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プロフィール
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ホームページ https://twitter.com/peketamin
年齢 44歳
自己紹介 新米レビュアーです。映画はそれほど数を見ない…。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  勝手にふるえてろ テンポいいし、脇役の出演者が実力派揃いの映画って、良作なのは相場が決まってる。 三木聡、三谷幸喜、大人計画的な作品が好きな人は好きだと思う。 森田芳光が好きな人も。 この監督の演出か分からんけど、素晴らしかった。 ちょっと元気出る。[インターネット(邦画)] 8点(2020-02-13 19:55:14)《改行有》

2.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 レビューブログでは「みんな面白いって言ってるけど、ハードルを上げすぎると、そうでもない」とか、「60点満点の世界で80点を取ってる面白さ。100点の世界の盛り上がりを期待してはいけない」とか言われてたので、期待感を上げすぎないようにして行って結果、正解だった。 映像制作に関わったことがある人や、業界に憧れている人は一度見ておくと良いのではという感じ。 鑑賞後、したり顔で映画の解説をしている観客が多かったのが印象的だった。「こういう仕掛けの映画って〜〜もそうだよね」とか言わせるところまでが本作の仕掛けなんだろう。映画好きな人たちと一緒に見に行くと帰りのご飯で延々と盛り上がれるタイプの良作だと思う。 会場のみんな、笑いながら見てたのが印象的だった。隣の席に6~8才の子供が座ってたんだけど、その子もケラケラ笑って見てた。私はというと、そんな風に大人も子供も映画館で笑わせるような作品が作り出せることの素晴らしさに感動し中盤以降、ずっと泣いてた。 ちょうど、全面的に無名の俳優たちを起用した優れた映画を見たいと思っていたところだったのでちょうどよかった。 単館系、ミニシアターや舞台演劇が好きな人たちだともっと深掘りできるのだろうか。 ちなみに、あのシーンはエイリアン2のビショップのアレをオマージュしていると思ったんだけど、どうだろうか。そんなことないか。[映画館(邦画)] 9点(2018-08-27 23:11:37)《改行有》

3.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 * 大人向けだった。子供は見ても予備知識が足らず混乱するかも知れない。スライス・オブ・ライフの見せ方としてもテンポが展開が早いので、進行が親切であるとは言えない感はある。 * 職人として尊敬する職人を描きたいという思いが伝わってきた。 * タバコについては特に意見なし (昭和の刑事ドラマでも部署内はモクモクしてるもんだし、それと同じようなものだと思う)。 * 作中、主人公の字がエリートなのに下手なのが嬉しかった (私も字が下手なので)。 * 庵野秀明の声については、「一つのことだけにずっとのめり込んできた人間の話し方」として、あまり違和感は感じなかった。 * ただ、大人向けストーリーをジブリが、というか、宮崎駿が脚本する力量としてはこの辺が限界なのだろうか、とは思った。 アインシュタインと同じく、戦争のために技術開発したわけでなくとも、人が死ぬ道具として使われる第一線で活躍する超一流プロフェッショナルの戸惑いは伝わってきた。 * ちなみに堀越二郎の設計技術は後に本邦初の国産旅客機YS-11に生かされる。 * 音楽は今回も久石譲だが、これといって記憶に残る音楽は無かった。そういうオーダーなのかな? * 結婚式を上げるシーン、とか、もう、ナオコ絡みのシーンがもう、落涙することが多くて、オレはこの作品、一応スキです。[地上波(邦画)] 7点(2015-02-21 22:52:03)(良:1票) 《改行有》

4.  カラフル(2010) 《ネタバレ》 絵も声も流れも丁寧。 自分も中学の頃、家族を他人のように見て 無礼な振る舞いをして怒られた思いがあるので、 とても入り込めました。 あのくらいの反抗期というか、かぶれてる時期は 存在の小ささの不安からか、色々考えすぎて 自分なりに奇異な行動を試すと思うのですが、 その代償としてはあまりにお母さんが可哀想で、 しかも可哀想な時間が長いのねw 大人になって懺悔し、母ちゃんを大事にするよう 思い改めた自分には苦しい時間でした。 というわけで中二病既往者にはとてもオススメです。 高橋克実、麻生久美子、そしてまさかの宮崎あおいの 布陣と声にはグッときた。 特にお母さんの声、すごい好き。 あとこれ、政府広報にも使えると思うので、 全国の中学校の道徳か国語の時間に、 鑑賞を推奨したいわ。[インターネット(字幕)] 8点(2014-01-19 06:19:57)《改行有》

5.  岳-ガク- 《ネタバレ》 原作既読者の視点でレビューします。原作既読な人が見るとがっかりするでしょう。主に三歩役の彼に。なんというか、豪放で優しい三歩らしさがないのは映画化した意味がないと思う。元気を貰える気がしない。軽いのだ。幾人もの死を受け止め、また救ってきたような山の男に見えない。厳しさに裏打ちされた笑顔に見えない。個人的に楽しみにしてたので残念だった。しかし、小説や漫画のように登山を映画で描写するのも難しいのかも知れない。との思いから4点です。[地上波(邦画)] 4点(2013-01-22 03:35:46)

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