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1. 神様のカルテ2
《ネタバレ》 2014.03.31鑑賞。宮崎あおいの聖母っぷりは健在だが、そろそろ違った役が観たい。あと濱田岳の無駄遣い。[映画館(邦画)] 5点(2014-03-31 21:37:31)
2. 哀しき獣
《ネタバレ》 2012.1.9鑑賞。ほぼ満員の入り。2作目に「チェイサー」以上を求めてしまうのは酷だろうか。遅々として進まないストーリーに、ぐちゃぐちゃと複雑な人間関係、ポッと出の真犯人。代理殺人に巻き込まれたハ・ジョンウとド悪党のキム・ユンソク。全てが「チェイサー」とは対極の映画だ。派手なカーアクションもこの映画にはなんかそぐわない。斧を使ったアクションが白眉。先日のFRIデーが、北朝鮮漂流船に斧が搭載されてたと報じていて笑えなかった。[映画館(字幕)] 5点(2012-01-17 00:30:06)
3. カウボーイ&エイリアン
《ネタバレ》 2011.10.29こういう荒唐無稽なB級テイストの作品は主人公が3枚目じゃないとだめだし、おネェちゃんは脱がないと論外。色んな突っ込みどころがある設定なのに、愛想のないダニエル・クレイグ&宇宙人じゃ笑えって言われてもムリ。ブレンダン・フレイザーあたりを主役にして、仕切り直してほしい。[映画館(字幕)] 2点(2011-11-04 01:32:53)
4. GANTZ
《ネタバレ》 2011.2.7鑑賞。原作既読。設定を高校生から就活生に変えることで、「自分の与えられた役割及び、そのためにやるべきこととは何か」というテーマにより焦点を当てた作りになっていて、日本版スパイダーマンのような王道な仕上がりになった。下村勇二演出によるアクションシーンは良いのだが、アクションするまでが長く、「早く撃ってしまえ」と思える箇所が何度も出てくるのでイライラしてしまうし、原作を読んだ際の恐怖感が伝わってこないのも残念でナイトミュージアムみたいになってしまった。 PART2に期待。[映画館(邦画)] 5点(2011-02-08 14:52:50)(良:1票)
5. 完全なる報復
《ネタバレ》 司法取引を批判する映画なのか、刑務所にいながらにして凄惨な犯行を繰り返すサイコサスペンス映画なのか。後者の映画を撮りたいがために、中年層を取り込めるよう、司法取引の批判という知的な社会性漂うコーティングをしてみました的な映画。ジェラルド・バトラーがただの冷血なテロリストにしか見えず(事実暗殺者だが)、共感ゼロです。女裁判官を言い負かすシーンが面白かっただけに残念。[映画館(字幕)] 3点(2011-01-25 23:09:03)
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