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プロフィール
コメント数 48
性別 男性
自己紹介 小津と是枝はブラックリストに入っている

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評価順1
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1.  風立ちぬ(2013) 地上波で流れているのを見かけ、不意に三度目の視聴。 本監督らしいエンターテインメント映画でありながら、質も高い作品だと感心しながら見ていたが、 見ているうちにそのエンターテインメント性が何か別のものに転化していった。 本作で最も批判されているシーンが最も素晴らしいシーンであるのは皮肉である。 生きることの閉塞感、それも、閉じているというよりも、閉じていくというような、たまらなさ。 それが開放されるということもなく、本作は終わっている。 観終えた後、この作品について話そうとしたとき、不意に涙が溢れて止まらなくなった。 生きることについて、タルコフスキーの「サクリファイス」を優れた作品だと考えていたが、 本作のほうがずっと上だと今回考えを改めた。[地上波(邦画)] 10点(2019-04-13 01:02:19)(良:1票) 《改行有》

2.  監督・ばんざい! 《ネタバレ》 北野武ならぎりぎり許されるか、というラインの駄映画。 私はあくまで個人的に「愛すべき駄映画」として許しているが、許せない人間を非難することはできない。 パロディー映画を渡り歩く構成自体はオーソドックスの範疇であり、面白くも成り得るが、そのパロディ自体の質がバラエティ番組で見るコントレベルなのは頂けない。 北野武ファンならどうせいつか観る羽目になる作品だが、そうでない人間は観るべきではない。[DVD(邦画)] 2点(2019-03-12 03:15:29)《改行有》

3.  風が吹くまま 《ネタバレ》 エンターテインメント作品を期待すると、何も起こらないシュールな作品だということになるらしい。 アーティスティックな描写もなく、美しさが現れるときでも、常にリアリスティックではあるが、一流の芸術作品の水準に置かれた上質の映画である。 この映画にはいかなる失策も存在しない。それはエンターテインメント映画が多様な失策によって観客の注意を引くことの対極である。 ユニークな場面も、シリアスな場面も、ナンセンスな場面も、全てがひとつに調和している。 このお喋りな映画が、どれほどの「芳醇な静かさ」を醸し出しているか。 ありふれているように見えるのだろうか、私は普段暮らしている中で、こういった「温かい上品さ」には稀にしか触れることができないように思う。[DVD(字幕)] 8点(2019-03-12 02:44:08)《改行有》

4.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 金曜ロードショーのコメントで、最初の三十分くらいでこの映画を判断するなという監督のコメントがあったが、あくまで最初の三十分で想定したレベルで映画が終わった。極めてオーソドックスなエンターテインメント映画であり、この映画が「優れた映画」に位置するようでは映画のレベルが低いと言わざるを得ないのではないか。エンドロールのシーンを見せたいのは伝わったが、それを含めてもあくまで平均的な着想及び品質の作品である。[地上波(邦画)] 1点(2019-03-12 02:37:08)(笑:3票) (良:2票)

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