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プロフィール |
コメント数 |
112 |
性別 |
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自己紹介 |
アメリカ在住
名前の由来は赤塚不二夫先生の作品(天才バカボン)からです。 実際金属フェチでヘルメット持ってますけど
配点分布をみると8点がピーク。 高得点評価が多い。 これは好きな映画の評価が多いから。 つまらない映画のことはあまり書かない。 |
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1. GANTZ
前半のネギ星人、田中星人退治の辺りまでは大変面白く引き込まれた。
しかし後半の戦いは全くいただけない。
かなり迫力があるシーンが続くのだが、必然性がまったくないのだ。
一発で相手を爆破できる強力な武器を持っているのだからさっさと撃てばいいのに。 これは田中星人との戦いでもそうだったがこれは事実上初めての戦いでビビッて体が反応しなかったという言い訳はできる。 しかしそれ以降の戦いはまったく話を長引かせる演出のためにわざと撃たないという感じ。
じれったくていけない。
しかしなんで毎回違う星人なんだ。 そんなにたくさん種類があるのか。 頭数が少なすぎやしないか。 なんてことは考えちゃいけないんだろう。
後半のじれったさはいかにも残念だが、なかなか面白い作品ではある。
次回作が見てみたい
(原作コミックは未読、内容も知らず)[ビデオ(邦画)] 6点(2011-07-17 07:48:15)(良:1票) 《改行有》
2. 害虫
《ネタバレ》 前半は間延びした映像で何がなにやらわからない。
我慢してみていると徐々に会話の断片をつなげて話の全体が見えてくる。
その頃にはもう映画は後半に入っているのでここでやめるわけにはいかない、最後まで見届けねば。 結末も知りたいし。
しかしその後半は崩れ行く少女を淡々と描くのみ。 何の助けも入らず、何の幸運も訪れず。
どうにも救いようがない結末。 いやこれは結末ですらない。
独りよがりな作品だなーという印象が強い。
観賞後、暗澹たる気持ちになる。
しかし考えてみればこの題名、主人公にそのまま当てはめるつもりで付けたのだとしたら、作品そのものだけではなく製作者も救いがない。
しかし他に意味があるのなら、知りたい。
[DVD(邦画)] 3点(2008-01-07 10:19:42)《改行有》
3. 下弦の月 ラスト・クォーター
思いっきり日本人顔して名前はアダムですって言った時にはのけぞってしまったが、なるほど日本人とのハーフという設定でしたか。 してやられました。
原作を知った上で映画を観るといつも興味を引くのは2時間程度の枠に収めるための努力がいかほどのものかということ。 なかなかうまくアレンジしたなというのが印象としては強い。 ただしファンタジーなのに説明的過ぎる。 こじんまりというか、きっちりとまとめすぎという感じ。 もっとあいまいさを残しても良かったんじゃなかろうか。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-30 00:17:15)《改行有》
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8 | 29 | 25.89% |
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