みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キャプテン(1981) 《ネタバレ》 なぜかOP曲が連続して2回流れる。74分頃に青葉との試合が終わると映画は途中なのに1回目のエンドロール。しかもOPと同じ曲。そして最後に2回目のエンドールでも同じ曲。計4回も同じ曲を聴くことになるとは。まあ、いい曲だからいいんだけど。(笑) 今見ると、明らかに野球としてはおかしな場面がたくさんあったり、根性論や努力だけでどうにかなっちゃうのは安易過ぎるだろうと思ったりもするけど、単純に面白い。感動するし、何度も泣けた。[インターネット(字幕)] 8点(2016-10-21 19:01:36)《改行有》 2. 鬼龍院花子の生涯 仲代達矢の魅力に溢れた映画。彼の演技がこの映画の全てと言っていいくらいで、逆にそれ以外が微妙に感じられる。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-12-18 14:31:43) 3. 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 《ネタバレ》 初見はリアルタイムで劇場で見たが、アムロとシャアの最終決戦ということで感慨深かった。全方位見渡せるスクリーンが技術の進歩を感じさせたり、見所も多かった。話はよく纏まっているが、ファーストと較べると強烈に惹きつけられる何かを持っているわけでもない。[DVD(邦画)] 7点(2011-10-14 14:01:26) 4. 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 10点は特別な点数。私は決して安易にはつけない。私の40年近くの人生に於いて最高、また今後これ以上の映画に出遭う事が想像できない。だからこそ付ける10点。[DVD(邦画)] 10点(2011-10-07 13:44:42)(良:2票) 5. 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 《ネタバレ》 小学生の頃に初めて劇場で見た時は、登場人物が次々に死んでいく様に衝撃を覚えた。そしてそれがガンダムという作品の最大のカタルシスだと個人的に思う。この映画版第二作では、主人公格であるアムロとシャアよりも、ランバラル、マチルダ、ミハル、そして名も無き下級兵士達にスポットが当てられた作品となっている。小学生の頃の私は、次々と現れてはあっけなく死んでいく登場人物の姿を見て、単純に「美しい」と思った。その感想は、大人になった今でも基本的には変わらない。加えて、登場人物達の含蓄のあるセリフの意味が分かり、余計に作品に深みを感じるようになった。彼等の死は、凡百のアニメの登場人物達の死とは何かが違う。恐らくそれは、彼等の生き様の背後にある生活感・目線が今を生きる我々とそう変わらない所からくる共感なのかもしれないと思った。[DVD(邦画)] 9点(2011-10-06 14:45:29) 6. 機動戦士ガンダム 名作色褪せず。今見ても文句無しに面白い。ただ本作だけでは物語の序盤に過ぎず、この後の2作品が更に面白いので、本作単体では8点に留める。[DVD(邦画)] 8点(2011-10-05 14:00:13) 7. 銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 安定した面白さです。銀英伝本編なら10点ですが、これは外伝の1エピソードに過ぎませんので、これ単体での評価は7点としました。全体としてやや地味なんですが、本編を見ている人なら落ち着いて楽しめると思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-08-08 03:00:16)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS