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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 これだけの世界観を創り上げたことが素晴しいです。 テーマ性が強い作品ですが、単純に善悪の価値基準で表現されているわけではないように思います。その証拠に、主人公のナウシカでさえ父親が殺された復讐心から敵兵を次々と惨殺するシーンが描かれています。むしろ、自然=偉大なもの、人間=自然に抗えない小さなものと表現したかったのではないでしょうか。 そんな小さな人間であっても、登場人物たちの意志の強さと行動力には魅力を感じます。悪役であるはずのクシャナやペジテの人達も、自らの考える正義のために行動しており、また実に人間臭く描かれています。 そうした中で最後にナウシカが見せた奇跡は、人類の置かれた境遇を考えれば一時的に谷を救っただけに留まるのですが、小さな人間が意思の力でもたらしたひとつの結果として、実に感動させられるものでした。[地上波(邦画)] 9点(2008-07-02 15:16:07)《改行有》

2.  風が吹くとき 20年前の学生当時に観たときは強く印象に残っていました。久しぶりにテレビで改めて視聴しましたが、重い内容をコミカルな絵で描かれておりとても印象深い作品だと思います。20年前は単純に、イギリス人はそんなに核兵器について無知なのかな?と思いましたが、今改めて見ると、話の中では核兵器に対する正しい知識と間違った知識が(意図的に)混在しており、よく考えてみれば自分自身もそれらのハッキリとした線引きができないことを自覚してしまいます。おそらく私自身も劇中の夫婦と50歩100歩の認識しか無いような気がしてなりません。核兵器に対する意識の喚起という意味においては、とても効果的な作品であると思いました。[CS・衛星(吹替)] 7点(2009-09-03 13:45:56)

3.  カムイの剣 《ネタバレ》 確かに話は荒唐無稽です。江戸時代の忍者と僧侶が財宝求めてアメリカまで行くとか違和感ありまくり。しかも外国人が普通に日本語で通じているように見えるのは、アニメのお約束として仕方が無いのか。 しかしそうは言っても、良い所もかなり多い。2時間ちょいにしては、話が非常に詰め込まれている。次々に話が展開していき、見ていて飽きない。 そして何より音楽と戦闘シーン。スタイリッシュでカッコ良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2015-01-07 00:59:58)《改行有》

4.  帰ってきた若大将 《ネタバレ》 青大将が手紙を追っかけることの馬鹿馬鹿しさと、すぐに懐かポケットに入れればいいのに手に持って感慨に耽っている間に誰かに奪われてしまうもどかしさ。そんなあほらしい場面が何度も描写されているこの映画はなんなんだろう。チープを通り越して苦笑してしまうような映画。加山雄三と田中邦衛のいつものやりとりを生温かく見守る懐の広さがなければ、見てもほとんど面白くはないだろう。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-02 14:03:44)

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