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プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
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1. ガン・ホー
《ネタバレ》 伊丹監督や周防監督作品に似ている。変な日本人達に非難が集まりそうやけどコメディなんでそれは問題ではない。
それに外から見た日本人像としてなかなかいいところついてる。
特に野球と酔っ払うシーンなんかは多少誇張されてるとはいえリアル。
エンディングも爽やかでいい。日本未公開だったから仕方ないかもしれないけどもっと評価されてもいい。[DVD(字幕)] 8点(2017-09-19 00:16:57)《改行有》
2. ガキ帝国
《ネタバレ》 起承転結無視のひたすら不毛で低レベルな喧嘩をし続けるガキのお話。
パッチギでは当時の京都の雰囲気がいまひとつ再現できていなかった気がしていたけど、コレはキタとかミナミの当時の雰囲気がええ感じで伝わってきます(どっちも私はまだ生まれてないんですけどね)。
あと上岡龍太郎の演技のうまさにびびりました。[DVD(邦画)] 8点(2011-01-11 03:41:30)《改行有》
3. 蒲田行進曲
《ネタバレ》 観るたびに複雑な気持ちになる。
ヤスや銀ちゃんを非難するのは簡単やけど、やっぱだれしもこんな気持ち抱いたことはあるのでは。
いいか悪いかは別として。
つかこうへいは日本の底の底の土着の心が描きたかったんだろうなぁ~。
ベタな人情モノとはかなり趣が違う。
それをギャグだか本気だか分からないけど、とりあえずすごい勢いで撮った深作監督がすげぇ。
たまに映画撮影の素晴らしさを描いた映画って文句で宣伝してたり、優良映画に指定されてたりするけど大きな間違い。
オチはアレなんでそんな深刻ぶることもないのかもしれませんが。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-12 17:52:02)《改行有》
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