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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ガールズ&パンツァー 劇場版 《ネタバレ》 非常に面白かった。テレビアニメの劇場版ってなにがしかの不満が残るものだが、全くなくむしろこの作品があってこそ物語世界がより完全なものになったと思う。  自分が特に好きなのは細かい拘り。フィンランドの歌とかロシアの子守歌とか初めて聞いた。あと各高校のいかにもその国らしい雰囲気づくりやBGMも大好きだった。特に今回、脱帽土下座ものだと思ったのが、知波単学園の九五式の戦車長の一人の名前が 福田! もうたまんないなあ、できたら彼女には少し歴史の薀蓄を語らせて欲しかったw それから試合の前夜にメガドライブ版(あのコントローラーの形は絶対そう)の大戦略やらせてみたり、KV2に農民兵w乗せて、「街道上の怪物なめんなよー」って叫ばせたり、今WIKI見て初めて知ったんだけど、西隊長の愛車の名前はウラナスとか(彼女の家の旧華族設定も欲しかったな)、もう言い出すときりがないけど、とにかく全編を貫くこれでもかこれでもかという細かい拘りが本当に楽しかった。 さらに、映画版の方が良かったのは、主役五人以外の脇もちゃんとキャラがたってそれなりに特徴が出てたことも好感アップ。 とにかく今まで見てきたアニメ映画の中で5本(いやJKでそれはないな)、3本の指が入るくらい大好きな作品。 テレビ版も含めてもっともっと何べんも何べんも見て、もっともっとこの世界のことをいっぱい知りたい。 あと、書き忘れたけど、女性のたしなみとしての戦車道、空母の上にある高校と街、実弾をつかいながら戦車内部のコーティングで安全が保障されてる等かなり強引な設定も実は大好きです。(カールの直撃くらっても怪我すらしないってどんだけ丈夫なコーティングやねん、普通体の欠片すら残らんぞw) とにかく、テレビ版も含めて、自分のような世の中で一番好きなのがJK(JCやJD1、2とちょっと微妙だけどw)、2番目に好きなのが軍事で特に戦車(これも戦闘機とどっちかというと結構微妙)で、双頭の鷲をわざわざ落として毎日聞いてる、 そんな人間のためにわざわざ作ってくれたとしか思えないアニメ。ぶっちゃけ君のなんとかとか、この世界のなんとかよりこちらの方がはるかに面白かった、 つかああああああ、こんな面白いものなんで誰も教えてくれなかったんだ、今まで! 思いついて即追伸 継続高校の人がやたら哲学語るのってスナフキンなんだ あああ、もうほんとにたまんないわw ガールズ&パンツァー 劇場版鑑賞 ギリシア人の物語2読了 本当に久しぶりにいい充実した休日を過ごせた。 購入して、2周目完了(アンツィオ、劇場版をのぞく) 今しがた自分よりずっとアニメ好きの同僚と話していて、改めて認識したのだが、 戦車と女の子を組み合わせることなら正直、誰だって思いつく。つか、実際に第二次世界大戦のソ連軍だったら、工場から女工さんが動かして出荷なんてあり得たかもしれない。 しかし、このアニメの優れたところは、なんと言っても戦車道!という概念、実弾を使いながら決して敵味方のどちらも死なないどころか、ほとんど傷つきさえしないという物語世界の構築だと思う。 機械としての武器に魅力を感じる人間は大勢いるが、どうしてもそこに「人殺しの道具」という後ろめたさがつきまとう。 ところが、ガルパンは武器の魅力を前面に打ち出しながら、そこから「人殺し」という暗い要素を完全に払拭し、さながらスポーツの道具に昇華してしまったわけで。もうこの発想が本当に素晴らしいと思う。 ある意味において、武器は大好きなんだけど、人殺しは大きらいで、その折り合いにある意味苦労してきた宮崎アニメの正統な後継者と言ったら過言だろうか 2017年8月 ブルーレイ購入 ミリタリーコメンタリー スタッフコメンタリー 本編の順で鑑賞。 本格的な武器で戦いながら、誰も死なない、誰も傷つかない 爽やかさだけが残るってなんてすばらしい世界なんだろう。こういう世界を発想できる水島さんってある意味天才かも知れない。(2018年1月一部誤変換、ミスタッチ修正および一部削除)[DVD(邦画)] 10点(2017-02-14 16:40:09)(良:1票) 《改行有》

