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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 怪談(1964) 面白さは感じないが妙に印象深い作品で、黒髪の寝起きドッキリ、雪女の悲しさと温かさ、芳一の顔に書いた文字が印象に残っています。 全編音楽が素晴らしいのは書かずにはいられないほどで、和楽器の音色をこれほど上手に使えている作品はそうそうないでしょう。 型にはまらない途轍もないインパクトを感じる作品です。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-16 18:35:10)《改行有》 2. 華麗なる賭け この映画のマックイーンにはカッコいいを過ぎて少し疎ましく感じました。フェイ・ダナウェイの方が印象が強く、ビッキーの微妙な心理が見どころでした。最後の泣き笑いの表情なんかは特に良いですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-03 10:19:40)
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