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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ガール・ネクスト・ドア 純粋な青春ラブコメかと思ったら、後半からちょっと変な展開に。 ヒロインへの一途な思い、楽しい学園生活、主人公の成長とサクセスストーリー。 何を描きたかったのか、詰めこみすぎて、すべてに中途半端さを感じてしまいました。 ヒロインの設定は決して悪くないんだから、もっと彼女の描写を掘り下げればいいのに。結局、女優さんのセクシーさしか印象に残らない作品に……。[DVD(字幕)] 3点(2015-02-12 03:19:05)(良:1票) 《改行有》

2.  カールじいさんの空飛ぶ家 出だしがとてもよくて、ほっくりとした展開のお話になるのかと思ったら、完全なアドベンチャーものだった。 鑑賞する子供が飽きることを考慮したうえでのストーリーなのだろうが、奥さんとの思い出が単なる前振りになってしまったのは残念。 キャラクターはデフォルメがややきついが、絵はやっぱりきれい。 サブキャラの少年が、ギャーギャーうるさくてウザいのだけは閉口した。[地上波(吹替)] 4点(2013-06-06 06:48:21)《改行有》

3.  彼が二度愛したS ちょっと変わった設定のエロティック・サスペンス。 登場人物が少ないということで、主人公の描写がじっくり描かれている代わりに、 サスペンスとしてのストーリー性は底が浅く、早い段階から先が見えてしまうような作り。 まったくつまらないというわけではないけど、予定調和をこなすように物語は進むので、 大多数の人は「ふ~ん」という感想程度で、「面白かった」という印象は残らないかも。 あまりエロティックなシーンもなかったような・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-25 13:39:49)《改行有》

4.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 黒沢監督のリメイク作品。副題がとっても怪しげな雰囲気を漂わせている。 ひと言といえば、青春友情スペクタクルラブロマンス。凄まじい内容の作品だった。 オリジナルを何でここまで崩せるのか理解不能。ヒロインの女の子は全然やる気なさそーだし、 主役の男の子はやたら目鼻立ちがくっきりしているうえに、変な髭をつけているものだから、 農民というよりは、どっかの落ちぶれた異国の宣教師みたい。 どうして髭にだけリアル性を求めるのか、製作者側のセンスもさっぱりわからない。 ある意味笑えるアイドル映画なので、興味のある方はご鑑賞あれ。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-24 09:37:56)《改行有》

5.  かもめ食堂 タイトルから日本の田舎にある食堂をイメージしてたら、全然違っていた。 とても美しい街の中にある、きれいな食堂ということで、いかにも女性ウケしそう。 基本的に核となるストーリーやテーマはなく、食堂に集まった三人の女性たちの 日常生活をまったり淡々と描いており、あくまでその雰囲気を楽しむ映画。 キャスティングや演出はそれなり、ちゃんと映画にはなっている。 ただ「食堂」と名がついているだけに、もっと料理の場面が欲しかったかな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-23 17:02:55)《改行有》

6.  華麗なるアリバイ 「華麗なるアリバイ」っていうほどのことじゃない。 新聞の三面記事あたりで見かける事件程度の内容で、肝心のトリックも人間関係も動機も、 アガサ・クリスティとは思えないほど陳腐。配役も演出も取り立てて目を見張るものはなし。 まあ原作は読んだことないけど、このタイトルに関しては誇大広告もいいところ。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-16 07:27:16)《改行有》

7.  母べえ この映画から受けた印象は、いやな時代だったんだなということと、 吉永小百合は相変わらずきれいだなということ。 タイトル通り、母親を描いた作品なので、母親役の吉永小百合が目立つのは当然なんだけど、 あまりにも品が良過ぎちゃって、それが重たい内容を柔らかく見せている部分もあり、 ドラマとして物足りない部分もあり、実に微妙だった。 ラストはオーソドックスなシーンにも拘らず、何だか唐突だったね。 演出もベタ過ぎちゃって、個人的には今ひとつ。やはりドラマを見せるというよりは、 "吉永小百合"という、スターを見せる映画という印象のほうが強い作品だった。 もちろんサユリストにはお薦めだけどね。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 18:02:01)《改行有》

