みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 喜劇 団体列車 列車シリーズを全部借りて、観てしまった。シリーズとしては1作目の方が好きかな。笑って泣ける人情喜劇としては面白い部類だが、渥美清がでると、イメージが男はつらいよに固定されているので、それに引っ張られてしまう、喧嘩っ早いところもないし、真面目なキャラクターなど違いは多いのだが。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-19 21:12:26) 2. 喜劇 急行列車 やっぱり、列車シリーズといえばこの急行列車が一番じゃないだろうか。みなさんのおっしゃる通り、渥美清は寅さんのイメージが強すぎるが、結構、拝啓天皇陛下様など映画や、ドラマで名作は多い、これもその一つですね。ホロリとする人情話あり、自然な笑いあり、懐かしい俳優や、列車にあえて、マイナーだけれど、佳作な一本。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 20:45:13) 3. 喜劇 駅前金融 近くのレンタル屋の駅前シリーズを全部観た結果、これが最後になりました。脚本や、本当に笑えたかというのはもうどうでもいいかなと、思いました。懐かしい名優が細かい芸で、銀幕を飾ってるだけで良いのではないじゃないか。駅前シリーズは、代わり映えはないが、ホームドラマ的安定感はある。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-17 23:45:49) 4. 喜劇 駅前弁当 《ネタバレ》 これで、駅前シリーズは4本目の視聴です。今までのメンバーに、アチャコ、加東大介が出ていますね。今回は浜松ということで、YAMAHAタイアップだったか、オートバイと音楽が大きく出てきます。ストーリーはやはり、ありきたりです。同時期の社長シリーズや、無責任シリーズなどと全く違った、よくある昭和のホームドラマです、まあ、役者でもってる感じですね。可もなく不可もなしというやつで、TVドラマ感覚で観ている映画です。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-16 21:20:44) 5. 喜劇 駅前団地 《ネタバレ》 社長シリーズの笑いを前面にだしたものに比べ、喜劇という程、面白さはないように思う、しかし、第二作目ということで安定して来た感じがある。森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺はやっぱり上手いね。九ちゃんはサプライズか。しかし、男女の医者どおし隣あわせの病院建設予定地で鉢合わせ、ああ、結ばれるなと分かるくらい、脚本は簡単。役者で楽しむドラマですね。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 21:50:54) 6. 喜劇 駅前温泉 《ネタバレ》 人情喜劇ですね、男はつらいよや、同時上映のクレージーとは違う路線。はっきり言って、この駅前シリーズの後の世代を観てきているので、喜劇というと大笑いと思うが、この路線もありですね、当時に観たらもっと面白かったんだろうね。しかし、役者の細かい芸が細かくてさすがですね。[DVD(邦画)] 5点(2013-10-11 20:32:15) 7. 喜劇 初詣列車 シリーズ3作目と言うことで、こなれてきた感じがしますね。ものすごく凝ったシナリオじゃないけれど、役者の芸と意外なとこにアクセントを隠していたり、かなり、笑えますね。軽く観る映画としてはいいですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-04 20:09:02) 8. 喜劇 女は度胸 《ネタバレ》 山田監督の100選で観賞。男はつらいよの片鱗はこの頃からあったのか、しかし、女は度胸の「女」がくせ者だったな。最期の最期に・・・脚本にやられましたね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-30 22:58:24) 9. 飢餓海峡 《ネタバレ》 名作と言われる本作をようやく観た、あれだけの原作を一体どう映画化したのかと思ったら、実に素場らしい。脚本、演出、名演技の素場らしいバランスで成り立っている。長い映画だから淡々としてるが、要所をしめ、記憶に残っている。まあ、淡々とした感じを受けるのはW106方式をあえて使ったんだから、監督の意図だろう。とにかく、安っぽい推理ものに陥らずここまで出来たのは感じいる。[DVD(邦画)] 8点(2013-02-12 20:37:12)(良:1票) 10. 喜劇 にっぽんのお婆あちゃん 山田監督の100選で鑑賞、確かにこれは凄い配役ですね、名前だけで期待してしまいます。それに監督と脚本の名コンビ凄いです。それだけのものはありましたが、ただ、このタイトル喜劇は・・・笑えませんでした。今の現実と、この映画どうなのか、考えさせられる、良い映画です。[地上波(邦画)] 8点(2012-12-19 23:05:47)
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