2.  家族はつらいよ 基本的にこの監督の作品はツッコミながら見るというスタンスなんだけど、さほどツッコミどころも感じず、むしろつい先日長年認知症を患った父を亡くした自分としては、いざ父の死を前にした時の、悲しさはまあ置いておいて、実務的な「大変だああ、どうしよう」みたいな騒ぎに大いに共感するところがあって、 まあ普通に面白かった。 なんてことは置いておいて、自分でもびっくりしたのが蒼井優の魅力に多いに魅かれたこと。ぶっちゃけ、ルックスレベルは自分がボロカスにけなしがちな何名かの女優さんと大差がないんだけど、声がいいねえ。ちょっと好きな女優になりました。[地上波(邦画)] 7点(2021-09-28 16:13:50)《改行有》

3.  がっこうぐらし! 《ネタバレ》 期待値がかなり低く、単にJKが主役をやっているということ、あとフリパ最終日なのに他に観たい映画がない(まあ、マスカレードホテル2回目という選択肢もあったが。実際もしつまらなければ途中で席を立ってそちらをみるつもりだった)というかなり消極的な理由で観たのだが、 意外と面白かった。ほんの少し、ほんの少しだがじんとくるような感動すら覚えるとは全く予想外。 もちろん、突っ込みどころはいくらでもある。 まず ゾンビが弱い。ひたすら弱い。別にゾンビに関して正確な定義がされてるわけでもないが、いくらなんでも強い打撃を受けたら「死ぬ」ゾンビってそれはないだろうw。攻撃力に関してもちょっと高いところに上られたら追いかけてこれない、机に針金まいた程度のバリケード、数か所木片打ち付けた程度のドアを興奮状態じゃないと突破できない、噛みついても布のミサンガを食い破れない等、ご都合主義にもほどがあると思う。 主人公側も、普段の暮らしはともかくゾンビと戦うときに、短いスカート、半袖姿はいかがなものかと(いくらでも工夫の使用があるのに)。 しかし、そういった欠点を超えるくらいの、少し前記とダブるが感動を覚えるくらいの、ある人物に関するストーリーの巧みさ。全く予想外だった。 ゾンビに囲まれているわりに、あまりにのんびりした暮らしじゃない?って突っ込みも、そこからの急展開を考えれば、むしろ効果的かと。 基本的に一定以上のルックスのJkにたいしては非常に甘い自分としてはかなり楽しめた映画。 でも土曜の午後の回で3名ってカナシスw あと おのののかってガッキーに似てません?もちろん二回りぐらい劣化してですがw 2/4 自分ながら奇特だと思うが、2回目の鑑賞(まあ、今回もポイント鑑賞で交通費ぐらいしかお金かかってませんが) 当然、2回目だから前回より話は理解しやすかったが、その分あらも目についてしまって。 前記にある人物と書いた養護教諭に関してのストーリー、巧みだと重い感動すら覚えたわけだが、実はそれは自分が伏線を見逃していたに違いないという前提があってのことで。だから、今回はその点が最重要ポイントで彼女が画面に出てくるたびにかなり緊張して観たわけだが、結局伏線らしい、伏線を全く見つけることができなかった。ちょっと残念だなあ。エピソードそのものはいいんだから、もうちょっと上手くできなかったか。彼女が意味ありげに開いている聖書の内容も全くどのページ、どんな文章であるか全く示されてないのも残念。 JKたちも、普通に可愛いだけでは早くも2回目にして飽きがくるし。もう少しルックスレベル上の子出せなかったかなあ。広瀬すずとかさあ、って広瀬すず出したら最後まで生き残っちゃうってわかっちゃいますけどw 1回で十分。2回見る映画ではなかった。(ただ、赤池という場所が、時間費用とも名古屋中心部から行くのにそれほど負担が無い場所であることを確認できたのは収穫)[映画館(邦画)] 7点(2019-01-28 18:25:36)《改行有》

4.  渇き。(2014) 《ネタバレ》  不在の人物の姿を、複数の人物の視点を通して描くという手法、ストーリは、まあある意味新鮮味にかける古典的なものではあるんだけれど、時系列をぐちゃぐちゃにする演出によるわかりにくさがかえって自分の場合は理解したいという猛烈な欲望を生み出したので、観てる間は全く退屈せず面白かったです。ただ、最終的にたどりついた加奈子の行方、そして正体がいささか期待の割には拍子抜けでしたけどね。  キャスティング的には役所さんの藤島が最高でしたね。こわれっぷり見事ですw。加奈子はなああ、まさしく微妙という言葉につきる。ちょっとミムラさんに似た感じで、物語世界を壊さない最低限度の魅力はあったと思うんだけれど、あがめられ崇拝され、自分の人生を壊してまでもついていく対象と考えると……う~ん なーんも言えねえ©吉田 むしろ橋本愛を言っちゃあ悪いけど、ほかの他の女優でも勤まるようなあんなカメオ出演風の使い方するぐらいなら加奈子をさせた方が。 というか、橋本愛といううってつけの素材がありながらわざわざオーディションをしてまで別の女優を選ぶ必要性が感じられない。  まあユイちゃんの演技は安定してたし観てたる間は全く退屈しなかったので8点ぐらいつけてもいいんだけど………主人公によるレイプや男性に対するレイプ、露悪的にわざわざグロテスクに映す手法、こんな映画をわざわざ割引までして高校生に見させさせようとする偽悪的な態度があまりに鼻につくんでマイナス一点。高校生が見ることには異論はないけど、わざわざ高校生をターゲットにする映画でもないでしょう。[映画館(邦画)] 7点(2014-07-01 17:37:57)《改行有》