8.  カティンの森 史実を題材にしたドラマ。 ドキュメントというより、ドラマ色のほうが強く、構成もしっかりしている。 キャスティングもよかったし、演出も悪くない。 わかっていても、やっぱりショッキングな事実だよね。 観ておいて損はない作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 10:08:32)《改行有》

9.  河童のクゥと夏休み カッパと少年の友愛を描いたアニメ。 もう定番になってしまったけど、一応環境保護のテーマをさらりと含んでいるとこがニクい。 ストーリーは中盤から見飽きたあざとい展開が。ラストはベタにならなかっただけマシだけど、 他に見せ方があったような・・・。河童のキャラが良かった反面、 人間のキャラに関しては顔や体型、動きなどがガチガチで、魅力はまったく感じなかった。 やっぱりディズニーやジブリのキャラと比べると、数段落ちるのは否めない。 アニメ映画としてなら、十分及第点の作品だとは思うけど。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-06 13:46:09)《改行有》

10.  感染列島 未知の新型ウィルスを題材にした、邦画発のパニック映画。 主役二人に重厚さがまったく足りないのが、作品の質を落としているのは間違いないんだけど、 それ以上にシナリオ、演出の完成度が低い。優秀な日本人は主役二人しかいないみたいで、 まさに獅子奮迅の活躍ぶりなのだが、それがリアルさを感じさせない要因の一つになり、 そのくせ多くの登場人物たちを配したせいで、各人間描写が薄っぺらになってしまった。 さらに民放の安っぽい恋愛ドラマのようなシーンや演出があり、 緊張感がまったく伝わってこないという三重苦。どうしてこんな風になっちゃうのか。 根本的なセンスの問題なのかな。[DVD(邦画)] 2点(2011-08-06 04:05:25)《改行有》

11.  神の左手 悪魔の右手 脚本も演出も映像も、すべてにおいてレベルの低いスプラッター・ホラー映画。 まあ、ムキになってあれこれと批評するような代物じゃないが、 肝心のスプラッターシーンは、いくら何でもここまでチープだとは思わなかったぞ。 原作の他のエピソードから、印象的なシーンだけを抜き出して繋ぎ合わせているのも陳腐。 ヒロインのお父さん役の人が、「原作しっかり読んだな」と思わず苦笑できたぐらいかな。 肩の力を抜いて、暇な時の時間潰しにどうぞ。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-31 06:00:17)《改行有》

12.  カイジ 人生逆転ゲーム 深夜テレビのアニメでやってて、これ面白いなとしばらく観てた記憶がある。 結構長いお話で、130分にまとめるのは無理では?と思ったんだけど、 あまりにもひどい駆け足といった印象はなく、まあ予想よりは良かった。 オリジナルの主人公は喜怒哀楽の激しい性格だったが、主役の俳優さんには合ってないでしょ。 女社長の役回りも、かなり浮いているように感じた。一応オチがあって納得はできたけど・・・。 利根川役の俳優さんだけは、相変わらずのバイプレイヤーぶりを発揮していて良かった。 ストーリーの流れにスムーズさは欠けるものの、この手の映画の中ではまともなほうだと思う。 漫画やアニメの実写化は、イメージが固定しちゃっている分、やっぱり難しいんでしょうな。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-24 18:24:55)《改行有》

13.  崖の上のポニョ 今回もジブリらしい独特の世界観はしっかりと表現されていた。 絵はきれい、キャラもかわいい。 尻切れトンボなのは相変わらずだけど、 日本のアニメの中ではやはりレベルが違うなという印象。 ただし声優だけは大減点。 特に男の子の母親役の声をあてた人はあまりにもひどい。 全然感情が込もっておらず、ド素人を起用してるのかと思った。 なんでわざわざこんなところで映画の完成度を下げるのか、 さっぱり理解できない。[DVD(邦画)] 4点(2011-07-12 10:33:59)《改行有》

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