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プロフィール |
コメント数 |
61 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=0T0F |
自己紹介 |
映画好き。特にSFとヒーローものは生まれつきのファンです。しかし観察眼と視点は一般の方とは遥か掛け離れています。と思ったらこちらのHPでも、いろいろな方がおられ、世の中は広く人間は千差万別なんだなと改めて実感しました。最もそれが当然ですが(笑)。宜しくお願いします。 |
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1. ガンヘッド
《ネタバレ》 20年前に映画館で鑑賞。自動制御の巨大兵器を有り合わせの設備と工具だけで数時間足らずで復元したり、全長50mくらいの兵器を目の前で爆発させても無傷だったりする主人公が素敵(笑)。でもこの作品、巨大な設備やメカの傍に人間がいるという臨場感を感じさせてくれたところに最大の魅力を感じます。室内の匂いや温度まで実感できた。あの時代にこの出来は秀逸。[映画館(邦画)] 8点(2011-01-10 06:03:45)
2. 仮面ライダーZO
《ネタバレ》 20代の頃に自宅ビデオで鑑賞。『好きこそ物の上手なれ』という諺通りに、仮面ライダーファンと自負する監督さんのこの作品は素晴らしい。実在の生物を怪奇的にアレンジした敵。望まないまま人間を超えた力と運命を与えられ、それでも愛する者を守るために命を懸ける主人公。それをみて成長する少年。完成された強さを持つライバル。それでも挑む主人公が勝つ理由は独力では無かった事…。良き時代の本物の仮面ライダーが継承されていて嬉しい。平成に作られても、このライダーは昭和の志を持っていると思う。そして一言。仮面ライダーが闘う理由は、『最強になる為』なんかでは無い。[ビデオ(邦画)] 9点(2010-07-19 09:38:50)
3. ガメラ 大怪獣空中決戦
《ネタバレ》 『ゴジラvsビオランテ』を最後に『笑って騒ぐ、楽しいイベント』へとポジションを戻したゴジラシリーズに背を向けていた頃にビデオで本作を鑑賞した。丁寧に怪獣の強さと怖さが描かれ、皆が目的に一途に邁進し、温かみある生身の人間とその願いに応えて闘うヒーロー(言うまでもなくガメラ)の姿に感激した。子供に戻って素直に楽しめた。こういう怪獣映画を待っていた。怪獣が飛行するギミックも設定でカバーし、人の視点で話がすすみ、怪獣が実際に出現した際の人間社会の動きを綿密にシュミレートして製作してくれた事も好感を持った。『ゴジラvsビオランテ』に対抗するクオリティを持つ映画はガメラだったかと。しかもこちらは豪華絢爛な科学兵器を用いずにオーソドックスに魅せてくれた。あの感激は、この後に続く2作には更に良い意味で裏切られて別な形で発生するのだがそれはまた後のレビューで。怪獣映画にヒーローの要素をミックスして『魅せて』くれた本作、少年の心を取り戻せる。素晴らしい!! 【2011年6月28日・追記】(以下文章内容についてメールにて問い合わせ中です)[ビデオ(邦画)] 9点(2009-08-21 20:09:56)(良:1票)
4. 悲しい色やねん
《ネタバレ》 『天国行けやぁ!』『地獄行けっちゅうにぃ!』…お、遅い。仲村トオルの銃撃は遅すぎる。ありゃ小林薫さんに負けてるって。[ビデオ(吹替)] 2点(2009-05-06 13:45:47)
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