みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 96時間 レクイエム 《ネタバレ》 あらら、奥さん殺しちゃった。 途中色々あったからフラグ立っていたのかもしれないが、やりなおして元サヤになってほしかったなぁ。 それと、飲み物に変な薬入れて気持ち悪くさせるって、ちょっとひどい。「その場で一気飲みせよ」と張り紙するなら「あとでトイレ来い」でもよいのでは。ていうか、そんな張り紙ある怪しいドリンクは飲まれない可能性大でしょ・・・[インターネット(字幕)] 3点(2024-09-22 17:45:17) 2. キック・アス 《ネタバレ》 不必要な下品さが目立つ。アクション、ストーリーとも良いものを持っているだけに残念。[DVD(字幕)] 6点(2019-10-06 22:45:06) 3. キングスマン 《ネタバレ》 マイクロチップを破裂させ、皆の頭が吹き飛ぶシーンは、ジョークとはいえあまりにも残酷、との思想からあのような花火の表現になったのだろう。 適度におふざけが利いていて、楽しく視聴できた。[レーザーディスク(字幕)] 7点(2019-08-29 08:31:39)《改行有》 4. 君の名は。(2016) 《ネタバレ》 ぜんぜん前世♪と歌っている割には、前世は全然関係ないストーリー。 千年前に、彗星の片割れが隕石になって落ちてきた場所に、また同じ現象が起きる確率って… などと、ツッコミどころを挙げてもきりがない。 おばあちゃんのころの、入れ替わりも詳しく話に盛り込んで、二作目を作ってはどうか。[地上波(邦画)] 5点(2018-05-05 18:54:42)《改行有》 5. 96時間 リベンジ 前作のほうが、父親が思う家族愛がにじみ出ていてよかった。 というか、これだけ愛しているなら別居しなくてもいいと思うのだが・・・ まぁ、あまり頭を使わずに安心して見られるという映画としては及第点か。 でも、時々思うのは、バイオレンス映画って、雑魚でバンバン死んでいくのが当たり前のように書かれているが、奇しくも敵の親分がいうように、そいつも親であり子であり、家族もいるわけで、悪いやつではあるが、ごみのように描写してはいけないような気がする。こころのどこかに、自分と関係の薄い人の痛みには鈍感になることへの肯定が植え付けられていくような気がして、ちょっと背筋が寒くなった。 再視聴したので細かいポイントを付記。携帯の音声は若干遅れるので、実際は音を聞いて距離を計測するのは難しいのでは。また、日頃から訓練させていたのならともかく、娘にいきなり手榴弾を投げさせるのは危険すぎる。[地上波(字幕)] 5点(2017-03-18 16:57:14) 6. 桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 正直、見たあとの感覚は「え、なんだったの?」であった。 まわりの評価が高いので、自分の見方が「おこちゃま」なのかもしれないが、正直な感想としてはつまらない、の一言。 映画といえば、アクションやバイオレンスやサスペンス、あるいはヒネッたストーリー展開や犯人探しや、そういった非日常を求めるという事に慣れてしまったせいかも知れない。 どこにでもありそうな高校生の日常を表現した映画であり、その点は良くできていると思うが、自分にいわせればそれは「上手なジオラマ」でしかない。単に、高校生活をジオラマ化した映像をとりたいのであれば実録をすればよい。そのほうが「現実」そのものだろう。 あえてフィクションで表現するのであるから、ストーリー性にもっと力を入れるとか、ジオラマならジオラマで、もっと観客をあっと言わせるようなものを作ることもできるのではないか。未熟かもしれないが、自分はそう思ってしまった。[地上波(邦画)] 4点(2015-12-28 13:26:51)(良:1票) 《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS