然るべきと、誰が見てもわかる。それでもおおもとの時代設定が現代にあるので、我慢はできる。偶然か狙ったのかはわからないが、主人公が携帯電話で話しているバックに公衆電話があるというのが、前半部分の象徴に見えた。後半は一気に違う方向へ行ってしまい、観客を置いてけぼりに。幕間芸人がショボいのはそのための伏線だったのか、と失望。ここに在日問題を持ってきてしまったせいで、作品自体がごちゃ混ぜになってしまうし、そもそも宣伝内容から昔懐古作品を期待して来た観客を裏切ってしまうことになる。コッチがやりたいなら、最初からコッチをメインテーマにすれば良かったと思う。ジェットコースターを乗ったつもりが、間違えてお化け屋敷に入ってしまったような感覚に襲われた(言いすぎ!?)。[映画館(字幕)] 4点(2006-03-11 12:03:01)
2. カンフーハッスル
全米でも話題沸騰中の本作。ポップコーンを食い、スプライトを飲みながらげらげら笑わせてもらいましたよ。チャウ・シンチー、ラム・チーチョンのコンビが子供のサッカーボールを足で潰して「サッカーなんかしないぜ。」と言って幕開け。その後はもうやりたい放題。今回はチャウ・シンチーは控え目で、何と言ってもあの夫婦。おばちゃんの方は今年のオレ的アカデミー賞助演女優賞有力候補!!!ハチャメチャやってくれて大満足。ポップコーンも美味かったぜ!ちなみにこの作品、上映後に拍手喝采だったよ。アメリカの映画館で観た作品の中で、一番拍手の量が大きかった。この手の作品はアメリカ人ウケしやすいだろうね。今回はチャン・シウチーがエスパー伊東っぽかった。なんかグッダグダな文章になっちゃった・・・。ま、いいや。映画もグッダグダだったしね。[映画館(字幕)] 7点(2005-05-01 14:50:30)
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