みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. CUTIE HONEY キューティーハニー なんだ、みんなが散々コキおろしているからどんなに酷いかと思ったら、何も考えずに観れば面白いじゃないの。まぁハニメーションホントにいるの?とかムラジュン微妙とかパンサークローもっと出番やれとか細かな不満はありやすが、アホながら愛嬌のあるサトエリハニー、クールビューティーになりきれない(のがいい)市川実日子の秋夏子、リアルアニメキャラのミッチー、そして手塚とおる・哀しみの執事等、愛すべきキャラクターでおつりがきたのでこの点数。「あずみ2」やるくらいなら、これも続編にしてくれんですかね。(勿論地獄から蘇ったパンサークローは必須!)7点(2004-06-15 13:08:13) 2. キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 なんちゅーか・・・・ハイテンションなVol.2を期待してたらめちゃくちゃ拍子抜けいたしました。Vol.1・Vol.2ともにタラのレスペクトするものをぶち込んだのは変わりないと思うんですが、その情念の注ぎ込まれぶりが伝わらなかったのが残念。エル・ドライバーの最低ぶりはサイコーでした。5点(2004-05-02 13:34:16) 3. CASSHERN 《ネタバレ》 言葉や映像、音楽はすごーく「きれい」な映画。けどこの映画で一番心に残ったのは唐沢寿明の演技でした。あれ~?キリヤさん、一人の俳優の演技に場を獲られるようじゃいかんですよ。「魂」込めて映画は撮らねば!4点(2004-05-02 13:30:45) 4. 岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I 村山薫は本当はあのコロポックル両親から産まれていない。絶対に男塾塾長・江田島平八の子だ。俺はそう確信している。7点(2004-01-05 11:44:40) 5. キル・ビル Vol.1(日本版) 全てが素で見ると「日本ナメてんのか!」というでたらめっぷり。そんな映画を撮る方も、そして観て賞賛する方もどちらも「どうかしている」としか思えない「オタクの、オタクによる、オタクのための映画」。かくいう自分も「どうかしている」一人です。タラの過剰な愛情と力技に諸手をあげて降参。 8点(2003-12-19 14:44:55) 6. 木更津キャッツアイ 日本シリーズ 忠実にドラマの世界を再現している!とは言いたくないけど、ファンに対するサービス精神がふんだんに溢れていた事と、映画館の爆笑の渦の中、楽しい空間を見知らぬ人たちと共有できた事に対してはドラマのファンとして素直に嬉しく思いました。ありがとう。出演した皆様方、金子監督、クドカン、そして磯山プロデューサー。しっかし公開して2週間経ったのに未だにレビューがなかったっていうのはどういう事なんだろう?スノッビーな人たちは「評価に値せず」って思っているのかな?8点(2003-11-27 14:51:50)
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