5.  神様のカルテ2 ずいぶん病院、医師、医療に焦点が絞られて、その点では前作よりもずいぶん改善されたかと。ただ、激務に追われる医師の家庭人としての在り方、それから病院で死んでいく人への向き合い方と二つも大きな問題を提起しながら、示された回答が二つともどうも浅い気がして。(特に進藤の妻のエピソードは問題自身も、出された回答もどうしてもリアリティが感じられなくて)  深く、深く心を動かされそうなテーマなのにいま一つそこまではいきませんでした。 ただ、宮﨑あおい もともと万年少女みたいな風貌が魅力で近年さすがに「劣化」かなと思わないでもなかったんですが、ようやく大人の女優への切り替えが順調に進みつつあるような気がして少し安心感。それから古瀬さん、池脇さん、朝倉さん、新人看護婦の子、難病の女性患者まで。ことごとく自分の趣味に合わせてくれたとしか思えない女性キャストには好感を持たざるを得ないので、少し甘めの点数になります。(このキャスティングした人と女優について語り合いながらだったら、おいしいお酒が飲めそうなw)[映画館(邦画)] 7点(2014-04-01 15:36:52)(良:1票) 《改行有》

6.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》  いろいろな意味で新鮮な驚きを感じる映画だった。 まず、完全に大人向けの映画であること。自分のジブリ一押しの「豚」でもかなりそういう傾向はあったが、それでも多少はお子様向け要素を残していた。  だけども、これは大人、しかも大正から昭和の歴史がある程度入っている大人向けで、 さらに「会議は踊る」がすぐわかったり、九六式艦戦から零式観戦への流れを知ってる人間にだけは、一層楽しめるという「わがるやつだけわがればいい」という映画。  子供がどうしても見たいというならともかく、楽しませようとして連れて行くのは、お勧めできない。  あと、扱った時代が大正時代から昭和への戦争の時代、しかも主人公が軍事兵器の著名な設計者、にも拘わらずあくまで主人公の目は高みに向けられているだけ、「自分の作った飛行機は人殺しの道具」なんていう中途半端なイデオロギー色が一切感じられないのも実に快適だった。  ただ、自分的には良い映画だけど、一般向けにはどうかな。上映30分前に行って上の方に座れて、なおかつ最前列2列が空いていたのにはびっくり[映画館(邦画)] 7点(2013-07-25 15:40:09)《改行有》

7.  神様のカルテ 《ネタバレ》  扱ってる題材の大切さといい、原作への忠実さといい、制作・演出の真面目さといい、 キャスティング(特に、自分の好みに合わせてくれたとしか思えないような女優陣(笑))といい、全く批判の余地が無いんだけれど………、 なんでいまひとつ面白くないというか、胸にくるものが無いんだろう。  これは、むしろ映画の問題というよりは、あまりにこういう題材の映画、ドラマに慣れすぎたり、また映画に必ずある程度の伏線とかストーリーの展開とかを期待してしまう自分の方に問題があるのかもしれない。  しかし、久々に初日の映画館が人で溢れかえってる光景を目にしました。しかも、9割5分が若い女の子ばっか。櫻井君の人気恐るべし 平成24年8月23日追記 製作者は原作が大好きなんでしょうね。だからテーマの絞りこみができなく、メリハリがない映画になってしまった。もっともっと終末医療の問題に重点を置いてほしかった。学士の話も、あるいは夫婦の話も極論すれば、もっともっと軽く扱った方がよかったのでは。という観点から見れば宮﨑あおいを起用した段階で、彼女が演ずる妻にある程度重点を置かなければならないという意味で、この映画は失敗作になってしまったかもしれない。(もっとも宮﨑あおいが出てなければ、自分もおそらく見なかったと思うがw)[映画館(邦画)] 7点(2011-08-27 21:45:19)(良:1票) 《改行有》

