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1. 眼下の敵
勧善懲悪的な映画が多い中で駆逐艦とUボートの艦長が戦いの中でお互いを認め合いいつしか好敵手として認め合う関係になっていく…。リアリティがあるかどうかは別として分かりやすい設定で男同士の緊迫した駆け引きを描いたとてもよく出来た娯楽映画だと思います。最後の爆弾の爆発するまでがちょっと長すぎる気もしないでもないけど、今改めて見ても楽しめる良質な映画です。[DVD(字幕)] 8点(2006-10-08 20:31:49)
2. カンパニー・マン
《ネタバレ》 この監督の作品ってホラ+妄想がベースっていう感じですよね。「CUBE」や「エレベイテッド」のようなシチュエーション限定作品では監督の妄想力が最大限に発揮されるんですがそういう枠を取っ払ってしまうと今一平板な印象しか残らない。多分キャラの作りこみ不足や演出力等が原因なのでしょうが独自の魅惑的「妄想」を描きうる監督だけに頑張ってほしいなと思います。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-27 11:26:15)
3. 風と共に去りぬ
子供の頃楽しめた作品でも大人になって改めて鑑賞すると色褪せて見える事が案外多いものですが、この作品はそうではない数少ない作品の一つだと思います。躊躇なく満点。[DVD(字幕)] 10点(2006-06-02 01:07:41)
4. カッコーの巣の上で
ジャック・ニコルソンって決してかっこよくはないんだけどなんとも言えない人間的魅力がありますよね。シャイニングのメイキングでも思いましたが、恐らく実際の彼も飾らない気さくな人なんだろうなと思います、この映画の主人公のように。作品自体は今見るとさすがに色あせた部分も多々感じますが彼の好演に対して7点。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-17 23:24:18)
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