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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キャッツ&ドッグス ドーベルマンに軍隊調が似合うのは爆笑。開きなおってMIの音楽を使ってくれれば、それはそれで面白かったかと。犬と猫で映像が違いすぎるのが大きくマイナス。猫が猫に見えない。妙にいじりすぎ。善悪を強調するのではなく、トムとジェリー風にしたほうが、もっと面白かったと思います。この映画は猫好きな人には受け入れられないと思います…私は犬が好きなんですが(笑)5点(2001-11-05 10:12:09) 2. キス・オブ・ザ・ドラゴン ブリジットの母親としての演技はいいが、脚本のおかげで台無し。ただのエゴ女になってしまっている。脚本はちょっと…。リーが自身のプロモーションを考えて作った作品というのはわかるが、果してシリアス路線に行きたいのか、アクション俳優になりたいのかは掴みきれなかった。アクションだけ観れば甘い点はかなりあるし、シリアスと呼ぶにはエゴの部分が強調され過ぎて違和感がある。どういうポジションを目指しているのか、次作が楽しみではあります。5点(2001-09-06 10:57:41)
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