8.  ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 登録、ありがとうございます。いや実は5chの感想スレに投稿したらあの形式で映画ってつっこまれたんで、こちらには登録は自重してたんですよ。 で、封切り2回観に行って、ブルーレイ特別版まで買った人間が言うことじゃないですけど、新鮮さに乏しいなあ。  新しい戦車、新しい仲間、新しい戦いこそでてくるもの、どれも今までのような魅かれるものを感じなくて。 いままで 通常版<アンティオ<劇場版 と上がってきたテンションがちょっと一時停止というのが正直な感想です。 ただ、モモちゃん留年報道みたいないつもの世界、いつもの仲間たちが繰り広げる雰囲気は楽しかったですけどね。  つか、2まだあああ ふた月に一回くらいのペースを予想してたんだけど まあ、自分が聖グロとプラウダびいきなんで特に欲求不満を感じたのかもしれませんけど。 追記、最初観に行った時、帰りのエスカレーターでポコを抱いた女の子を連れた親子連れとすれ違ったのが楽しかったです。[映画館(邦画)] 6点(2018-05-12 17:53:25)《改行有》

9.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》  悪人の方が、あまりに小物感が漂ってたため、(なんせボスが吉田だもんなあw、でもあまちゃんでも彼、少し凶悪さを感じさせる芝居はしてましたがw)サスペンス要素はさほど出もなかったんですが、山崎と水島の一組の男女が徐々に魅かれていく様子が丁寧に描かれた恋愛物として楽しめました。 2017年8月 前半部分はかなり魅かれる。特に記憶を失った山崎の、いきなりどん底みたいな暮らしに放りこまれながら、それでも計画的になんとかしようとするたくましさが面白い。  ただ、後半がねえ。上記と多少かぶるが敵役のやくざがあまりに貧弱。配役もだが、たかだか数人の構成員の暴力団に逃げ切れない恐ろしさを感じろと言われても。こういう邦画にありがちな安っぽさはどうも白ける。  まあ自分にとって広末涼子という女優への愛着が十年以上前に実質的になくなっている以上、あえて所持し続ける必要はないと感じ、比較的ためらうことなく廃棄。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-21 14:44:52)《改行有》

10.  カイジ2 人生奪回ゲーム  面白くなかったというと嘘になる。ただその面白さは原作が持ってる面白さのみであって、自分にとっては単に好きな漫画の好きなエピソードが映像化されたのが楽しかっただけであり、それ以上でもそれ以下でもない。  従ってオリジナル部分は違和感のみを感じた。特に「姫と奴隷」の設定と勝ち方、製作者の福本ワールドに対する無理解を如実に表していましたね。あんな3分の1の確率で勝ってしまうものをブレイブロードと同等に扱うとはっ!何たる無知っ!  しかし、映画作りにあたっての一番重要な作業が、短い時間で表現するための原作エピソードの取捨選択、そしてそのことによって矛盾が生じないようにするための摺合せ、こんな映画作りって、表現行為でもなんでもない、単なる事務的作業にしか思えないな。 今他サイトのレビューで原作者が脚本に加わってたということを知った。だったらなんなんだろうあの「姫と奴隷」は?十年以上福本ワールドに親しんできた人間にとって全く理解できない。[地上波(邦画)] 6点(2012-11-29 13:42:29)《改行有》

11.  カラスの親指 《ネタバレ》  2019年7月25日全面改訂。 処分前の確認のための鑑賞とはいえ、これほどいろいろな批判を持つことになるとは思わなかった。 まず最悪なのが冗長さと配役。 劇場公開映画で2時間40分はない!あり得ない、こんなものを配給された各映画館のわずらわしが目に浮かぶようで。おそらく2週目からは思いっきり回数減らされただろうことは想像にかたくない。 どれだけ長かろうが、内容が充実してれば問題ないんだろうが、このシーンも削れる、あのシーンも削れる、そんなのばっかり。最後の詐欺エピソードが終わったあとで残り30分ってもう愕然とするしかない。 次に配役。主役以上の一番のキーパーソンに村上って、それはないでしょう。なぜ彼を選ばなければならなかったんだろう。ラストの物語の肝とも言える台詞部分の棒読みには泣ける。 個々の詐欺、あるいは大枠のだましも(あなた、劇団員が人の家に、火をつけてくれだの家を壊してれだのって引き受けますかw)あまりにつっこみどころが多くてつっこむのにさえ、くたびれるぐらい。 能年は確かに可愛い、っていうか少年ぽさがあってあまちゃんより可愛いぐらい。でもそれだけでは。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-05-29 18:06:39)(良:1票) 《改行有》

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