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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  カスパー・ハウザーの謎 《ネタバレ》 カスパーの唯一の理解者であり、最大の後ろ盾でもあったダウマー教授との出会いから一緒に暮らすまでの描写が少し薄いかなと思いました。それまでは言葉を喋るのも不自由そうだったカスパーが、次のシーンではもう普通に会話をしていて、その辺が若干唐突な感じがしました。でも気になったのはそこだけで、モーツァルトのオペラ「魔笛」のアリアから始まって、同じ曲でラストを迎えるまで一気に見入ってしまいました。これほど素晴らしい作品を褒めるのはかえって難しい。ただ観て欲しいとしか言いようがありません。あの怪我は、カスパーの正体を知る者の仕業なのか、あるいはカスパーの妄想の産物なのか、はたまた大衆の注目を引くための自作自演なのか、今となってはもうすべてが謎。その辺をあえてぼかしたラストも見事と言う他ないです。[ビデオ(字幕)] 9点(2008-02-04 23:07:13)

2.  外人部隊フォスター少佐の栄光 《ネタバレ》 このスタッフとキャストの豪華さを見れば、ある程度質の高い作品であることは容易に察しがつきますが、やはり期待どおりの内容でした。任務達成と現実の間で苦悩する指揮官、生粋のフランス人ではないが故に政治に振り回され消耗品のように使い捨てにされる外人部隊の悲哀、いけない事と分かってはいても軍人に恋してしまう女の悲しみ等、どれも戦争ものには付き物のモチーフではありますが、しっかり描き込まれています。特に娼婦相手に愚痴をこぼすシーンでのハックマンの寂しげな表情と演技は印象に残ります。自分の話を聞いてくれるのはもはや娼婦くらいしかいない。浮草のように漂う外人部隊の中途半端な立場を象徴しているようでした。ただ一つ苦言を呈するとすれば、ラストの砂漠での白兵戦が尻切れトンボというか何となく釈然としない終わり方になっているのがちょっと残念です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-12 22:31:57)《改行有》

3.  ガラスの墓標 初対面の相手にいきなり「僕は、ただのさすらい人です」(笑)は、ないと思うんですけど…。やはりフランス流ということでしょうか?とにかくストーリーの先が読めちゃって読めちゃって大変(笑)。こういう展開になるなと思ったら、その通りになるし。少しは外してくれよって感じ。まあ、大麻(カンナビス)と他の麻薬を思いっきり混同してる時点で観る気は萎えるんだけどね…。あと相棒のポールですけど、どう見ても大学のキャンパスでギター弾いてるアホ学生にしか見えない。あれがマフィアの助っ人とは…。まあ、ジェーン・バーキンの裸くらいしか売りがないのは分かるけど、出し過ぎ(笑)。服着てる時間より裸でいる時間の方が長いんじゃないの?[DVD(字幕)] 4点(2007-06-15 22:52:42)

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